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↓ランキング参加中です。にほんブログ村映画評論・レビュー ブログランキングへ↑クリック、よろしくお願いします。○●○●○●○●○●2024/8/172025/…
2024年8月17日公開の日本映画「侍タイムスリッパー」、幕末の侍が時代の劇撮影所にタイムスリップし、斬られ役として奮闘する時代劇コメディ。あなたはもう観ましたでしょうか?この作品、インディーズ映画として制作し、【第48回日本アカデミー賞7
「侍タイムスリッパ―」を再び見に行って来た。この映画は何度も見たくなる映画なのだ。周到に張られた伏線をああそうか、と確かめたくなるし、主役も脇役も、ほんのちょい役の俳優さんたちの演技もそれぞれ素晴らしく、もう一度隅まで見て、確認して味わいたくなる事もある。ロードショーが終わってからDVDなどが発売されるかと思うが、今まさに映画館で上映している映画だし、2度見るには映画館へ足を運ぶしかない。でも映画館の大きなスクリーンで見て、そこにいるお客さんと同じ場面で笑い、泣き、拍手をするのが楽しい映画でもある。それにパンフレットを入手したかったこともある。2度目はさすがに客は少なく、3、4割の入り。2度目となると、見落としていた部分や忘れてしまっていたシーンを、新たに自分の中で組み立て直したり納得させたりすることが出...「侍タイムスリッパ―」再び
「ジョーカー」の続編はいったん脇へ置いて、巷で今話題の「侍タイムスリッパー」観てきました!評判にたがわぬ時代劇愛!笑い、涙の131分!安田監督(&スタッフ、俳優陣)すごい!
『侍タイムスリッパー』◆高坂新左衛門(山口馬木也)の生真面目な侍言葉が心地よい!!
2024年10月14日(祝)、家内と映画館で『侍タイムスリッパー』を観てきました。客入りは6〜7割が埋まってる感じで、けっこうな熱気でした。時は幕末、京の夜。会津藩士高坂新左衛門は暗闇に身を潜めていた。「長州藩士を討て」と家老じきじきの密命
『侍タイムスリッパ―』(2024.6.15.オンライン試写)時は幕末、京の夜。会津藩士・高坂新左衛門(山口馬木也)は、家老じきじきの「長州藩士を討て」という密命に従って暗闇に身を潜めていた。そして、新左衛門が長州藩士の山形彦九郎(庄野﨑謙)と名乗り合い刃を交えた刹那、落雷がとどろく。新左衛門が目を覚ますと、そこは現代の時代劇撮影所。新左衛門は行く先々で騒ぎを起こしながら、守ろうとした江戸幕府がとうの昔に滅んだと知りがく然となる。一度は死を覚悟したものの心優しい人々に助けられ、少しずつ元気を取り戻していく新左衛門。やがて「わが身を立てられるのはこれのみ」と刀を握り締め、新左衛門は磨き上げた剣の腕だけを頼りに「斬られ役」として生きていくために撮影所の門をたたくのだった。侍が現代にタイムスリップする話としては、...『侍タイムスリッパ―』