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「ジョーカー」の続編はいったん脇へ置いて、巷で今話題の「侍タイムスリッパー」観てきました!評判にたがわぬ時代劇愛!笑い、涙の131分!安田監督(&スタッフ、俳優陣)すごい!
話題になっている映画、「侍タイムスリッパ―」という映画を見に行った。時代劇はとくに好きというほどでもないが、とても評判が良く、たびたびテレビでも取り上げられていた事もあり、何より東映京都撮影所が協力しているので是非とも見たくなった。幕末の侍が時代劇の撮影所にタイムスリップしてしまい、時代劇の斬られ役として第二の人生をスタートさせ奮闘するというストーリー、それ以外のことは殆ど知らずに見た。それが良かったかもしれない。もう、すごい映画だった。ものすごい映画だった。脚本、演出、俳優の熱演、迫真の殺陣の振り付け、どれをとっても超一級で感動の出来だった。笑う部分もあるが泣けた泣けた。映画が終わると異例なことに、拍手が起こった。私も思わず拍手をしていた。(観客も入っており6、7割くらいかな?盛況だった)とにかく脚本が...「侍タイムスリッパ―」
~もしも侍が現代に現れたら~ カナダで開催された国際映画祭(2024年7月)で万雷の拍手を浴び、「観客賞金賞」を受賞した自主制作映画「侍タイムスリッパー」。時代劇の撮影所にタイムスリップした幕末の侍が、斬られ役として第2の人生を歩もうとする姿をコメディタッチで描きます。