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『侍タイムスリッパー』感想&あらすじ|斬られ役に転身!?侍が現代で再出発する感動作!
映画『侍タイムスリッパー』レビュー 映画『侍タイムスリッパー』は、2024年8月17日に公開された日本の時代劇コメディ映画です。監督・脚本を務めたのは安田淳一氏で、主演は山口馬木也氏が務めました。本作は、自主制作映画でありながら、東映京
~低予算の自主制作映画が最優秀作品賞受賞~ 以下、NHKニュースより・・・ 映画関係者が選ぶ今年の日本アカデミー賞は、低予算で作られた自主制作映画で話題を呼んだ「侍タイムスリッパー」が、最優秀作品賞を受賞しました。今年で48回目となる日本アカデミー賞は、14日に東京都内のホテルで各賞が発表されました。
話題になっている映画、「侍タイムスリッパ―」という映画を見に行った。時代劇はとくに好きというほどでもないが、とても評判が良く、たびたびテレビでも取り上げられていた事もあり、何より東映京都撮影所が協力しているので是非とも見たくなった。幕末の侍が時代劇の撮影所にタイムスリップしてしまい、時代劇の斬られ役として第二の人生をスタートさせ奮闘するというストーリー、それ以外のことは殆ど知らずに見た。それが良かったかもしれない。もう、すごい映画だった。ものすごい映画だった。脚本、演出、俳優の熱演、迫真の殺陣の振り付け、どれをとっても超一級で感動の出来だった。笑う部分もあるが泣けた泣けた。映画が終わると異例なことに、拍手が起こった。私も思わず拍手をしていた。(観客も入っており6、7割くらいかな?盛況だった)とにかく脚本が...「侍タイムスリッパ―」