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「ツイスターズ」2024年8月5日(月)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後2時55分より鑑賞(スクリーン6/C-7) ~竜巻の恐怖をリアルに体験。スリリングな冒険活劇 久しぶりに超メジャーなエンターティメント映画でも観に行くか。というので、「ツイスターズ」を鑑賞。 この映画、1996年にスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め大ヒットした「ツイスター」の続編。そんな昔のことはよく覚えておらず、はたして鑑賞したのやら記憶が曖昧。しかし、心配はご無用。前作を観ていなくても、まったく問題ないのであった。 竜巻をネタにしたアクション・アドベンチャー超大作だ。冒頭は、主人公のケイト(デイジー・…
映画『旅立ちの時』☆親の罪の呪縛からの解放withリヴァー・Pと自転車
作品について https://www.allcinema.net/cinema/14138↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。 ・監督: シド…
レビュー) 映画『aftersun/アフターサン』 / 父親とふたりきりで過ごしたひと夏の記録
『aftersun/アフターサン』レビュー:心温まるストーリーとキャスト aftersun/アフターサンとは
「このろくでもない世界で」2024年7月31日(水)TOHOシネマズ シャンテにて。午後1時35分より鑑賞(スクリーン1/C-10) ~貧困と暴力を逃れ裏社会に足を踏み入れた少年。異様な緊張感とリアリズムの世界 「ジョーカー」の新作の予告編が、おっそろしくカッコよくて、しびれている私です。 さて、今回は前回に続いて韓国映画です。本当はその間に、ペドロ・アルモドバル監督の短編映画を観たのですが、そちらはちょっと後回しで後日掲載、かな。 前回取り上げた「密輸 1970」は究極のエンタメ映画でしたが、今回はノワールタッチの作品。第76回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品された「このろくでもない世…
ネタバレなし・予習) デッドプール&ウルヴァリンをより楽しむために!見ておきたい3つの作品と優先度
必見の作品と視聴優先度 2024年7月26日に公開された「デッドプール & ウルヴァリン」は、"予習の必要なし"と宣伝されていますが、デッドプールシリーズのファンであればご存知の通り、お馴染みの小ネタが満載の作品です。本記事では、デッドプールとウルヴァリンを楽しむために観ておきたい作品を厳選し、3作品に絞りました。
以前、紹介したtrollsの新作を見ました! 輸入版のBlu-rayを購入して、英語字幕で…! 元々、買おうか悩んでいたのです。 楽天のお気に入りに入れていたら、登録時7000円が5000円になりました。 しかも、そのショップさんが6月末で閉店されるとのことで、今後入手が困難になるかなぁと思い切って買ってみました✨ 箔押しでキラキラしてます! ちなみに、届いた日にブランチ役のジャスティンティンバーレイクさんが逮捕されてしまいました。心配です。 あらすじ ※私の理解力でのあらすじです。 ブランチ(上段中央)には実は兄弟がいた! 兄弟とはbrozoneというグループを組んでいて、一世を風靡していた…
「密輸 1970」2024年7月23日(火)グランドシネマサンシャインにて。午後1時35分より鑑賞(シアター7/d-8) ~海女さんたちが男どもをぶちのめす。娯楽映画の快作! 韓国映画にハズレはない。まあ、ハズレの映画は日本に入ってこないともいえるが。 昨夏、韓国で500万人以上を動員。2023年・第44回青龍映画賞で最優秀作品賞など4冠に輝いた「密輸 1970」も、とびっきり面白いクライム・アクションだった。男性の活躍が目立つ韓国の活劇で、珍しく女性たちが主人公で、男たちをぶちのめしてしまうのだから痛快極まりない。 1970年代半ばのお話。韓国の漁村クンチョン(架空の村らしい)。地元の海女さ…
映画『ルックバック』☆短時間なのに心震えた!4コマ漫画の絶妙
作品について https://www.allcinema.net/cinema/393577↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。 ・藤野: 河…
誰もが知る月面着陸映像。もしもあの時、本当にフェイク映像が制作させられていたら・・・。そんなifを映画いた映画。この映画には虚構を作ろうとする大人の姿と真実を届けようとするプロフェッショナルの姿がある!
映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』☆新聞部フォーエバー!withかさね部長!
作品について https://www.allcinema.net/cinema/394032↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。 ・トロッ子(…
「大いなる不在」2024年7月20日(土)テアトル新宿にて。午後3時より鑑賞(A-11) ~息子が知らなかった父と義母の人生。俳優たちの圧倒的な存在感 テアトル新宿の最前列の中央で映画を鑑賞するのが好きだ。目が悪いので、ほかの映画館でも前のほうに座ることが多いのだが、さすがに最前列は前すぎるような気もする。しかし、足は延ばせるし、ちょっと沈み込んで座ればスクリーンも観にくくはない。だから、できるだけこの席を確保することにしている。 というわけで、この日も最前列の中央で鑑賞。観たのは「大いなる不在」。前作「コンプリシティ/優しい共犯」が、トロント、ベルリン、釜山などの国際映画祭に招待され高い評価…
映画「メッセージ」 以前にも感想は書いているが、大人気になった話も聞かないので、おおよそのストーリーを書いてみたいと思う。 これは宇宙人が出て来るSF映画では…
デッドプールの感想ブログ。下品でカッコいいアクション映画の魅力を徹底解説。ライアン・レイノルズのユーモアとコロッサスのツッコミが光る作品。ネタバレなし!
多様な親子関係を描くおすすめ映画:父と息子の映画特集『ライフ・イズ・ビューティフル』ほか
これらの映画は、父と息子の関係を様々な角度から描いています。いろいろな父親と息子の愛を描いた映画3選 父と息子の関係は、家族の中でも特に特別なものです。それぞれの家庭には異なる形の愛があり、その絆は時に強く、時に複雑です。今回は、父と息子の関係を描いた感動的な映画を3作品ご紹介します。
現実は映画よりもドラマチック!空港・飛行機実話映画特集『ターミナル』ほか
空港と飛行機が舞台の実話映画3選 空港や飛行機に関する実話を基にした映画は、そのドラマチックな展開と感動的なストーリーで観る者を引き込みます。今回は、そんな実話を基にした映画を3作品ご紹介します。それぞれの映画は、実際に起こった出来事を題材にし、人々の勇気や機転、そして人間の強さを描いています。
パリの魅力を堪能!パリを舞台にした雰囲気を楽しめる映画・ドラマ特集
パリ旅行前に観たい映画・ドラマ3選 パリは、多くの映画で美しくロマンチックな舞台として描かれています。街の歴史、文化、そしてエレガントな雰囲気は、映画の中で観る者を魅了します。パリに行く前に、ぜひ観ておきたいパリを舞台にした映画を3作品ご紹介します。パリの魅力を存分に楽しむことができる作品ばかりです。
『チェンソーマン』を完結させた鬼才、藤本タツキによる映画ルックバック』:知ればもっと楽しめる5つのこと
『ルックバック』をさらに楽しむための5つの豆知識 映画『ルックバック』は、そのストーリーと深いテーマ性で多くの観客を魅了しています。しかし、この作品には表面的なストーリー以上に、隠された細かなトリビアや背景が存在します。これらの豆知識を知ることで、映画の楽しみ方がさらに広がり、深い理解と新たな発見が得られる
天才の苦悩と葛藤を知ってる?天才の悩みと挑戦を描く感動映画「オッペンハイマー」ほか
天才の苦悩を描いたおすすめ映画3選 天才と呼ばれる人々は、その才能と共に大きな悩みや苦労を抱えることがあります。彼らの人生は、偉大な発見や発明の裏側にある苦悩と葛藤に満ちています。今回は、そんな天才たちの内面の葛藤や挑戦を描いた映画を3作品ご紹介します。
コンプレックスを吹き飛ばす:自分を好きになれる映画特集「グレイテスト・ショーマン」ほか
コンプレックスを忘れる映画3選 誰もが一度は自分に対してコンプレックスを抱いたことがあるでしょう。しかし、映画の中には、そんなコンプレックスを乗り越え、自信と勇気を持って生きるキャラクターたちが描かれています。今回は、自分を愛し、コンプレックスを克服する勇気を与えてくれる映画を3作品ご紹介します。
「メイ・ディセンバー ゆれる真実」2024年7月18日(木)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後3時40分より鑑賞(スクリーン6/C-7) ~36歳の女性と13歳の少年。23年後の2人の関係を追う主演女優 前回取り上げた「お母さんが一緒」に続いて自粛明け2作目に選んだのは「メイ・ディセンバー ゆれる真実」。「エデンより彼方に」「キャロル」のトッド・ヘインズ監督の新作だ。 本作はメイ・ディセンバー事件を描いた作品だ。メイ・ディセンバーというのは、年齢差のあるカップルを指す慣用句。1996年、教師だったメアリー・ケイ・ルトーノーが、当時生徒で12歳だった少年ヴィリ・フアラアウと不倫し、それが発…
映画『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』☆PR担当のテンポもいいが黒猫ちゃん最高!
作品について https://www.allcinema.net/cinema/394647↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。 ・ケリー…
一人暮らし30代OLのみおといいます。貯金と節約生活を楽しんでいます👗私のプロフィールは過去の記事で紹介してます。プロフィール一人暮らし節約ブログで…
スカヨハ主演の新作映画「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」をレビュー!月面着陸の陰謀説とPRマーケティングの重要性を描いた作品。ネタバレなしの感想記事です。
最近の映画も好きですがひと昔前の映画もたまに懐かしくて観ていますサブスクがあるおかげで、いつでも気軽に鑑賞できるのはインドアな私にはピッタリ昨日はこちらを観ました👀1993年なんですね~「ミセス・ダウト」失業中のお父さんが、子どもたちに会いたい一心で家政婦に
作品について https://www.allcinema.net/cinema/143616↑クレジットはこちらを参照してください。 ・監督: 大島渚 ・満…
「お母さんが一緒」2024年7月17日(水)新宿ピカデリーにて。午後1時35分より鑑賞(スクリーン3/D-11) ~温泉旅館で激しいバトルを展開する三姉妹。けらけら笑って、しんみりして、温かになれるホームドラマの秀作 や~れやれ。関東は梅雨も明けてまた暑くなってきましたなぁ。 政治の世界では、石丸伸二は政治タレントとしてはともかく政治家としては今のままでは中身が空っぽだということが明白になり、その一方で蓮舫バッシングの苛烈さには暗澹たる気分にさせられる日々。朝日新聞の記者までそれに乗っかるのだから、まったくどうなっているのやら。 エンタメの世界では、名バイプレーヤー中村靖日が51歳の若さで亡く…