メインカテゴリーを選択しなおす
海外生活-広東省にある独特な旧正月前風習①巨大なフラワーマーケットで年末を
中国では西暦ではなく旧暦で祝日を過ごす風習があります。日本や西洋では西暦の元旦が正月になっていますが、旧暦なので毎年少しずつ違うのですが大体1月~2月が中国の正月になっています。 ひとつ前の記事で書いたように旧正月の中国北部では餃子を食べたりするのが国際的にも良く知られていると思いますが地方によって結構違います。
海外生活のお話-大阪はタコパで中国では餃子パーティー。最強の餃子マシンを買う
まぁ今回は旅行の話ではなくて日常生活の話。中国全般的には水餃子が主流と日本で紹介されることが多いのですが、水餃子を食べるのは基本的には中国でも長江(上海らへん)より北側で、南側では餃子自体を食べることがあまり多くないです。 日常的にも安く気軽に食べられる日本で言うとご飯のような主食として扱われています。
2023年12月12日 朝の一杯。ダナンにいる間に観光も楽しんだ。ツアーに参加するのが楽ということでAgodaを利用してツアーを予約。Google Play…
中国の旅に絶対使える便利ツールを使いこなそう!①中国の地図は中国アプリで調べよう
新シリーズです!今まではおすすめスポットの紹介を色々してきましたがここからは実際に中国に行く際に絶対持っておいた方がいいツールを紹介していきたいと思います。 皆さん国内移動の時や車を運転するときには恐らく殆どの人がスマホの地図アプリを使用して行き方を調べたりナビ機能を使用していると思います。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット上海市編②古き良き街並み&美食
前回と少しだけ重複する内奥になるかもしれませんが人生で一度は行くべきシリーズもいよいよラストです!チベット以外は全部書いてきましたが中国は兎に角広くて多様性に満ちてますね! 今回もオールドタウン&市内ど真ん中の古き良き上海が見れるスポットとラストに個人的には一番好きな中華料理である上海料理について紹介します。
カスピ海の東隣りのアラル海から東南方向に、ソグド人のホーム・グランドである二十余国の都市国家からなるソグディアナがあった。彼らには、漢文史料によると出身地別に漢語の姓が付けられて、何世代にも用いられ続けていたという。ソグド人の中国姓で出身地がわかるとい
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット上海市編①魔都上海の魅力とは?
このシリーズラストは世界10大都市にも入っている中国NO1の大都会上海です。ただの大都会と思うことなかれ非常に
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット天津市編-渤海に面した大都会
トヨタやそのサプライヤーの工場が天津にあるため日本人の場合観光で行くよりも出張で行くことが多いかもしれません。。北京からも新幹線で30分ほどの距離なので北京旅行の際に日帰りで天津観光に行くことも十分可能です。 天津メモ トヨタをはじめとした自動車系日系企業が多く進出 北京市、上海市、重慶市と同様4大中国政府直轄市の一つ
英雄マナスの伝説における二倍年暦の場合の、一か月の日数の問題
英雄マナスを語るキルギスの老人(ウィキペディア)1.英雄の異常出生譚 以下は「シルクロードの伝説」のキルギス(柯爾克孜)族の男、マナス(瑪納斯)のお話。 はるか昔、ジャケップ(加庫甫)夫婦は百歳にもなるのに子がなかった。ある年、妻の
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット北京市編②ローカル北京を楽しむ
北京編はラスト!北京の魅力は私のブログではお伝え出来ないほどたくさんあります!その中でも筆者の主観で面白かった
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット北京市編①超メガシティ北京
中国で一番すごい都市は上海というのは世界的にも知られたことだと思いますが、北京もかなりのメガシティです。以前ソウルに行った後に北京に行ったら北京の方がスゲーなと素直に感じたことがあります。 イデオロギーの関係で色々言われる事は多いのですが大国の首都であることは間違いなく、3000年の歴史を感じる昔ながらの町並み
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット海南省編②中国NO1リゾートへ
定番スポットですがリゾート地が好きな方も多いと思いますので三亜のお話です。 海南=三亜と行っても過言ではないほどで三亜国際空港には以前は日本からの直行便も出ていました。以前は冬になると暖を求めて多くのロシア人が来ることや観光客目当てのムフフなサービスも多くあったようで男の楽園とも呼ばれている時代もありました
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット海南省編①文昌市は魅力たっぷり
中国最南端の省です。一年中温暖な地域なので冬の海南はマイナス20度を超えるような中国東北地方の人たちやロシア人たちが大挙してくることで有名。また、昔はいろんな意味で男の楽園とも呼ばれていました。 海南島と呼ばれることも多いですが一つの省です。元々は広東省の海南行政区でしたが1988年に正式に省として成立しました。
【海外旅行】550記事到達記念!おススメ度ランキング!筆者が見た美人が多い国
一生に一度は行くべきシリーズに戻る前に550記事到達したのでちょっと立ち止まっていろんな人から受ける質問の中でどこの国が美人多かったか?というのが一番多いのでちょっと書いてみたいなーと思います。 美女たちの写真は無いので風景の写真だけで勘弁してください~興味があったら是非現地に足を運んでみましょう~ それではスタート
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット寧夏回族自治区編-イスラム世界
このシリーズも終盤!僕のシリーズでは旅行中級者でも行きやすい穴場的なスポットで観光客が少ないにもかかわらず素晴らしい体験ができるスポットを紹介しています。 今回は〇〇省ではなく寧夏回族自治区です。中国には省に相当するいくつかの自治区があって日本でよく耳にするのは新疆ウイグル自治区、チベット自治区、内モンゴル自治区です。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット重慶市編-大都会重慶と世界遺産
最近はシルクロードへ行ったり海上シルクロードの福建省へ行ったりと色々動き回っていたので久しぶりに更新する人生で一度は行くべきシリーズ。重慶という地名は記憶にあんまりなくても一度は聞いたことがあるかもしれません。例えば日中戦争時日本軍が絨毯爆撃や空襲を行ったこと、中国屈指の大都会で夜景が美しいことが挙げられます。
【中国旅行】福建省週末弾丸旅行③魅惑の福建省南部グルメ特集【閩南料理の誘惑】
いつもは旅行日記の途中にグルメの内容も書いているのですが、中国というデカい国で色んなご当地グルメがある中で筆者が一番好きなのが閩南料理なので単独記事にしてみたいと思いました。 福建省は以前は「閩」と呼ばれていました。その閩の南部なので閩南と呼ばれています。現在でも車の福建ナンバーは「閩」で表記されております。
【中国旅行】福建省週末弾丸旅行②倭寇を防ぐために作られた崇武にある伝説の城壁都市
週末弾丸旅行の続きです。泉州旧市街を離れ50キロほど離れた崇武県に向かいます。中国は市の中に県があるのでこの崇武県も泉州市に所属している一つ行政区画です。 崇武へ行く目的はただ一つ。伝説の城壁都市を見ることです。「都市」と書きましたが壁に囲まれた漁村です。適当な言葉が見つからない僕のボキャブラリーの無さが少々残念です。
【中国旅行】福建省週末弾丸旅行①海上シルクロードの出発点-泉州はグルメの宝庫
先日週末2日間で生活拠点がある広東省から福建省へ2日間の弾丸旅行へ行ってきました! 福建省南部は閩南(MIN NAN)地方と呼ばれ独特の文化や伝統を今でも大切にしている地域として全国に名を馳せています。また今話題の台湾との繋がりも深く台湾で話される言語も閩南語とほぼ同じで閩南料理も台湾の料理とよく似ています。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット江蘇省編②古都無錫とグルメ揚州
江蘇省編第2弾! このシリーズでは中級者でも行きやすく尚且つ観光客が殺到せずのんびりと観光ができ、それでいて素晴らしい景色や素晴らしい体験ができるスポットを紹介しています。 大都会上海から新幹線で日帰りで行けるほどの距離感ですが上海に比べて物価も安く人もごった返しておらずギスギスもしたおらずゆっくりできます。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット江蘇省編①The中国な魅惑の省
福建省編も終わり江蘇省のお話がスタートです!江蘇省という省名自体は聞いたことが無い方が多いかもしれませんが、南京とか蘇州とかの名前を聞いたことがある人は多いと思います。 蘇州はコロナ前は割と頻繁に日本からもツアーが出ていたり東洋のベニスを見たい!という事で世界中から観光客が集まってきている地域でした。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット福建省編③中国最強美食チェーン
今回で福建省のお話はラストにしようかと思います。いろんな世界遺産や定番観光地があるので記事はいくらでも書けるのですが僕のブログテーマに沿ってある程度内容を絞って紹介しているためです。 ラストは観光地ではなくあまり見るべきものというのは無いのですが是非行ってみる価値がある中国トップクラスの金持ち田舎町の紹介です。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット福建省編②フォトジェニック世界
福建省編第2弾!福建省北部のお話です。以前は小さなな漁村でしたが数年前にネットでバズってしまい観光地化が進んでしまっている霞浦を紹介したいと思います! 僕のブログでは旅行中級者でも行きやすくかつ観光客が殺到しない穴場的なスポットにも拘わらず美しい形式を堪能できたり素晴らしい体験ができるスポットを紹介しています。
匈奴と漢王朝はずっと戦っていた。 漢王朝は、匈奴と戦う為の同盟相手として、匈奴に敗北して西へ逃げた月氏を求めた。 漢の武帝の使命を帯びた張騫は、十年を超える苦労の末に大月氏を探し出す。同盟は成せなかったが漢王朝は西の色んな国を知った。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット福建省編①旅行には最適な省?
筆者は何度も足を踏み入れている省であり多くの世界遺産があったり自然遺産もあったりしかもアクセスも良く気軽に行くことができる省です。 もちろん僕のブログにマッチしている穴場もたくさんあります!福建省は海に面しており古代~中世のころから既に海上貿易を行っており比較的豊かな土地柄でマルコポーロも行ったことがあるのだとか。
【中国旅行】2024年初旅行-甘粛省の旅④2024年初ラーは本場ラーメン王国蘭州
黄河流域の超絶素晴らしい絶景を眺めて初日の出を見て中国で初めての地震に出くわしたりで最高のスタート切れた2024年。今回の旅の締めくくりは甘粛省の中心地・蘭州でラーメン三昧。 蘭州は甘粛省の省会(県庁所在地に該当)で前回記事までの内容とはうって変わってかなりの大きな町で都会的な雰囲気もあり地下鉄も普通に走っています。
【中国旅行】2024年初旅行-甘粛省の旅③絶景!黄河流域の絶景グランドキャニオン
2024年初旅行第3弾!不思議な古城があったりゴビ砂漠があったりと絶景続きでしたが今回の記事で出てくるスポットが一番絶景でグランドキャニオンのイメージでした。 黄河石林国家地質公園は前日に宿泊していた景泰県から車で70キロほどの距離。また白銀市のバスターミナルからは直通バスで1時間ほどなのでアクセスは比較的簡単です。
【中国旅行】2024年初旅行-甘粛省の旅②ゴビ砂漠に鎮座する永泰古城と初日の出
2024年初旅甘粛省編第2弾!ここからが本番です。初旅で最高の絶景を味わうことができ最高のスタートを切れたと同
【中国旅行】2024年初旅行-甘粛省の旅①レンタカーで黄河流域の明の時代の遺構へ
一生に一度は行くべきシリーズは一旦お休みして2024年最初の旅行に行ったレポートをしたいと思います!グランドキャニオンを彷彿とさせる絶景を堪能してきました。 甘粛省は過去何度も足を運んでいるので甘粛省の概要などについてはこちらの記事をご覧ください。どんな所かを知っていると関連記事がより面白く見ることができると思います。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット安徽省編②魅惑の古村落探検
安徽省編第二弾!上海や蘇州の陰に隠れがちでちょっと地味目な省ですが、有名人を多数輩出し、世界的に有名な世界遺産もあるなど旅行業界では注目を浴びている省でもあります。 今回紹介するのは人生で一度は行くべきシリーズに非常にマッチしている2つの数百年前から存在している古い村落を紹介していきたいと思います。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット安徽省編①上海に隠れた魅惑の省
安徽省編スタートです!こちらも日本ではあまり知られていない地味目な省ですが、世界的に有名な世界遺産を持っていたり大物政治家を輩出していたりと一部の人の間では非常に有名な省です。 僕のブログでは中級者でも行きやすく尚且つ観光客が殺到するような観光地ではないにも関わらず美しい風景や面白い体験でができる穴場を紹介しています。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット遼寧省編④国境最前線と穴場観光
遼寧省編ラストです!遼寧省の全ての市を回った筆者としては紹介したい内容は盛りだくさんなのですがかなり絞った内容になっています。 今回紹介したいのは割と中国ではメジャーな観光地です。1つは北朝鮮と国境を面している丹東市でもう1つは遼東半島最南端の旅順です。 北朝鮮は目の前!
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット遼寧省編③遼寧省の穴場とグルメ
遼寧省編第三話です!今回は本当の意味での穴場スポットとグルメを紹介していきたいと思います。 僕のブログでは中級者でも行きやすく尚且つ観光客が殺到するような観光地ではないにも関わらず美しい風景や面白い体験でができる穴場を紹介しています。今回はまさしく穴場!中国人でもここを知っている人はごく少数ではないかと思われます。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット遼寧省編②赤い絨毯と城壁都市
今回は遼寧省西部の話がメインで前半は大自然で後半は城壁都市のお話です。 僕のブログでは中級者でも行きやすく尚且つ観光客が殺到するような観光地ではないにも関わらず美しい風景や面白い体験でができる穴場を紹介しています。 赤い絨毯は必見!盤錦市の紅海灘 盤錦は遼寧省内でも結構有名な米の産地。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット遼寧省編①日本と関わりが深い省
遼寧省の95%はカバーしており隅々まで回っているので内容はかなり豊富なのですがこのシリーズではいくつかをピックアップして皆様には紹介していきたいと思います。 日本との関わりが深いというテーマになっていますが、例えば大連市ですが日露戦争の主要戦場になっていたり満州鉄道の出発点になっていたり本社があったりとです。
アルマトイの美容院にて キルギスの首都ビシュケクからバスに乗り、カザフスタン南部の町アルマトイへ。アルマトイは高級店も軒を連ねる都会で大型ショッピングモール…
戸惑いの中央アジア カザフスタンのアルマトイで横断歩道を渡っているとき、前方から来た女性がすれ違いざまに中指を突きたて何か言ってきた。 同国の博物館ではカ…
ロマの花嫁 ウズベキスタンの観光都市ブハラには小さな写真ギャラリーがある。 観覧は無料、複数の写真家の作品がところ狭しと飾ってあり、町の風景やウズベキスタンら…
カザフスタンで済州に帰る カザフスタンの都市アルマトイには広い美術館があり、フエルトや刺繍などの伝統フォーク•アートと現代性を組み合わせているところに特色…
ウズベキスタンの宿 スタンの国々に来て驚いたのは宿のレベルの高さであった。 値段は東南アジアに比べるとやや高い。 が、個室で専用トイレつきであったり、ドミトリ…
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット山東省編②マニアック&激戦区
山東省編第二弾!山東省は豪快な人も多く僕的にはかなり好きな人たちが多くいる地域です!そんな山東省もドイツ租界が開かれたり日本とも色々あったりで近代も中々複雑な歴史を抱えている地域です。 今回はマニアックで非常に美しく是非皆さんに行って欲しいスポットと中国国内の近現代史でよく登場するスポットの紹介です。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット山東省編①青島ビールと日系企業
日本でも青島ビールなんかは見かけたことがある方も多いのではないかと思います。味も薄めでのど越しすっきりの青島ビールは僕が一番好きなビールのうちの一つです。 山東省はこの辺り。海沿いで朝鮮半島にも比較的近いですね。韓国行の船が出ていたり飛行機も頻繁に韓国へ飛んでいることから韓国人と韓国企業の進出が多い地域でもあります。
香港・台湾・マカオ周遊!中国で会社を営むオジサンの週末のお楽しみ弾丸旅行
僕が住んでいる広東省は香港とマカオに隣接しているので一時間もあれば香港にもマカオにも気軽に週末で行くことができます。今回の最終目的地は台湾の斗六で野球のウィンターリーグを見ることなので今回のルートは広州→香港→台北→斗六→台中→マカオ→広州となりました。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット山西省編③台地が生んだ特殊な滝
山西省編は今回でラスト!前回は明の時代からある古い村をメインで紹介し文化的な内容のお話がメインでしたが今回は大自然です!今回はよく見かける上から水が落ちてくる滝ではなく個性的でワイルドな黄河が生み出した一見の価値があるすごい滝を紹介します。 山西省の概要については以下の記事に書いているので是非ご覧ください。
英語ではない世界 トルコを旅行中、2回ほどカザフスタン人の旅行者に会った。 イスタンブールの宿で同室だった女性と、コンヤのバスターミナルから中心部まで同じトラ…
泣きっ面に南京虫 30代の旅とはこんなに過酷なものなのか。 なぜかはわからないがサマルカンドで嘔吐し、そのあとなんとか夜行列車でタジキスタンに着いたら、その日…
ウズベキスタンの建築 『ウズベキスタンは青ではない【前編】』 「スタン」の旅のはじまり モンゴル以来、2か月ぶりの中央アジアだ。 ウズベキスタン、タジキ…
タシケントで細密画を見る 『ウズベキスタンは青ではない【前編】』 「スタン」の旅のはじまり モンゴル以来、2か月ぶりの中央アジアだ。 ウズベキスタン、…
「スタン」の旅のはじまり モンゴル以来、2か月ぶりの中央アジアだ。 ウズベキスタン、タジキスタン、キルギス、カザフスタン。地理的にはモンゴルに近く遊牧民の文…