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【映画紹介だよ】「ペット・セメタリー」恐怖とは何かを問う究極の物語
ブログを読んで頂き、ありがとうございます。映画紹介になります。今回は、私が中学生の頃、心震える恐怖を味わいながらも夢中で見たホラー映画「ペット・セメタリー」を…
カラーパープル、オープニングから心を鷲づかみされました。 ミュージカル好きな私にはたまりませんでした♫ 歌もダンスも迫力満点! ニコニコしながら身体はついついスイング。 もう最高でしたよ!! 歌から芝居への流れもとてもスムーズでした。 そして歌とダンスはさすがです。とってもパワフルで元気をもらえます。 外人さんは迫力ありますよね~ミュージカルの舞台があったら是非観てみたいです。 2時間20分はあっという間もっと見たかった。 話しの内容は黒人の姉妹セリーとネティ。 姉のセリーは夫から虐げられ奴隷のような扱いを受け耐えて生きていた。 そしてセリーとは正反対の強い女性ソフィア、そして夢を叶え歌手にな…
三島有紀子「一月の声に歓びを刻め」シネリーブル神戸no223
三島有紀子「一月の声に歓びを刻め」シネリーブル神戸 久しぶりの日本映画です。まったくの偶然ですが、自宅にいた午前中、「安克昌の臨床作法」という雑誌、「心の傷をいやすということ」という映画で評
ブリッツ・バザウーレ「カラー・パープル」109ハットno39
ブリッツ・バザウーレ「カラー・パープル」109ハット なんというか、何はともあれ、機嫌のいい映画が見たいと思って、三連休の最後の日に109ハットにやって来ました。 見たのはブリッツ・バザウーレという
今日はとっても暖かい1日でしたね(^^)昨日送り終えたのでずっと観たかった映画を観てきました。 役所広司さん主演の「PERFECT DAYS(パーフェクト・デイズ)」。ヴィム・ヴェンダース監督の日独合作映画でアカデミー国際映画部門にノミネートされています。 底辺と言える主人公の淡々とした日常。段々とその行い、行き方に共感できる部分…
ハロー!ドイツ・ベルリン在住のユキです。 (初めましての方へ。自己紹介は コチラ です 🧏🏻♀️) 今回は映画好きな私が、映画にまつわる、たわいのないお話を書いていきます。 🧏🏻♀️ 「どうぞ、お付き合いくださいませ。」 Dances with Wolves 皆さんは...
【映画】複雑な想いで観終わった。映画『Dr.コトー診療所』(2022)
本ページはプロモーションが含まれています そうなのだ。 元々、離島における医療とは?というものも問うドラマだった。 それを思い出した。 ⇒Dr.コトー診療所(2022) 最初のドラ...
久しぶりに映画を見に行きました大きなスクリーンはやっぱりいいなパンフレットのおまけ付きで嬉しい!前売り券を買った時から楽しみだったので待つまでの日々も楽しめましたサブスクで手軽に家で映画が見れるようになっても私はやっぱり映画館の大きなスクリ
ビクトル・エリセ「エル・スール」シネリーブル神戸 ビクトル・エリセ特別上映会の2本目は「エル・スール」、「南へ」でした。数年前に元町映画館がやってくれた時に見損なっていたこともあって、どうし
1、作品の概要 『ディア・ドクター』は日本の映画。 2009年6月27日に公開された。 『ゆれる』『すばらしき世界』の西川美和監督作品。 脚本、原作も西川美和。 主演は笑福亭鶴瓶。 瑛太、余貴美子、井川遥、香川照之、松重豊らが出演している。 音楽はモアリズムが担当。 エンディング曲はモアリズム『笑う花』 上映時間は127分。 第33回日本アカデミー賞で優秀作品賞、最優秀脚本賞、優秀監督賞、最優秀助演女優賞(余貴美子)をはじめ10部門で受賞。 2024年2月現在、アマゾンプライムビデオで配信中。 無医村だった神和田村で、診療所の医師として勤めていた伊野治がある日失踪する。 2、あらすじ 人口10…
映画『タクシードライバー』深掘り考察: 都市の孤独と救済の模索
1976年に公開されたマーティン・スコセッシ監督の映画『タクシードライバー』は、アメリカ映画史において特異な位
「仁祖実録」に記された怪事件を題材に、盲目の鍼医が謎めいた死の真相を暴くドラマを描き、韓国で大ヒットを記録したサスペンススリラー作品。
ビクトル・エリセ「ミツバチのささやき」シネリーブル神戸no218
ビクトル・エリセ「ミツバチのささやき」シネリーブル神戸 ビクトル・エリセ、1940年生まれのスペインの監督です。84歳ですね。1973年に「ミツバ
コルム・バレード「コット、はじまりの夏」シネリーブル神戸no221
コルム・バレード「コット、はじまりの夏」シネリーブル神戸 明日から、プログラムが替わるというので、大慌てで見に行きました。コルム・バレードというアイルランドの若い監督の「コット、はじまりの夏」です。
『コントラクト・キラー』最もスタイリッシュなカウリスマキ作品
フィンランドを飛び出し、ロンドンを舞台に撮影された本作。主演もフランス人です。アキ・カウリスマキ作品随一のスタイリッシュさを誇る作品。私は大好きです。
映画いつでも1000円!セゾンゴールドプレミアムの特典がすごい!【TOHOシネマズ】シネマイレージとの併用でさらにお得!
セゾンゴールドプレミアムには、「映画料金いつでも1,000円」という特典があります。 毎月3枚まで購入可能&家族で使うこともできる、とても有り難い特典なのです! 本記事では特典の使い方や注意点などについてご紹介したいと思います。 また、私は
ジェシー・アイゼンバーグ「僕らの世界が交わるまで」シネリーブル神戸no220・SCCno17
ジェシー・アイゼンバーグ「僕らの世界が交わるまで」シネリーブル神戸 2024年、2回目のSSC、シマクマシネマクラブでしたが、見たのはジェシー・アイゼンバーグという、どんなお仕事なさっていた方なのかボ
【映画レビュー】2023年8月|2本|TSUTAYAレンタル鑑賞履歴
こんにちは、ジャッキーです。 映画を観るために、大きなテレビが欲しい今日この頃。 量販店で映像を見た時、残像感のなし具合に感動しました。 あと、色。 有機ELとそうでないものって、あんなに色が変わるものなんですね。 有機ELは黒がちゃんと黒
にほんブログ村の文字をクリックしてランキングの応援をして頂けると嬉しいです🙏 にほんブログ村映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」を観てきました世界中…
沼がある。ジメジメとして、鬱蒼として暗い。人間が住む世界とは、少しばかり違う世界だ。 沼がある。水を豊富に湛え
昨日は珍しく夕方から出かけましてどこに行ったかと言うとまたしてもシネリーブル梅田(゚д゚) で、まもなく終映してしまう映画を滑りこみで観てきました。「笑いのカイブツ」 創作仲間のOさんをお誘いし、上映時間までの間、グランフロントのカフェで久しぶ…
マルティカ・ラミレス・エスコバル「レオノールの脳内ヒプナゴジア」元町映画館no223
マルティカ・ラミレス・エスコバル「レオノールの脳内ヒプナゴジア」元町映画館 新開地のパルシネマで朝から「マッチ売りの少女」じゃなくて「マッチ工場の少女」を見て、あろうことか、元気になってしま
<< 2024年に観た映画 3本目 >>うはぁ~~面白かったぁ!!相変わらずめっちゃ面白かったけれど・・・この次ですよね!!絶対、最高の感動が観れるはず。早く観た~~い!!漫画が原作でその世界観を壊すことなく実写版にするって本当に難しいことだと思うんです。じゃないと原作ファンから壮絶にディスられますからねー(笑)このキングダムの実写版はその点では全然裏切っていないと思います。どの役者さんもこの世界観にど...
アキ・カウリスマキ「マッチ工場の少女」パルシネマ 2024年は新年早々カウリスマキ監督の「枯れ葉」が満員御礼で入場できないという珍事(?)で始まりました。 どうなってるの? だったのですが、
ヨルゴス・ランティモス「哀れなるものたち」109ハットno38
ヨルゴス・ランティモス「哀れなるものたち」109ハット さて、2024年1月もあと1日です。 もう1本くらい見ようかな・・・ まあ、そんな気分で選んだのがヨルゴス・ランティモス監督の「哀れなるも
随時更新します。初見の映画のみ記載します。(同じの繰り返し見たりするのはノーカウント) ちょびっと感想は添えるけど、ネタバレは含みません 1月 女王陛下のお気に入り 王室とか上流階級の人間関係がごたごたしたお話好き。 ノーウェア:漂流 痛か
1月の映画鑑賞記録の続きです。※画像は全てお借りしています。11. aftersun/アフターサン【STORY】父親と2人で過ごした夏休みを、20年後、そ...
1、作品の概要 『アフターサン』は2022年に公開されたイギリス・アメリカの映画。 日本では2023年5月に公開された。 上映時間は101分。 監督・脚本は、シャーロット・ウェルズ。 ポール・メスカル、フランキー・コリオらが出演している。 父親と11歳の娘が過ごすひと夏のバカンスの記憶を描いた。 2、あらすじ 11歳の少女・ソフィ(フランキー・コリオ)は、離れて暮らす31歳の父親・カラム(ポール・メスカル)とトルコのリゾート地にバカンスに来ていた。 毎日プールで泳ぎ、ディナーを楽しみ、お互いにビデオカメラを向け合ってふざけ合う仲の良い親子。 しかし、その陰にカラムの不穏な行動がちらついていた。…
昨日は疲れて更新ができなかった。。寝たのは遅いのに明け方には目が覚めてあまり眠れなかったなぁ。興奮してたのかなぁ〓 数年ぶりで行ったシネリーブル梅田から3週間もしないうちにまたまた映画を観に行くことになる(もしかしたら今週また行くかも??)。
映画は生活必需品。1月の映画鑑賞記録です。ネタバレはしていないはず・・・の、簡単レビュー付きです。※画像は全てお借りしています。1. 聖なる復讐者【STO...
ウッディ・アレン「サン・セバスチャンへ、ようこそ」シネリーブル神戸no217
ウッディ・アレン「サン・セバスチャンへ、ようこそ」シネリーブル神戸 40年ほども昔に見た、まあ、内容は全く覚えていませんが、イメージだけはある「アニーホール」とか「ウディ・アレンの愛と死」とか
クリスティアン・クレーネス フロリアン・バイゲンザマー「メンゲレと私」元町映画館no224
クリスティアン・クレーネス フロリアン・バイゲンザマー「メンゲレと私」元町映画館「ホロコーストの証言」というシリーズの、第3弾、「メンゲレと私」という作品
昨日、映画「サン・セバスチャンへ、ようこそ」を観てきました。 ウディ・アレン監督、おいくつなんだろうって調べたら88歳! おもしろかったです。サンセバスチャンの街並みもきれい〜 検索したら「世界屈指の美食の街」とありました。行ってみたい!
『座敷鬼』のネタバレなし感想/謎が色々と残る、日本の雰囲気系ホラー映画
(C)「座敷鬼」製作委員会/映画好きな四十郎のおっさん999が、日本のホラー映画『座敷鬼』のネタバレなし感想を投稿しました。