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ピーター・グリーナウェイ「プロスペローの本」元町映画館no237
ピーター・グリーナウェイ「プロスペローの本」元町映画館 今日は2024年の4月2日、火曜日です。元町映画館でやっている「ピーター・グリーナウェイ レトロスペクティヴ 美を患った魔術師」という企画に、なん
映画『偽りなき者』の考察と感想:偏見が奪う、考える力と正しく見る目
この世で最も忌むべき犯罪として、幼い子供に対する性的虐待が挙げられる。逆らえない、もしくは、その行為の意味すら
感動して泣ける洋画を集めてみました。笑うツボが人それぞれ違うように、泣きのツボも人それぞれというのも事実。ですので観たら絶対に泣く、とまでは断言できないですけれど、恋愛、別れ、友...
リュック・ベッソン「DOGMANドッグマン」キノシネマ神戸国際no07
リュック・ベッソン「DOGMANドッグマン」キノシネマ神戸国際 「レオン」のリュック・ベッソン監督の新作「ドッグマン」をキノシネマ神戸国際という映画館で見ました。 犬と暮らす女装した男、DOGとG
#ゴーストバスターズ/フローズン・サマー ギル・キーナン監督
「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」を先ごろ土曜日に鑑賞。オリジナルタイトルは”Frozen Empire”。コロンビア映画100年、節目の映画でもあるらしい。IMAXの巨大なスクリーンで鑑賞。 前作「アフター・ライフ」で、最初の(オーウェルが予言した)1984年作品...
「不都合な出来事は闇に葬られ、なかったことにされる。私は、真実を残すために写真を撮る」ナン・ゴールディンの魂の叫びに密着したドキュメンタリーです。
『デストラップ 狼狩り』予告のイメージとちゃうけど、これはこれでヤバイ
予告で思ったのとはかなり違いましたが、流石はエクストリーム。この映画にこそ、よくみるあの広告をつければいいのに。
イ・ビョンホンのおすすめ映画10選【彼はいつでもスタイリッシュ】
ゆっちゃんこんにちは、映画マニアのワーキングマザー、ゆっちゃんです。私は、韓国映画やドラマが大好きです。イ・ビョンホンは、韓国ドラマ「オール・イン」でとてもステキな俳優さんだなぁって思っていました。映画では、ハリウッド映画の「G.I.ジョー
クリストファー・ノーラン「オッペンハイマー」109ハットno43
クリストファー・ノーラン「オッペンハイマー」109ハット 今日は2024年3月30日、土曜日です。その上、春休みです。普段は出かけません(笑)。 しかし、しかし、ですよひ
この頃あったかくていいけど(あったかいを通り越して夏日だ) 花粉と黄砂がすごいですね。 3月は映画館で6本観ました。 ARGYLL アーガイル ピザ 死霊館へのデリバリー【インディアンムービーウィーク2023】 DOGMAN ドッグマン 犯罪都市 NO WAY OUT …青木崇高舞台挨拶付 GHOST WORLD コール・ジェーン ARGYLL アーガイル argylle-movie.jp 予告観てこれは!って期待してましたの。キングスマン大好きだもの😘 結果は…。 シリーズ化するんかな~あったら観ちゃうけどさ~。 もったり感は否めない。 けど、この曲好きになった!!かっこいい!! 懐かしい感…
昨日は、上の子の部活がお休みだったので、お家であなたが好きなの食べてねって伝えていました。「変な家」子どもがね、お友だちと映画を観に行ったらしい🤭ホラーだったから、誘ってくれた友だちの方が画面から目を背けていたみたい。怖かったーと言っていま
映画は生活必需品。3月の映画鑑賞記録です。※画像は全てお借りしています。1. ドミノ【STORY】ベン・アフレックと「アリータ バトル・エンジェル」のロバ...
4K映像を最大100インチまで投影できるキューブ型プロジェクター「NanoPro」
株式会社Glotureが、「NanoPro」を発売した。NanoPro(ナノプロ)は、手のひらサイズのスマートプロジェクターで、4K対応の高解像度映像を最大100インチまで投影することが可能です。わず
バス・ドゥボス「ゴースト・トロピック」元町映画館 ベルギーの若い監督、1983年生まれだそうですから、我が家の愉快な仲間たちと同じ世代ですが、バス・ドゥボスという人の「ゴースト・トロピック」という
TBSドキュメンタリー映画祭2024の作品の一つです。苦しいですが、知っておくべき現実を突きつけられました。
本ページはプロモーションが含まれています またしても藤原竜也氏を追いかけてアマプラで発見した映画。 松山ケンイチ氏との共演とのことで、デスノートを彷彿とさせる。 説明文にはジャンル...
レニー・ハーリン「ブリックレイヤー」キノシネマ神戸国際no08
レニー・ハーリン「ブリックレイヤー」キノシネマ神戸国際 今日は2024年3月28日(木)です。朝から、チョット曇っていました。「あのさ、明日、あのベルギー映画行くやろ。」 「うん、そのつもり。」 「き
スウェーデンの少女ロッタちゃん。早く大きくなりたいロッタちゃんと、ベルイさんの関りに注目すると可愛いだけじゃない見え方が。
⇐現在の順位はコチラをクリック!更新をすっかりサボっていましたが、新年を迎え心機一転、今年も頑張りますっ(*'ω'*))昨年、前頭側頭型認知症であることを公表したブルース・ウィリスですが、数ある出演作の中でも必見の名作です。「ブレード・ランナー」的なカオスな近
三上智恵「戦雲 いくさふむ」元町映画館 この映画のチラシを見たとき、2019年の10月ですから、もう、5年前のことですが、元町映画館が緊急上映していた影山あさ子監督の
『レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う』この失敗があったからこそ
今一つの作品ではありますが、以降のアキ・カウリスマキ作品のブラッシュアップに繋がったことは間違いないでしょう。
柳川強「風よ あらしよ 劇場版」元町映画館no235・SCCno19
柳川強「風よ あらしよ 劇場版」元町映画館 村山由佳という作家の「風よあらしよ」(集英社文庫上・下)をNHKでテレビドラマ化した作品の劇場版だそうでした。予告編でセリフの喋りかたに違和感があった
ホウ・シャオシェン「ミレニアム・マンボ」元町映画館no233
ホウ・シャオシェン「ミレニアム・マンボ」元町映画館 2年ほど前のことですが、なんとなく、図書館の棚で見つけた「侯孝賢の映画講義」(みすず書房)という本を読みました。ホウ・シャオシェン(侯孝賢)と
『PEARL パール』のネタバレなし感想/気まずい部分はあるけどミア・ゴスを堪能できる人間ドラマにホラー要素がプラスされた映画
(C)2022 ORIGIN PICTURE SHOW LLC. ALL RIGHTS RESERVED./映画好きな四十郎のおっさん999が、ホラー映画『X エックス』の前日譚となる『PEARL パール』のネタバレなし感想を投稿しました。
ドゥニ・ビルヌーブ「デューン 砂の惑星 PART2」109ハットno42
ドゥニ・ビルヌーブ「デューン 砂の惑星 PART2」109ハット 3年ほど前に、パート1を見ました。まあ、そういうわけで、やっぱり、見なきゃ! と思いたって、なんと,春分を過ぎたというのに小雪のチ
ジュスティーヌ・トリエ「落下の解剖学」シネリーブル神戸no236
ジュスティーヌ・トリエ「落下の解剖学」シネリーブル神戸 神戸のシネリーブルでは2024年の2月の下旬に封切られた作品ですが、チケット予約で覗くと連日盛況で、チョット近づくことを躊躇していると、今度
『パディントン』2016年 かつてペルーの地を訪れた探検家に会うため、遠く離れたロンドンへとやってきた子グマ。 彼はそこでとある一家と出会い、家へと迎え入れられる。 パディントンと名付けられた子グマは、人間の一家と暮らすがトラブル続き。 そんな中、パディントンを狙う謎の女性が現われて…。 ちょっと元気が出ないな。明るい気分になりたいな。 そんなときにぴったりの映画でした。 大好きなおじさんおばさんと別れて、遠いロンドンにひとりでやってきた子グマ。 昔にとある探検家から告げられた「ロンドンに来たら歓迎するよ」という言葉を信じて。 だけれど現実は厳しくて、誰も子グマに見向きもしない。 そんな中で唯…
密室から消えるトリック、予測不可能な展開、そして最後の一秒まで心を掴まれるストーリー。ミステリー映画は、まさに観る者を別世界へと誘います。特に、日本のミステリー映画は、独特の雰囲...
アンドレイ・タルコフスキー「ノスタルジア」元町映画館no230
アンドレイ・タルコフスキー「ノスタルジア」元町映画館 2024年の3月のはじめから、神戸の元町映画館でやっていたタルコフスキーの「ノスタルジア」ですが、上映時間が繰り上がったので、普段は映画館には近
今回は私が2月、3月に見た韓国ホラー、スリラー映画を私好みで勝手にランキングしていきます🌟韓国に住んでいて、日本語字幕などがなく韓国語で見たので多少の内容のズレがあるかもしれませんのであしからず。🌟見た順に紹介します🌟①미혹(震える家族)
カール・テオドア・ドライヤー「裁判長」元町映画館 神戸の元町映画館では「カール・テオドア・ドライヤー セレクション 2」という特集番組を、2月のなかばからやっていました。で、もう一つ、「SILENT FILM
【映画】観了。映画『ある男』(微ネタバレなし)【映画感想文】
いい映画を見た。 手応えがしっかりとこの手に、最後まで残る映画だった。 ⏩️映画『ある男』 ストーリーの大まかな展開は最初である程度思いつ...
ビリー・ワイルダー「アパートの鍵貸します」こたつシネマno18
ビリー・ワイルダー「アパートの鍵貸します」こたつシネマ ここのところ、2010年代のアカデミー賞作品を続けて見ていたのですが、今日は、半世紀以上前のアカデミー賞映画を、コタツに寝転がって見ました。
映画感想『メタモルフォーゼの縁側』BLで繋がる17歳と75歳の友情。
『メタモルフォーゼの縁側』2022年 将来の夢もなく冴えない女子高生うららは、 ある日バイト先である本屋でBL漫画を買う老婦人雪と出会う。 同じくBL漫画が好きなうららは、雪と意気投合し、 年が離れた友人として交流することになる…。 推しがいる生活って心が潤うんですよね。 わかるわかる!!となりながら映画を見ていました。 BL漫画を通じて交流をすることになった女子高生と老婦人。 『好き』という共通の気持ちがあれば年の差なんて関係ない!! やりたいことも特になく冴えない学校生活を送っていたうらら。 そして、ひとりぼっちで暮らす老婦人の雪さん。 そんなふたりがBL漫画というアイテムを手に入れてメタ…