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「波紋」2023年5月26日(金)池袋HUMAXシネマズにて。午後12時30分より鑑賞(シネマ4/G-9) ~社会問題にブラックな笑いも盛り込んだ女性の自己解放のドラマ かつては「かもめ食堂」「めがね」など癒やし系映画の監督のように思われていた(私が思っていただけか?)荻上直子監督。ここのところの充実ぶりはハンパではない。「川っペリムコリッタ」に続く新作「波紋」も、実に面白い映画だ。 主人公の女性、須藤依子の人間ドラマであると同時に、クスクス笑えるブラックコメディーでもある。 冒頭はその依子(筒井真理子)が朝起きるシーン。隣には夫の修(光石研)がイビキをかいて眠っている。だが、なぜか夫婦は頭と…
成島出「銀河鉄道の父」キノ・シネマ神戸国際 SCC(シマクマ・シネマ・クラブ)の番外編です。というのは、第3回SCCで「帰れない山」というイタリアの小説を映画化した作品を見たのですが、その後のおしゃべり
フェリックス・バン・ヒュルーニンゲン シャルロッテ・ファンデルメールシュ「帰れない山」シネ・リーブル神戸
フェリックス・バン・ヒュルーニンゲン 、シャルロッテ・ファンデルメールシュ 「帰れない山」シネ・リーブル神戸 1970年代の終わりころだったでしょうか、「見てから読むか、読んでから見るか。」
「あの子の夢を水に流して」2023年5月24日(水)ユーロスペースにて。午後7時より鑑賞(スクリーン1/C-9) ~我が子を亡くした女性と生と死が循環する川の物語 本当は映画を作りたい。だが、そんなお金もコネもない。だから、クラウドファンディングを実施している映画に少額のお金を出して応援している。 遠山昇司監督の「あの子の夢を水に流して」も、クラファンで応援した映画だ。2020年の熊本の水害で被害を出した球磨川を舞台にしたドラマで、内田慈が主演を務めると聞いてクラファンに参加した。内田は昔から好きな俳優だ。 生まれて間もない息子を亡くして失意の底にいる37歳の瑞波(内田慈)は、故郷の熊本県八代…
【ネタバレ解説】アニメ映画『犬王』実在した男と忘れ去られた平家物語 考察レビュー
アニメ映画『犬王』は観ましたか? 2021年に公開され、劇中のミュージカル場面には大きな話題を呼びましたね!
ジャン=リュック・ゴダール「女は女である」元町映画館 ミッシェル・ルグランの特集プログラムで、ゴダールの映画を2本見ました。1本目がこの映画、1961年に撮られた「女は女である」ですね。
「最後まで行く」2023年5月20日(土)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後1時20分より鑑賞(スクリーン7/D-9) ~刑事VS監察官の迫力のバトル。息をもつかせぬ韓国映画のリメイク この前の日曜の21日。渋谷の入管法改悪反対デモに参加してきた。参加者なんと7000人。それがサウンドカーのノリのいい音楽とパーカッションに乗せて、シュプレヒコールを叫びながら渋谷・表参道を行進する。道行く通行人や外国人観光客はカメラを向け、私はすっかりスター気分! いや、そんなことを言っている場合ではなかった。とにかく反対の声は急激に広がっているゾ。 その前日には藤井道人監督の「最後まで行く」を鑑賞。「ヴ…
マーティン・キャンベル「MEMORY メモリー」109シネマズ・ハット
マーティン・キャンベル「MEMORY メモリー」109シネマズ・ハット 実は「探偵マーロウ」が見たかったんですね。その映画でフィリップ・マーロウを演じているらしいリーアム・ニーソンという人は、確か
【ネタバレ解説】映画『あのこと』妊娠と中絶、そして衝撃の結末 考察レビュー
映画『あのこと』は観ましたか? 2022年12月に公開されたフランスのドラマ映画です。 中絶が違法とされていた
【ネタバレ解説】アニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』考察レビュー 気になる続編も
アニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』は、あのスパイダーマンがアニメになった傑作!この記事では、アカデミー賞で長編アニメ映画賞を受賞した本作品の概要・あらすじとネタバレ解説を紹介しています!2023年に公開予定の続編の情報もお伝え!
ユホ・クオスマネン「コンパートメントNo.6」シネ・リーブル神戸
ユホ・クオスマネン「コンパートメントNo.6」シネ・リーブル神戸 一緒に100days100bookcoversと題してFB上で本の紹介ごっこをしているお友達たちが「いいよ!」 と噂し合っている映画、ユホ・クオスマネ
「同じ下着を着るふたりの女」2023年5月19日(金)シアター・イメージフォーラムにて。午後1時30分より鑑賞(シアター2/G-6) ~愛せないし、憎みきれない。母娘の抜き差しならない関係 母と娘の関係には微妙なものがあるようだ。最近の日本映画では、井上真央と石田えりが共演した「わたしのお母さん」が、そうした母と娘の微妙な関係を繊細に描き出していた。表面的には凪いでいるように見えても、ちょっとしたきっかけで嵐が吹き荒れる。 韓国映画「同じ下着を着るふたりの女」も母と娘のドラマだ。ただし、こちらはかなり強烈。ふだんから、2人の間には嵐が吹き荒れている。 若くしてシングルマザーとなった母スギョン(…
シャノン・マーフィ「ベイビーティース」シネリーブル神戸 映画の冒頭から「ただならぬ出来事」が始まります。まず、大きめのグラスの底に、血がついた「奥歯」がゆらゆらと落ちてきて、アップになりま
ロベール・ブレッソン「田舎司祭の日記」神戸アートビレッジ 2020年の暮れだったでしょうか、「バルタザールどこへ行く」を久しぶりに見直す機会を作ってくれたのも神戸アート・ヴィレッジでした。
映画「レジェンド&バタフライ」ウワサより楽しめました(ネタバレあり感想)
リンク オススメ度7/10(10点満点) 大コケ‼のウワサでしたが、良かったです 超ざっくりストーリー 織田信長の元へ濃姫が嫁いできて、本能寺の変まで突っ走る話 キャスト/役名 木村拓哉(織田信長)/綾瀬はるか(濃姫)/伊藤英明(福富平太郎
オタール・イオセリアーニ「トスカーナの小さな修道院」シネ・リーブル神戸
オタール・イオセリアーニ「トスカーナの小さな修道院」シネ・リーブル神戸 同居人のチッチキ夫人と一緒にやって来ました。シマクマ君が見終えて帰ると、あれこれうるさく騒ぐので、それならという気分でつい
チウ・ション「郊外の鳥たち」シネ・リーブル神戸 現代中国の若い映画監督に興味があります。ビー・ガンという人の「凱里ブルース」とか「ロングデイズ・ジャーニー」、グー・シャオガンという人の「
「TAR/ター」2023年5月13日(土)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午前11時20分より鑑賞(スクリーン9/D-11) ~天才指揮者の栄光と転落。ケイト・ブランシェットのなりきりぶりがスゴイ 中学生の頃に熱心にクラシック音楽を聴いていた時期があるのだが、あれは何だったのだろう。その後はあまり聴かなくなってしまったのだが、そんな私でもベルリンフィルの名前は知っている。ドイツの世界有数のオーケストラで、名だたる指揮者がタクトを振るっている。 そのベルリンフィルを舞台にした恐ろしいドラマが「TAR/ター」である。ターとは主人公の名前。女性として初めてベルリンフィルの首席指揮者に就任したリデ…
オタール・イオセリアーニ「素敵な歌と船は行く」シネ・リーブル神戸
オタール・イオセリアーニ「素敵な歌と船は行く」シネ・リーブル神戸 イオセリアーニ映画祭の3本目です。大きなお屋敷から少年がボートを操って水路を伝い、街に出かけてゆくシーンから映画は始まりました
「銀河鉄道の父」2023年5月8日(月)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後2時10分より鑑賞(スクリーン9/D-11) ~放蕩息子の宮沢賢治を見放さない父の愛は偉大なり 父母の愛はとてつもなく大きい。そんな当たり前のことを再確認させてくれる映画が「銀河鉄道の父」である。直木賞を受賞した門井慶喜の小説を「八日目の蝉」「いのちの停車場」「ファミリア」などの成島出監督が映画化した。 タイトルからもわかるように宮沢賢治の父・政次郎を主人公に据えて、彼と賢治、妹のトシ、賢治の母・イチなどとの家族愛を描いたドラマである。 映画の冒頭、岩手県で質屋を営む宮沢政次郎(役所広司)が列車に乗って自宅に戻ろう…
【ネタバレ解説】映画『AIR/エア』ナイキの社運をかけた男たち 考察レビュー
映画『AIR/エア』は、誰もが知るあのナイキのシューズの誕生秘話!感動の実話で話題を呼んだ映画『AIR/エア』について、本記事では概要・あらすじを紹介するとともにネタバレ解説をしています。大人気のバスケットシューズ「エア ジョーダン」はどのようにして生まれたのか・・・
ジャック・ドゥミ「ロバと王女」元町映画館 ミッシェル・ルグランの特集映画シリーズの中の一本、ジャック・ドゥミ「ロバと王女」を元町映画館でみました。1970年、今から50年前の映画です。
ターセム・シン「落下の王国」こたつシネマ チッチキ夫人が「おもしろそうやん。見るんならつけとくよ。」といって。お風呂に行ってしまいました。テレビにはタイトルロールが流れていて、題名が「The Fall
ルイ=ジュリアン・プティ「ウィ、シェフ!」シネ・リーブル神戸
ルイ=ジュリアン・プティ「ウィ、シェフ!」シネ・リーブル神戸 フランス映画でした。予告編を見ていて思いました。「明るいな!」 で、やってきたシネ・リーブル神戸でした。観たのはルイ=ジュリ
イエジー・スコリモフスキ「EO」シネ・リーブル神戸 なんといいますか、いや、まあ、スゴイ映画でしたね。「ロバ」ってご存知ですか?漢字だと「驢馬」って書くらしいですが、ドン・キホーテに出てくる
【ネタバレ解説】映画『TAR/ター』栄光から転落した衝撃の結末とは?考察レビュー
映画『TAR/ター』は、権力を手にした者の栄光と転落を描いた衝撃作!想像を絶する衝撃の結末はいかに・・・この記事では、映画『TAR/ター』の概要・あらすじとネタバレ解説を紹介しています。主演のケイト・ブランシェットの圧巻の演技は見逃せません!
「EO イーオー」2023年5月6日(土)新宿シネマカリテにて。午後2時より鑑賞(スクリーン1/A-11) ~こんな映像観たことない!? ロバを主人公にした驚きの映画 カンヌ、ヴェネチア、ベルリンなどの国際映画祭で受賞歴を持つポーランドのイエジー・スコリモフスキ監督。今年85歳のこのベテラン監督の7年ぶりとなる作品は、なんと人間ではなくロバを主人公にした映画。その名も「EO イーオー」。 しかし、まあロバと言ったら私なんかは『おはよう! こどもショー』のロバくんを思い出しますなぁ。愛川欽也が演じておりました。まさに名演でした。て、いつの時代の話だよ! 若い人はわかんないだろ! そんな余談はさて…
アリ・アッバシ「聖地には蜘蛛が巣を張る」シネ・リーブル神戸 第2回SCC(シマクマ・シネマ・クラブ)で観たのは、アリ・アッバシという監督の「聖地には蜘蛛が巣を張る」でした。予告編に惹かれてお誘いしました
「セールス・ガールの考現学」2023年5月5日(金)新宿シネマカリテにて。午後12時45分より鑑賞(スクリーン2/A-7) ~モンゴル映画の常識を覆すポップでオシャレな青春成長ドラマ モンゴル映画と言ったら大草原! そして遊牧民! そんな通り一遍の固定概念を覆す映画が登場した。「セールス・ガールの考現学」である。数々の受賞歴を持つ(らしい)モンゴルの俊英センゲドルジ・ジャンチブドルジ監督の作品だ。 映画の冒頭からビックリさせられる。女子大生がバナナの皮に滑って骨折をするシーンなのだが、それがとびっきりポップなタッチで描かれるのだ。まるで最新のミュージックビデオのよう。こんなふうに、ポップで、オ…
「ブログ初心者」我がGoogleアドセンスとの闘争 審査に通った記事数あり。
Googleアドセンスが、全く受からない!まるでお前には才能が無い。と言われてるようで辛い… そんなアナタに参考になる話かもしれません 見ての通り貧弱の当ブログですが、 先日Googleアドセンスに合格しました。 最小記事数で合格! とか
【無料視聴】アカデミー賞国際長編映画賞(外国語映画賞)おすすめ映画7選!
アカデミー賞国際長編映画賞(外国語映画賞)は名作の宝庫!?歴代の受賞作品からおすすめの7作品を紹介しています。アカデミー賞では作品賞に注目が集まるものの、国際長編映画賞(外国語映画賞)も侮ってはいけません。概要・あらすじ・見どころを紹介するとともに、無料で視聴できる方法も紹介しています。
【ネタバレ解説】映画『ブラックパンサー』アカデミー賞受賞の快挙!考察レビュー
MCU映画『ブラックパンサー』は観ましたか? アベンジャーズなどで大人気のMCU(マーベル・シネマティック・ユ
【ネタバレ解説】映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』国王の亡き後の世界 考察レビュー
映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は観ましたか? 2022年に公開された作品であり、2018年に
【解説】MCU(マーベル)作品とアカデミー賞の関係 今後の受賞の可能性を考察!
MCU(マーベル)作品はアカデミー賞と相性が悪い!?大人気のMCU(マーベル)作品がこれまでの歴史でアカデミー賞にどのように名を連ねてきたのかを紹介するとともに、受賞にまで至らない理由を詳しく解説しています。また、今後の作品の受賞の可能性について考察しています。
「アダマン号に乗って」2023年5月2日(火)グランドシネマサンシャイン池袋にて。午後2時15分より鑑賞(シアター1/d-9) ~人間性あふれる船の中で患者たちを見つめる優しい目。 ふだんはあまり観ないドキュメンタリー映画。しかし、ベルリン国際映画祭で最高賞の金熊賞を受賞したとあれば、観ない手はないだろう。「ぼくの好きな先生」「人生、ただいま修行中」などのフランスのドキュメンタリー監督ニコラ・フィリベールの作品「アダマン号に乗って」である。フィリベール作品を日本で配給してきたロングライドが製作に参加した日仏合作映画となっている。 セーヌ川に浮かぶ木造建築の船「アダマン号」。ここは病院に付属する…
ショーン・ベイカー「レッド・ロケット」シネ・リーブル神戸 久々に、18禁映画を見ました。まあ、見る前には気づいていなかったんですが(笑)。ショーン・ベイカーという監督の「レッド・ロケット」という作品でし
W・アルカティーブ E・ワッツ「娘は戦場で生まれた」シネ・リーブル神戸
W・アルカティーブ E・ワッツ「娘は戦場で生まれた」シネ・リーブル神戸 シマクマ君の映画館徘徊復活の二日目、2020年6月2日はシネ・リーブル神戸にやって来ました。ほぼ50日「引きこもり生活」だった
ああ毎日仕事が辛い…とりあえず泣いてスッキリしたい… 気に入るは分かりませんが過去にオイオイ泣いたアニメならありますよ とにかくストレス解消してスッキリしたい。そんな時には映画で泣いてみるのはどうでしょう。 そこで、今まで観た映画で実際
フレディ・M・ムーラー「山の焚火」元町映画館 フレディ・M・ムーラーという映画監督の3本の映画を「マウンテン・トリロジー」という企画でみせてくれるシリーズを見始めて、「山の焚火」、「我ら
ロベール・ブレッソン「バルタザールどこへ行く」神戸アートヴィレッジ
ロベール・ブレッソン「バルタザールどこへ行く」神戸アートヴィレッジ 実は、ロベール・ブレッソンの特集で、「少女ムシェット」と週替わりのプログラムでした。で、「バルタザールどこへ行く」
映画「スティング」記憶を無くして、もう一回観たい(ネタバレあり感想)
リンク オススメ度9.8/10(10点満点) 面白すぎて、観たことない方がうらやましい 超ざっくりストーリー 詐欺で日銭を稼いでいたフッカーとルーサーが、たまたま引っ掛けたのが、裏社会の運び屋で大金を稼いだ。それを知ったロネガンが二人に報復
劇場版「シティーハンター 新宿プライベート・アイズ」おっさんホイホイ(ネタバレあり感想)
リンク オススメ度7/10(10点満点) 今見ても、ちょっとやばめの下ネタ? 超ざっくりストーリー もはや都市伝説になった新宿駅の伝言板にXYZの依頼あり。新宿のスイーパー冴羽獠と香が、女子大学生モデルの依頼を受けながら、香の幼なじみが実は
映画「トップガン マーヴェリック」傑作‼(ネタバレなし感想)
リンク ※画像はサウンドトラックです。 お気に入り度 9.7/10(10点満点) 少しでも気になるなら劇場公開中に観よう(2022/09現在) ちなみに良さそうな映画を観るときには、予告もあらすじもシャットアウトする派です 超ザックストーリ
「せかいのおきく」2023年4月29日(土)テアトル新宿にて。午後4時30分より鑑賞(A-9) ~江戸庶民の日常と若者の恋を美しいモノクロ映像で綴る 「どついたるねん」「顔」「北のカナリアたち」など代表作を挙げればきりがないベテランの阪本順治監督。当たりはずれはあるものの、精力的に映画を撮り続けている。その新作はモノクロ映画の時代劇「せかいのおきく」。江戸末期を舞台に、徹底した庶民目線に立ち庶民生活の悲喜こもごもを描き出している。 寺子屋で子供たちに読み書きを教える22歳のおきく(黒木華)は、武家育ちでありながら今は貧乏長屋で父と二人暮らしだった。ある日、彼女は厠のひさしの下で雨宿りをしていた…
クリストファー・ノーラン「インターステラー」109シネマズ大阪エキスポシティ
クリストファー・ノーラン「インターステラー」109シネマズ大阪エキスポシティ 映画.com 8月のはじめに、初めてIMAX映画を見るために「109シネマズ大阪エキスポシティ」という映画館
クリストファー・ノーラン「ザ・ダークナイト」こたつシネマ 映画.comフォトギャラリー ここの所、クリストファー・ノーランという監督のIMAX映画にかぶれています。いつの間
映画「ミッション:インポッシブル3」走る姿がいい。(ネタバレあり感想)
リンク オススメ度6.8/10(10点満点) 一回目観た時より、二回目がなぜか面白い 超ざっくりストーリー 現場を離れて教官になったイーサン・ハントが、恋人ジュリア・ミードと婚約したものの、弟子が敵の組織に捕まったため急遽現場に復帰するもの
リンク オススメ度8/10(10点満点) 数年に一度、無性に観たくなる 超ざっくりストーリー かつてハスラーだったエディが、たまたま見かけたヴィンセントのビリヤードの腕前に惚れ込んでとある大会で一儲けしようと、ヴィンセントを教育しながら大会
オタール・イオセリアーニ「皆さま、ごきげんよう」シネ・リーブル神戸
オタール・イオセリアーニ「皆さま、ごきげんよう」シネ・リーブル神戸「ノンシャランといきましょう、こんな世界だからこそ。」の「オタール・イオセリアーニ映画祭~ジョージア、そしてパリ~」に通い続けてき
「午前4時にパリの夜は明ける」2023年4月27日(木)新宿武蔵野館にて。午後2時50分より鑑賞(スクリーン3/C-6) ~シャルロット・ゲンズブール主演。家族の何気ない日常と成長を温かな視線で描く シャルロット・ゲンズブールといえば、ご存知セルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンの娘。初の主演映画「なまいきシャルロット」(1985年)は今でも強烈に印象に残っている。可愛かったよなぁ~。 そんな可愛い面影を今も残しているシャルロットの最新主演映画が「午前4時にパリの夜は明ける」。監督は無差別テロで大切な姉を失い、遺された7歳の姪を引き取ることになった青年の戸惑いと2人の絆を描いた「アマンダと…