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映画評論Vol.26 「AIR / エア」 【グッジョブすぎるだろ、母親!】
2023年 アメリカ 112分 監督:ベン・アフレック出演:マット・デイモン、ベン・アフレック、ジェイソン・ベイトマン ストーリー 1984年。シューズ…
エア・ジョーダンの誕生の物語。映画「AIR/エア」を観ました。
こんにちは! 先日、プライムビデオで「AIR/エア」を観たので感想を書いておきます。 「AIR/エア」 www.youtube.com プライムビデオでたまたま「AIR(エア)」という映画を発見して、ナイキの話ということなので、すぐに見ることにしました。事前にちょっと調べてみるとつい最近公開されたばかりの映画でした。こんなに早く観られるなんて…。 ざっくりストーリー ナイキのバスケ部門は当時、アディダスやコンバースに遅れをとっていて負け犬となっていた。担当者である主人公がのちにスーパースターとなる当時は新人のマイケル・ジョーダンを発見する。マイケル・ジョーダンはアディダスのファンであったが、主…
原題:Air この前の『別れる決心』の映写トラブルの時貰ったタダ券使って見てきた。 ベン・アフレックが監督、マット・デイモンが主演を務め、伝説のナイキシューズ"エア ジョーダン"が誕生するまでを描いた人間ドラマ。 ベンアフは監督としてはやっぱけっこう才能あるよねぇ。 直球のアメリカン・ドリーム映画だけど、人間ドラマをしっかり描きつつ、テンポ良くて、ちゃんとエンターテイメントで最後までめっちゃ楽しめた。 当時流行していた音楽はもちろん、80年代の空気感がしっかり再現されてるのも良かったな。 キャストもハマってて、マット・デイモン演じるソニーのキャラが魅力的だった。 マイケルの母親役がヴィオラ・デイヴィスなのも最高。 それからクリス・タッカーがいい味出してたし、マット・デイモンと電話で罵倒合戦を繰り広げるとクリス・メッシーナも印象的だったな。 ナイキ(..
【ネタバレ解説】映画『AIR/エア』ナイキの社運をかけた男たち 考察レビュー
映画『AIR/エア』は、誰もが知るあのナイキのシューズの誕生秘話!感動の実話で話題を呼んだ映画『AIR/エア』について、本記事では概要・あらすじを紹介するとともにネタバレ解説をしています。大人気のバスケットシューズ「エア ジョーダン」はどのようにして生まれたのか・・・
4/7(金)公開。初日に観てきました。やる気あります。filmarksより↓1984年、ナイキ本社。ソニー・ヴァッカロ(マット・デイモン)は、CEO であるフィル・ナイト(ベン・アフレック)からバスケットボール部門を立て直すよう言い渡される。業界の負け犬だったナイキチームは、無名の選手マイケル・ジョーダンを見つけ、今までのルールを変える一発逆転の賭けと取引に出るのだった・・・実話にもとづく作品。きっと有名な話なんでし...
[sales data]1996/6/26[producer]Kenichi MakimuraYasushi Teramoto[member]車谷浩司(vo/g/b/key)渡辺等(b)佐野康夫(ds)Spiral Life解散後、AIR名義でソロ活動を開始した車谷君のデビューミニアルバム。サポートメンバーの渡辺等&佐野康夫は貢献大なのでAIRは3pieceバンドと思われているようですが「AIR as known as Koji Kurumatani」です。AIRはアルバムと並行してもの凄い数のマキシCD(リミックス違い)を発売したのでコ...
[sales data]1996/11/11[producer]AIR[member]車谷浩司(vo/g/b/key)渡辺等(b)佐野康夫(ds)帯叩「ポップスはクレイジーに、ロックはクレバーに。」AIRのデビューアルバム。私がAIRを始めて目撃したのはテレビ神奈川のライヴ番組(LiveY)でしたが、最初目に行ったのは実は車谷君ではなく渡辺等さんのウッドベースでした。(「communication」で唸りまくる渡辺氏のウッドベースは格好良かったですね)馬鹿でかいノイズの中に優しさを感...
[sales data]1997/10/29[producer]AIR[member]車谷浩司(vo/g/b/key)渡辺等(b/mandolins/etc)佐野康夫(ds/per)Robin(narrator)車谷君のこれまでの音楽体験の総集編という意味で「rock'n roll air music book(1971-1997)」と題され、本型仕様で発売されたセカンドアルバム。個人的にギターのディストーションサウンドはかなり好きですが、ラウド、ノイズなハードコア、スラッシュ系には全く興味がないもののAIRだけは例外でした。こ...
[sales data]1998/2/25[producer]Ken-ichi MakimuraTakuji UshiyamaYasuji Teramoto[member]Audio Active AirAdrian SherwoodMeat Beat ManifestoKurtis Mantronik「SPAWN」は全米で人気を博したトッド・マクファーレンさん原作の闇の世界に生きる究極のアメリカンコミックヒーローだそうで、実写版映画の日本公開に伴い「SPAWN」のイメージアーティストとして「AIR」が抜擢され、車谷さんが大ファンであった「audio active」との...
[sales data]1998/9/23[producer]Ken Ichii MakimutraYasuji Teramoto[member]車谷浩司(vo/g/key)渡辺等(b/mandolins/etc)佐野康夫(ds/per)三沢またろう(per)山本拓夫(sax)帯叩「沸き立つ気持ちを胸に秘め、たゆたう心(ギター)といつもの声(usual tone of voice)」前作の大馬鹿パワーハイ・テンションから一転、静かなトーンによる内省的な内容。静かなトーンと言っても普通の人には騒音かもしれませんが(笑)冒頭で「ショパン...
[sales data]1999/9/9[producer]Ken Ichii MakimutraYasuji Teramoto[member]車谷浩司(vo/g/b/etc)渡辺等(b/cello/bouzouki)佐野康夫(ds/per)本作は前半「My Life As Air」のラウドさと後半「usual usual tone of voice」の内省的な静寂が組み合わさった車谷君の音実験が一つの形として完成した作品です。本作では気になる語句を含んだ曲が収録されているのですが、その語句とは「NATO」「Real Say Juice」と「Selfish」に出て...
[sales data]2000/6/28[producer]Yasuji Teramoto[member]車谷浩司(vo/g)渡辺等(b)佐野康夫(ds)世紀末2000年のAIRはアルバムではなく、シングル「Neo Kamikaze」をテーマとして今までの活動集大成なNKホールでのライヴ(4/29)を大成功に終わらせ活動の一区切りとしてリリースされたベスト選曲(1997~2000年各所で行われたライヴ音源)です。AIRはライヴ用に大きく編曲するようなことはしませんが、大きなホールでは室内楽団を入れて...
[sales data]2001/3/2[producer]Yasuji Teramoto[member]車谷浩司(vo/g)渡辺等(b)佐野康夫(ds)stringsAIRのスロー&ミディアムな楽曲だけをセレクト全曲リマスターのミニアルバム。このミニアルバムはラウド一辺倒と思われがちなAIRのもうひとつの本質を捉えており「NEO KAMIKAZE」(strings version)に到達する流れを楽しむだけに買っても損はないぞ!...
[sales data]2001/3/14[producer]AIRKj[member]車谷浩司(vo/g)渡辺等(b/etc)佐野康夫(ds)Kj(vo)BOTS(turn table)Jesse(scratch g)Masaaki Kawamura(oboe)& strings「FREEDOM 99」~「Neo Kamikaze」でラウドな活動に一区切りついたと思っていましたがドラゴン・アッシュの古谷君やRIZEのJesseなど車谷君をリスペクトするアーチストが参加したことで自然とラウドな音も継続された感じでしょうか。このアルバムはサウンド的には今ま...
[sales data]2002/10/17[producer]AIR[member]車谷浩司(vo/g)渡辺等(b/etc)佐野康夫(ds)三沢またろう(per)ラウドな活動を経て、東芝に移籍しての第一弾はジャジーな内容に変質しており車谷君がこの新しい路線(「My Way」)に至った経緯にも興味あるところ。歌詞内容も日常生活の中の何気ない心情を文字に興したもので、かなり内省的で今までのAIRファンにとっては少々拍子抜けだったかもしれません。車谷談「首尾一貫したスタイル...
[sales data]2003/11/27[producer]AIR[member]車谷浩司(vo/g/key)渡辺等(b/etc)佐野康夫(ds)Yoichi Murata(trombone)Koji Nishimura(tp)Masakuni Takeno(sax)Takuo Yamamoto(sax)Chiko(vl)Hiroki Muto(vl)Takayuki Oshikane(vl)Daisuke Kadowaki(vl)Matoru Misawa(per)Yasuharu Nakanishi(p)Megumi Mashiro(bvo)前作「My Way」で目指した新しい方向性に突き進み、ラウドな音を外して、アンプラグドな管物&ストリングスを取り入れ...
[sales data]2004/10/20[producer]AIR[member]車谷浩司(vo/g/key)渡辺等(b/etc)佐野康夫(ds)etc在籍していたポリスターと東芝EMI合同シングルベスト。ボートラのOvertuneはブラスを入れた曲のつなぎ合わせです...
[sales data]2005/11/23[producer]AIR[member]車谷浩司(vo/g/etc)渡辺等(b/etc)佐野康夫(ds)三沢またろう(per)Sunny(key)車谷談「オーストラリアでの1日をイメージしたアルバム」とのことで起床から就寝までの ある一日を歌にしたものです。「My WAy」「one」に続きノイズ&ラウドを排除したAIR的なアンプラグド。ライヴはラウドとクワィエットの二刀流でしたがスタジオアルバムはこのシンプルなスタイルに定着しました。東芝では...
[sales data]2007/2/21[producer]AIR[member]車谷浩司(vo/g/etc)渡辺等(b/etc)佐野康夫(ds)三沢またろう(per)Hiragakura Yoshie(per)CHIKA(vl)Hiroki Mutoh(vl)Aiko Hosokawa(viola)Yoshihiko Maeda(cello)活動10周年を迎えたAIRの新作は何とエイべックスから発売されました(笑)踊り音楽専門メーカーなエイベックスのスタッフにAIRの音楽に興味を持っていたスタッフがいたことに驚きなのですが、エイベックスというダンシングな...
[sales data]2007/2/21[member]車谷浩司(vo/g/etc)渡辺等(b/etc)佐野康夫(ds)etc>The New Day Risingと同日に発売されたライヴ盤。久々に轟音サウンドの詰め合わせです。1曲目から「I Hate Chopin」の13分重量級のインストバージョンなんですが、収録曲はインターネット上のファン投票で決定したようですが、これ本当にファン投票で選ばれたのかな?という微妙な選曲もあります(笑)...
[sales data]2008/2/27[producer]tearbridge production[member]車谷浩司(vo/g/etc)渡辺等(b/etc)佐野康夫(ds)粂井宏昭(ds)T-SLIM(harmonica)「那由他(なゆた)」とは漢字文化圏における数の単位の一つという意味がありますが車谷君によると、兵庫県の西はりま天文台公園の「なゆた」という日本で一番大きな望遠鏡を見に行きこれだと思い、タイトルの決まっていなかった曲名に決めたとのことです。アルバム制作のインスピレーショ...
泣けるアニメを紹介すると、やっぱりKey作品になるけど、それでもおすすめするKey作品3選
お疲れさまですーーー!「ユヲン」です!! よく友達や同期に「アニメとか見そうな顔だけど、ロックとか音楽系も聴く