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クリスティアン・クレーネス フロリアン・バイゲンザマー「メンゲレと私」元町映画館no224
クリスティアン・クレーネス フロリアン・バイゲンザマー「メンゲレと私」元町映画館「ホロコーストの証言」というシリーズの、第3弾、「メンゲレと私」という作品
久保茂昭「ゴールデンカムイ」109ハット 野田サトル君の原作「ゴールデンカムイ」(全31巻)のファンです。全巻、週刊マンガ便でご案内しようという野望は挫折していますが、まあ、そのうちなんとかと思っていま
徘徊日記 2024年1月25日(木)「エッ!? 梅咲いてるやん!」三宮神社あたり
「エッ!? 梅咲いてるやん!」 徘徊日記 2024年1月25日(木)三宮神社あたり いつものように境内の前を通り過ぎようとして、あれ? って思いました。梅が咲き始めていました! 境内
徘徊日記 2024年1月21日(日)「ちょっと、ルミナリエ!」 三宮あたり
「ちょっと、ルミナリエ!」 徘徊日記 2024年1月21日(日) 三宮あたり 今日は2014年の1月21日、日曜日です。普段、日曜日に三宮にやって来るなんてことは、まず、ありません。昨年の秋ぐらいから人通り
黒井千次「群棲」(講談社・講談社文芸文庫) 2024年、お正月早々読み始めた小説集に唸っています。黒井千次「群棲」です。 1981年から1984年、文芸誌「群像」誌上に連載された短編連作集です。現在
マーク・ウィルキンス「ニューヨーク・オールド・アパートメント」シネリーブル神戸no216
マーク・ウィルキンス「ニューヨーク・オールド・アパートメント」シネリーブル神戸 今年も、ボツボツ、当てずっぽうで映画館に通い始めました(笑)。今日はマーク・ウィルキンスという、なんとスイスの監
ベキル・ビュルビュル「葬送のカーネーション」シネリーブル神戸no216
ベキル・ビュルビュル「葬送のカーネーション」シネリーブル神戸 今日は1月21日の日曜日です。その上、神戸では再開したルミナリエの最中です。電飾会場はシネリーブルのすぐ南の通りです。人混みに出る
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (31日目~40日目)
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (31日目~40日目) 「備忘録」でまとめ始めました。2020年の7月から8月あたり、30冊から40冊、少しづつスピードが落ち始めていますが、コロナは頑張っていました。
徘徊日記 2024年1月16日(火)「走水神社 初詣 (笑)」元町あたり
「走水神社 初詣!(笑)」 徘徊日記 2024年1月16日(火)元町あたり 今日は1月16日の火曜日です。三宮で映画を見て、神戸駅まで歩いていて思い出しました。「ああ、1月17日やん、明日!」 2
松山巌「猫風船」(みすず書房) 松山巌って、ボクにはどう説明したらいいのかわからない人ですが、まあ、とりあえず、作家ということにしておきます。そのうち、あれこれ案内しそうですが、今日は「猫風船
徘徊日記 2024年1月12日(金)「ポートタワー!」 メリケン波止場あたり
「ポートタワー!」 徘徊日記 2024年1月12日(金) メリケン波止場あたり お昼前から元町で映画を見ておりました。本当は、続けて2本見ようかと思っていたのですが、1本目に見た「スイッチ」という
ジュン・リー「香港の流れ者たち(その2)」元町映画館no222
ジュン・リー「香港の流れ者たち(その2)」元町映画館 同じ映画を、意識して何度も見直すという習慣というか、まあ、意図というかはボクにはありません。「あっ、あの映画や!」 そう思う作品がテレ
徘徊日記 2024年1月12日(金)「新しい年の機関車!」 神戸あたり
「新しい年の機関車!」 徘徊日記 2024年1月12日(金) 神戸あたり 今日は2024年の1月12日、金曜日です。神戸駅から元町商店街に抜けるコースを、今年初めて歩きました。 神戸駅の東のD51が
エスティバリス・ウレソラ・ソラグレン「ミツバチと私」シネリーブル神戸no215・SCCno16
エスティバリス・ウレソラ・ソラグレン「ミツバチと私」シネリーブル神戸 2024年のSCC=シマクマ・シネマクラブ第1回例会はエスティバリス・ウレソラ・ソラグレンという性別はわかりませんが、スペインの若い監督
坂月さかな「星旅少年(1)」(PIE) 最近「トラキチクン」を襲名したヤサイクンの、2023年、12月のマンガ便に入っていました。70歳を目前にした老人には、何といっていいのかわからないテイスト の作
アキ・カウリスマキ「枯れ葉」元町映画館 2024年はこの映画で始めようと考えていた作品をようやく見ました。アキ・カウリスマキというフィンランドの監督の新作「枯れ葉」です。 元町映画館が新
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (21日目~30日目)
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (21日目~30日目) コロナ騒動の最中2020年の6月から7月、no21からno30の進行です。このあたりは順調です(笑) 書名か、本の写真をクリックしていただくと投稿
マ・デユン「スイッチ」元町映画館 2024年、初映画館! は元町映画館でした。見たのはマ・デユン監督の「スイッチ」という韓国のコメディ映画でした。1月4日に初映画のはずが、思わぬ満員御
オタール・イオセリアーニ「ある映画作家の手紙。白黒映画のための七つの断片」シネ・リーブル神戸no214
オタール・イオセリアーニ「ある映画作家の手紙。白黒映画のための七つの断片」シネ・リーブル神戸 オタール・イオセリアーニ特集の5本目です。見たのは「ある映画作家の手紙。白黒映画の
週刊 読書案内 鶴見俊輔「思想をつむぐ人たち」(河出文庫・鶴見俊輔コレクション1)
鶴見俊輔「思想をつむぐ人たち」(河出文庫・鶴見俊輔コレクション1) 2024年の始まりに鶴見俊輔「身ぶりとしての抵抗」(河出文庫・鶴見俊輔コレクション2)の読書案内を始めました。 で、そ
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (11日目~20日目)
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (11日目~20日目) no11から新しい仲間が加わりました。DFGUTIさん・YAMAMOTOさんのお二人です。総勢5人です。5人で100冊ですから、一人20冊です。半年もあればゴ
徘徊日記 2024年1月8日(日) 「お墓参りでした。」 西脇・山手町あたり
「お墓参りでした。」 徘徊日記 2024年1月8日(日) 西脇・山手町あたり 今日は2024年の1月8日(日)です。ばーちゃんの命日に合わせるように松山からさかなクン夫婦が神戸に帰ってきて、西脇のお墓
徘徊日記 2024年1月11日(木)「須磨一の谷の丘の上で一服!」須磨あたり
「須磨一の谷の丘の上で一服!」 徘徊日記 2024年1月11日(木)須磨あたり 今日は木曜日、サンデー毎日の暮らしの日々ですが、木曜日だけは唯一の労働日です。お天気がいい日には原付で出かけてきます。お
週刊 読書案内 大江健三郎「晩年様式集イン・レイト・スタイル」(講談社文庫)
100days100bookcovers no94 94日目 大江健三郎「晩年様式集イン・レイト・スタイル」(講談社文庫) DEGUTIさんの93日目は関川夏央・谷口ジロー「坊ちゃんの時代-凛冽たり近代 なお生彩あり明治人」(
週刊 マンガ便 鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく(6)」(文藝春秋社)
鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく(6)」(文藝春秋社) 2024年、1月、トラキチクンのマンガ便は絶好調! 鈴ノ木ユウ君の「竜馬がゆく」(文藝春秋社)第6巻です。2023年11月30日新刊です。 開巻
週刊 読書案内 鶴見俊輔「身ぶり手ぶりから始めよう」(「身ぶりとしての抵抗(その2)」河出文庫・鶴見俊輔コレクション2)
鶴見俊輔「身ぶり手ぶりから始めよう(その2)」 (「身ぶりとしての抵抗」(河出文庫・鶴見俊輔コレクション2) 「身ぶりとしての抵抗」(河出文庫・鶴見俊輔コレクション2)という本の案内をしよう
娘が働く介護老人保健施設での コロナウィルス患者がどんどん増え続けています。。。 徘徊する利用者様も少なくなく、 注意を繰り返しても、 レッドゾーンへ出入りをされる健常者や 居室対応にもかかわらず
チャン・リュル「柳川」元町映画館 チャン・リュルという監督は、漢字で書けば張律だそうです。「慶州」という韓国の町を題名にした映画を見て、韓国の監督だと思い込んでいましたが、中国の監督なのだそう
週刊 読書案内 鶴見俊輔「身ぶりとしての抵抗」(河出文庫・鶴見俊輔コレクション2)その1
鶴見俊輔「身ぶりとしての抵抗」(河出文庫・鶴見俊輔コレクション2)その1 2024年のお正月です。「読書案内」とかいって、ブログとかに投稿し始めて8年くらいたちました。案内したい本は山のようにある
ジョン・ランディス「ブルース・ブラザース」こたつシネマno17
ジョン・ランディス「ブルース・ブラザース」こたつシネマ 2023年最後の映画は、いや、2024年最初の映画は、の方がいいかな。2023年の大みそか午後11時過ぎから、コタツには、久しぶりにそろったピーチ姫と
徘徊日記 2024年1月4日(水) 「ええー??? 満員御礼!元町映画館!」 元町あたり
「ええー??? 満員御礼!元町映画館!」 徘徊日記 2024年1月4日(水) 元町あたり 今日は、2024年の1月4日水曜日です。今年の映画館徘徊のスタートはこの映画です! フィンランドの名
ジャック・ロジエ「フィフィ・マルタンガル」元町映画館no206
ジャック・ロジエ「フィフィ・マルタンガル」元町映画館 元町映画館が「みんなのジャック・ロジエ」という特集を組んでいました。ジャック・ロジェなんていう人は知りませんでした。最後のヌーベルバールとか
幸田文「木」(新潮文庫) 2023年の年の暮れに封切られた話題の映画、ヴィム・ヴェンダース監督の「PERFECT DAYS」の中で、主人公の平山正木(役所広司)さんが古本屋の棚で見つけて買い込んだ本の1
佐藤厚志「荒地の家族」(新潮社) 2024年の1月2日に、実は2023年の1月に芥川賞を受賞した作品の案内で、トンチンカンなのですが、しようがありませんね(笑)。 坂井祐治はクロマツの枝を刈っていた
長谷川櫂「四季のうた」(中公新書)龍の玉升さんと呼ぶ虚子のこゑ 飯田龍太 新年あけましておめでとうございます。2024年最初の「読書案内」は長谷川櫂の「四季のうた」(中公新書)です。
原泰久「キングダム(70)」(集英社) 久しぶりにマンガ便がやって来ました。2023年12月のマンガ便は原泰久の「キングダム」(集英社)、第70巻でした。 65巻から始まった秦対趙の宜安の決戦で趙の名将李牧
週刊 読書案内 100days 100bookcovers Challenge備忘録(1日目~10日目)
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (1日目~10日目) 2020年の春にフェイスブックで始めたブックカバー・チャレンジ、100日で100冊の備忘録です。書名か本の写真をクリックしていたでれば記事
ロマン・ポランスキー「戦場のピアニスト」シネ・リーブル神戸no213
ロマン・ポランスキー「戦場のピアニスト」シネ・リーブル神戸 SSC、シマクマシネマクラブ2023年最後、第15回例会です。見たのはロマン・ポランスキー監督の「戦場のピアニスト」でした。 シマクマ君は初
今敏「東京ゴッドファザーズ」パルシネマ 元町映画館のクリスマス企画「スモーク」の感動の勢いで、パルシネマのクリスマス企画「東京ゴッドファザーズ」を頑張って朝パルで見ました。今敏という、ボクは知り
ウェイン・ワン「スモーク」元町映画館 2023年の12月になったころ、元町映画館から持ち帰ったチラシの束から一枚のチラシを引っ張り出してチッチキ夫人が叫びました。 「わたしは、これ!」
ケリー・ライカート「ファースト・カウ」シネ・リーブル神戸no212
ケリー・ライカート「ファースト・カウ」シネ・リーブル神戸 今日見たのは「ファースト・カウ」という映画です。theがついていないことが気になりますが、訳せば「最初の牝牛」でしょうか、うーん、
徘徊日記 2023年12月23日(土)「三宮にええ景色ありました!」 団地から三宮あたり
「三宮にええ景色ありました!」 徘徊日記 2023年12月23日(土) 団地から三宮あたり 久しぶりにJR三宮で降りましてん。 で、チョット歩道橋わたりながら、ようやく気付きましてん。懐かしい垂れ幕でん
ケリー・ライカート「オールド ジョイ」元町映画館no219(132-3)
ケリー・ライカート「オールド ジョイ」元町映画館 2021年の11月に元町映画館でやっていたケリー・ライカート監督の特集の感想が書きかけでお蔵入りしていたので、引っ張り出して、何とか書き上げて載せま
ブラッドリー・クーパー「マエストロ」シネ・リーブル神戸no209
ブラッドリー・クーパー「マエストロ」シネ・リーブル神戸 記事を投稿した後でこのチラシが手に入りました。このチラシの方、ホンモノ?ニセモノ? と、まあ、そのあたりがとても面白い映画でした
ヴィム・ヴェンダース「PERFECT DAYS」キノシネマ神戸国際
ヴィム・ヴェンダース「PERFECT DAYS」キノシネマ神戸国際 ヴィム・ヴェンダース監督の「PERFECT DAYS」を見ました。神戸では、本日、2023年12月22日封切だったのですが、前評判が高いらしく、いつものシネ
ギャスパー・ノエ「VORTEX ヴォルテックス」シネ・リーブル神戸no210
ギャスパー・ノエ「VORTEX ヴォルテックス」シネ・リーブル神戸 今日見たのは 、アルゼンチン出身らしいギャスパー・ノエという監督のフランス映画「VORTEX ヴォルテックス」です。 1940年生まれのジーさんと
ジャン=ピエール・アメリス「ショータイム」シネ・リーブル神戸no211
ジャン=ピエール・アメリス「ショータイム」シネ・リーブル神戸 予告編を見ていて思いました。「これって、好きかも?!」 まあ、そう閃いて見に来ました。で、好きなパターンでした(笑)。こういう、
長谷川櫂「震災句集」(中央公論新社) 先だって「震災歌集」(中央公論新社)を案内した長谷川櫂の、まあ、いわば本業「震災句集」(中央公論新社)です。収められている百句ほどの句を、ボソボソ呟く
リチャード・リンクレイター「バーナデット ママは行方不明」パルシネマno77
リチャード・リンクレイター「バーナデット ママは行方不明」 パルシネマ 今回は「妻って何?母って何?私って何?」ということかなと、勝手にテーマをつけてやってきたパルシネマの2本立て、1本目は
徘徊日記 2023年12月16日(土)「今日はおばーちゃんの一周忌でした。」
「今日はおばーちゃんの一周忌でした。」 徘徊日記 2023年12月16日(土) 西脇あたり おばーちゃんが倒れて一年たちました。今日はお寺で一周忌の集まりです。トラキチクンに載せてもらって、チビラく