メインカテゴリーを選択しなおす
徘徊日記 2024年3月29日(金) 「こちらも見納め!」 元町5丁目あたり
「こちらも見納め!」 徘徊日記 2024年3月29日(金) 元町5丁目あたり 今日は、アベック徘徊です。元町映画館でバス・ドゥヴォスというベルギーの監督の「Here」という映画を見ての帰りでした
バス・ドゥボス「ゴースト・トロピック」元町映画館 ベルギーの若い監督、1983年生まれだそうですから、我が家の愉快な仲間たちと同じ世代ですが、バス・ドゥボスという人の「ゴースト・トロピック」という
レニー・ハーリン「ブリックレイヤー」キノシネマ神戸国際no08
レニー・ハーリン「ブリックレイヤー」キノシネマ神戸国際 今日は2024年3月28日(木)です。朝から、チョット曇っていました。「あのさ、明日、あのベルギー映画行くやろ。」 「うん、そのつもり。」 「き
ベランダだより 2024年3月27日(水) 「春やん!」ベランダあたり
「春やん!(笑)」 ベランダだより 2024年3月27日(水) ベランダあたり 玄関を出て、すぐそこ、思わずつぶやきました。「春やん!」 満開の雪柳が明るい日差しの中で広がっていました。
前回市内の病院で2泊3日のカテーテル検査をして不整脈の頻発から県外の大学病院を受診することに。高齢なので県外の運転は危険だし、認知症母の対応など我が家のしたことを紹介。
三上智恵「戦雲 いくさふむ」元町映画館 この映画のチラシを見たとき、2019年の10月ですから、もう、5年前のことですが、元町映画館が緊急上映していた影山あさ子監督の
柳川強「風よ あらしよ 劇場版」元町映画館no235・SCCno19
柳川強「風よ あらしよ 劇場版」元町映画館 村山由佳という作家の「風よあらしよ」(集英社文庫上・下)をNHKでテレビドラマ化した作品の劇場版だそうでした。予告編でセリフの喋りかたに違和感があった
徘徊日記 2024年3月18日(月) 「そろそろ、見納めかな?」 北長狭あたり
「そろそろ、見納めかな?」 徘徊日記 2024年3月18日(月) 北長狭あたり 今日も、フラフラ通りかかった神戸の、通称モダン寺のある、あの通りのコブシの並木道です。見事に満開です!
ホウ・シャオシェン「ミレニアム・マンボ」元町映画館no233
ホウ・シャオシェン「ミレニアム・マンボ」元町映画館 2年ほど前のことですが、なんとなく、図書館の棚で見つけた「侯孝賢の映画講義」(みすず書房)という本を読みました。ホウ・シャオシェン(侯孝賢)と
オム・ユナ「マルモイ」元町映画館 2020年の秋、だから今年の秋ですが、辞書を作る映画を2本みました。1本目は「博士と狂人」というイギリス映画で、オクスフォード英語辞典Oxford English Dictionary
ノエル・カワード「プレゼント・ラフター」神戸アート・ヴィレッジ
ナショナル・シアター・ライヴ 2020 ノエル・カワード「プレゼント・ラフター」神戸アート・ヴィレッジ 久しぶりのナショナル・シアター・ライヴでした。ノエル・カワードという人の「プレゼン
北村薫「詩歌の待ち伏せ 下」(文藝春秋社) ミステリー作家、北村薫の「詩歌の待ち伏せ」(文藝春秋社)ですが、「上巻」を以前、案内しましたが、今回は「下巻」の案内です。 本書は文
週刊 読書案内 内山節「戦争という仕事 内山節著作集14」(農文協)
内山節「戦争という仕事 内山節著作集14」(農文協) フェイス・ブックというSNS上で知り合った方が、「二十四節季の暦」の記事を投稿されていて、ぼく自身も、自宅の「某所」に下がっているカレンダ
週刊 読書案内 水原紫苑「桜は本当に美しいのか」(平凡社新書)
「100days100bookcovers no36」(36日目) 水原紫苑「桜は本当に美しいのか」(平凡社新書) あだなりと名にこそたてれ桜花年にまれなる人も待ちけり 謡曲の「井筒」で紀有常女が謡う(これで
ドゥニ・ビルヌーブ「デューン 砂の惑星 PART2」109ハットno42
ドゥニ・ビルヌーブ「デューン 砂の惑星 PART2」109ハット 3年ほど前に、パート1を見ました。まあ、そういうわけで、やっぱり、見なきゃ! と思いたって、なんと,春分を過ぎたというのに小雪のチ
ジュスティーヌ・トリエ「落下の解剖学」シネリーブル神戸no236
ジュスティーヌ・トリエ「落下の解剖学」シネリーブル神戸 神戸のシネリーブルでは2024年の2月の下旬に封切られた作品ですが、チケット予約で覗くと連日盛況で、チョット近づくことを躊躇していると、今度
リュック・ベッソン「レオン 完全版」CINEMA・KOBE なんというか、今更な映画を見ました。感想も、今更な、になりそうですが、リュック・ベッソンの傑作「レオン・完全版」です。 この記事を書いて
2021年1月22日 霧の明石海峡大橋 なんだか映画のシーンみたいじゃないですか。午後3時過ぎだったのですが白黒写真みたいな明石海峡大橋。 ここにやってくるのは、いつもは歩くか、原付バイ
2021年1月28日(その2)「須磨 綱敷神社」 「松風村雨堂」の踏切を南に下ってしばらく歩くと「綱敷神社」です。ゆかいな仲間のチビラ君たちは、皆さんここで「七五三のお参り」をしたようですが
フェデリコ・フェリーニ「8 1/2」元町映画館 最近映画を見ていて、不思議に思うことがあります。最後まで見終わって、結局、何のことかわからないのに、なんだか妙に面白かったりするのは、なぜなんだ
ワン・ビン「死霊魂」元町映画館 ワン・ビン、漢字で書くと王兵、1967年生まれの監督らしいですが、これまでの彼の映画を、ただの1本だって見たことはありません。今回は「死霊魂」という題名には、
フランシス・フォード・コッポラ「ゴッドファーザーPARTⅢ」こたつシネマ
フランシス・フォード・コッポラ「ゴッドファーザーPARTⅢ」こたつシネマ 2020年の12月30日は「ゴッドファーザーPARTⅢ」でした。もう、なにもいう事はありませんが、アル・パチーノが日ざかりの庭で椅子
徘徊日記 2024年3月18日(月)「おっ!ここのモクレンもコブシも!」神戸・元町5丁目あたり
「おっ!ここのモクレンも、コブシも!」 徘徊日記 2024年3月18日(月)神戸・元町5丁目あたり JRの神戸駅から、宇治川の商店街あたりを横切って北長狭通を高架沿いにトボトボ歩いてた
週刊 マンガ便 鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく 7 」(文藝春秋社)
鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく 7 」(文藝春秋社) 愉快な仲間のトラキチクンが毎月運んでくれる「マンガ便」ですが、2024年の3月の「マンガ便」に入っていたのは鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく 7 」(文藝春秋社)
アンドレイ・タルコフスキー「ノスタルジア」元町映画館no230
アンドレイ・タルコフスキー「ノスタルジア」元町映画館 2024年の3月のはじめから、神戸の元町映画館でやっていたタルコフスキーの「ノスタルジア」ですが、上映時間が繰り上がったので、普段は映画館には近
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (71日目~80日目)
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (71日目~80日目) コロナが蔓延し始めた2020年の5月に友達と始めた「ブックカヴァーチャレンジ」の備忘録です。当時、フェイスブック上とかで「7デイズ・7ブック
カール・テオドア・ドライヤー「裁判長」元町映画館 神戸の元町映画館では「カール・テオドア・ドライヤー セレクション 2」という特集番組を、2月のなかばからやっていました。で、もう一つ、「SILENT FILM
ビリー・ワイルダー「アパートの鍵貸します」こたつシネマno18
ビリー・ワイルダー「アパートの鍵貸します」こたつシネマ ここのところ、2010年代のアカデミー賞作品を続けて見ていたのですが、今日は、半世紀以上前のアカデミー賞映画を、コタツに寝転がって見ました。
ちーたむ徘徊する認知症母。そんな時は説得しても無駄で余計に興奮してどこかに行ってしまう。我が家ではGPSで母の所在を確認することで対策してます。認知症母の徘徊我が家の徘徊対策はざっと3種類どんどん対策を講じて結果3種類になってるそして今活用
レニー・アブラハムソン「ルーム」シネリーブル神戸 「ギャガ・アカデミー賞受賞作品特集上映」鑑賞週間と決めて見てきたアカデミー賞作品の8本目で、一応これで終わりです。 上に貼った
徘徊日記 2024年3月15日(金)「あっこのコブシ、満開!」北長狭あたり
「あっこのコブシ、満開!」徘徊日記 2024年3月15日(金)北長狭あたり 上を見上げると、こんな感じです。青空がいいですね(笑)花辛夷空青きまま冷えてきし 長谷川櫂 まあ、今日は、漸く暖かさ
カール・テオドア・ドライヤー「吸血鬼」元町映画館 2024年の2月に、神戸の元町映画館がやっていた「カール・テオドア・ドライヤー セレクション 2」で見た2本目は「吸血鬼」でした。 サイレントだと思っ
徘徊 2021年3月14日「雪柳!」 一日おきに天気が崩れて、寒い日が繰り返しやって来ます。今日は日曜日ですが、サンデー毎日のシマクマ君にはあんまり関係ありません。でも、お天気が好くて、ちょ
徘徊 2021年3月19日「空から北アルプス」松本あたり 空からの北アルプス(ほんとはよくわからない)の峰々です。今日は、空中徘徊です。シマクマ君、飛行機に乗るのは10年ぶりぐらいで、ちょっ
ギンツ・ジルバロディス「Away」神戸アートビレッジセンター
ギンツ・ジルバロディス「Away」神戸アートビレッジセンター 2020年の秋、アートビレッジで予告編を見ました。そのあと、この映画を見た東京在住の知人たちの好評が耳に入ってきました。で、待ちかねて
和田淳「私の秘かな動く楽しみ」神戸アートビレッジセンター 和田淳特集上映という企画をアートビレッジがやっていました。で、ぼくはこう思いました。 「和田淳って誰やねん?」 で、見てわか
熊切和嘉「海炭市叙景」十三第七芸術劇場 2020年の暮れにコロナが再炎上し始めた頃から、遠くの映画館に出かけるのが億劫になってしまい、スケジュールも調べないままでしたが、ふと「十三第七劇場」の
小林且弥「水平線」元町映画館 映画を見た帰り道で、やっと気づいたのですが、今日は3月11日でしたね。今日見た映画は小林且也という、多分、若い監督の「水平線」という映画は、意図したわけではありませんが
マシュー・ボーン「アーガイル」109ハット 先々週は、個人的には、なつかしのアカデミー賞鑑賞週間で、見終えた感想が、「ああ、そうですね!」 と、まあ、すっきりする作品を立て続けに見ていた
タル・ベーラ「サタンタンゴ」元町映画館 「観るか、やめるか?」、ひいきの元町映画館の2019年秋の大型企画「サタンタンゴ」。7時間を超える、ブットンダ映画。今回見逃せば、二度と観ないことは間違
川上未映子・村上春樹「みみずくは黄昏に飛びたつ(その2)」(新潮社)
川上未映子・村上春樹「みみずくは黄昏に飛びたつ」(新潮社)(その2) さて、いよいよ「地下二階」です。一晩たって、考えたことなんですが、村上春樹さんが、どんな風に考えて、小説を書い
岡部伊都子「沖縄の骨」(岩波書店) 今から15年ほど昔のことです。三学期の最後の授業だったでしょうか、三年生は受験戦争の最中だった最中のでしょうね。ぼくはのんびりこんなことを書いていました。別れの
「バカ猫 百態(その7)天高く猫も杓子も肥える秋」 「おい、なんかダルイなあ。この冷たさが気持ちええなあ。秋やなあ。さみしいなあ。」 「なにゆうてんねん。静かでええやないか。せっかくあの
「バカ猫 百態(その8)哀しい野生やなあ 」 「なんか、騒がしいなあ。あいつ、なにしてんねん。」 「これは、オレの獲物やからな。手ェだしたら、承知せんど!」「お前、それ相手にドタバタしと
オタール・イオセリアーニ「ここに幸あり」シネ・リーブル神戸no188
オタール・イオセリアーニ「ここに幸あり」シネ・リーブル神戸 《オタール・イオセリアーニ映画祭~ジョージア、そしてパリ~》に通っています。まあ、あっけにとられる日々です。感想が書けません(笑)。 今
徘徊日記 2024年3月8日(金)「あっこのコブシが開き始めました!」北長狭あたり
「あっこのコブシが開き始めました!」 徘徊日記 2024年3月8日(金)北長狭あたり あっことか言ってますが、ここです。神戸本願寺別院、西本願寺のモダン寺のある通りです。下山手通りが正しいようです
井筒和幸「無頼」神戸アートヴィレッジ 1ヵ月前に予告編を見て、井筒和幸の新作ということで気になりました。緊急事態だか、非常事態だかの3回目の宣言が出るらしいこともあってあわてて出かけました。
フランシス・リー「アンモナイトの目覚め」シネリーブル神戸 三度目の「緊急事態宣言」が発令される直前、宣言の結果シネリーブル系列の映画館が休館してしまったので、とりあえず、シネリーブル神戸で見た
南伸坊「おじいさんになったね」(海竜社) 部屋でごろごろしていて、「無聊をかこつ」という古いいい方がありますが、こういうのを言うのでしょうかね。 チッチキ夫人もお出かけで、外のお天気