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とうとう昨夕その時が来た。生命維持装置を使っていても波形が一直線になり、心臓や肺などが動かなくなったようだ。考えようによっては、妹の家族に維持装置を外す決定をしなくて済むように、妹の最期の精いっぱいの心遣いだったのかもしれない。連絡が入ってすぐに病院
目次 身体が痛い実家へ 身体が痛い 病院の霊安室から自宅に戻る母。 病院の院長先生やたくさんの看護師さんが見送ってくださいました。 その日の私は、緑のボーダーのセーターに黄色のパンツを穿いていました。 派手な格好であった […]