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糸魚川遠征、初日、二日目と河原を歩き回り腰が悲鳴を上げていました。この暑さで嫁さんの汗疹も酷いので、3日目は竿を出さず帰宅しました。姫川は出水後の濁りが残り、5匹だけでしたが天然物のハミ跡も沢山有るので、川が落ち着けば爆釣の可能性大と見ました。上流部の方が型が揃います。海川はドロ被り状態で、条件は最悪ですが脚で稼げば釣れます。今回上流部で竿を出しましたが、この川の平均サイズは15cmなのですが、過去に記憶がないほど大型が揃いました。オトリ店の冷水で一晩活かして締めて持ち帰りました。早速、夕食に食べましたが脂が乗りワタも絶品な鮎でした。一方富山のK川&H川は、出水後の白川状態で釣りになりませんでした。ヘチの残り垢にもハミ跡皆無。天然遡上が極端に少ないように感じました。上記2河川のヌルヌル絶品鮎に会いたかった...鮎、糸魚川遠征後記
お仲間の岡ちゃんと我々夫婦で、深夜午前2時出発。糸魚川(えびす釣り具)に午前7時到着。姫川根知川合流点にはいるが、垢腐れで小1時間で1匹のみ。岡ちゃんも苦戦気味。テクテク歩いて本流の姫川を覗いてみるが濁りが残っていますが、緩い瀬肩はどうにか竿を出せそうなので、オトリを送ると一発で美形な姫鮎が姿を見せてくれました。追いが有るのが分かったので、嫁さんを呼び竿を出させると4匹連続ゲット。その後追いが無くなり海川に移動しました。ところが石は泥被り状態です。全く釣れる気がしない石色ですが、折角の遠征なので竿入れしてみました。石が僅かに磨かれているところへオトリを入れると、予想に反し20cm。オトリにして送り出すと22cmを連れてきてくれました。縄張り独占鮎なので太った見事な鮎でした。釣れた鮎全て幅広で良い鮎でした。...鮎、糸魚川遠征一日目