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BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3Ⅱにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)近くの公園のユリノキの花が咲き出した。以前は6月近くに咲き出して居たが、今は5月の初めに咲き出して居る。前は住宅街の小さな公園や街路樹として植えられた木にも花が咲いていた。今は、高木に成ったため、途中から切られ、町中や街路樹のユリノキには花が付かなくなった。木が大きくなっても邪魔になら無い所や、人家の少ない所の公園のユリノキに花が咲いている。ユリノキ・モクレン科ユリノキ属ユリノキ種・学名Liriodendrontulipifera・北米原産の落葉樹、高さ20m~30m、胸高径50cm~100cmになる・原産地では樹高45m~60mに達するとの報告も...ユリノキの花
BORG89EDレンズ(600mmF6.7)PentaxK-3Ⅱにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)最近では、殆んど見られなくなった桐の花。十数キロ先の農家の、屋敷林に咲いていた。最近では桐の需要が無いのか、近隣ではほとんど見かけない。昭和の三十年代頃までは、たいていの農家の近隣に数本の桐が見られた。娘の嫁入りの時の、箪笥(タンス)用に植えられていたからだ。今も箪笥の部材としては、桐は高級品だ。桐・キク類真正キク類シソ目キリ科キリ属キリ・原産地は中国・日本では北海道以南に於いて植栽される・福島県の会津桐、岩手県の南部桐が有名・最近は多くが輸入されている(Wikipedia)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの...桐の花
BORG89EDレンズ(600mmF6.7)PentaxK-3Ⅱにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)正午頃から風が治まるよほうだったので、出かけた。田植えも、殆んど済んだ辺りに行って見た。風が治まらず、期待のサシバは居なかった。オオヨシキリが辺りで囀っている。午後1時頃、少し遠くの電線に、何か止まって居た。いつの間にか、サシバが電線に留まっていた。遠かったので、少しでも近づこうと移動したら、飛び立ってしまった。サシバ・タカ科サシバ属サシバ種・中国北部、朝鮮半島、日本で繁殖・日本では4月に夏鳥として九州、四国、本州に飛来し繁殖・冬は東南アジア、ニューギニアで越冬・オスは47cm、メスは51cm、翼開長105cm~115cm(Wikipedia)より...電線のサシバ
BORG89EDレンズ(600mmF6.7)PentaxK-3Ⅱにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)田植えの済んだ田んぼに、ムナグロの群れが居た。数えたら、80数羽居た。片足で立って、休んで居る。頭を背に載せて、睡眠の態勢の鳥もいた。風に煽(あお)られて、時々ぐらぐらしていた。風の強い、昼近くの田んぼだ。ムナグロ・チドリ目チドリ科ムナグロ属ムナグロ種・シベリアとアラスカのツンドラ地帯で繁殖・冬季は東南アジア、オーストラリア、インド、アフリカ北部などで越冬・日本へは旅鳥として春と秋の渡りの時期に飛来する。最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの...休むムナグロ
CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)3月から咲いているアネモネ。色々な色のアネモネが咲き出したのは、4月の中頃からだ。紫紺、赤、ピンク、赤白、一重、八重とさまざまだ。アネモネ・キンポウゲ科アネモネ(イチリンソウ)属・福寿草、クレマチス、キンポウゲの仲間・球根植物多年草・花期4月~5月・原産地地中海沿岸・現在アネモネとして流通しているのは、アネモネ・コロナリアという品種(LOVEGREEN)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテ...アネモネの花
CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ムベの花が咲いている。アケビの花と同時期に咲く花だ。秋になると実が紫色になる。実が熟しても、アケビの様に実は割れない。ムべ(郁子)・アケビ科ムベ属ムベ・日本、台湾、中国に自生・日本では関東以西に自生・花期は4月から5月・実は熟しても割れない・天智天皇が不老長寿の実として差し出されたものを食し、「むべなるかな」と言った事から「ムベ」と云う名が付いた。ムベの実最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテゴ...ムベの花
CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)木陰にひっそりと咲く、コバノタツナミソウ。こんな所に咲いていると驚いた。初めは、どこかに、種で栽培されたのが、鳥によって運ばれたのかも知れない。10cmくらいの背丈の花が、木陰に沢山咲いていた。コバノタツナミソウ・シソ科タツナミソウ属コバノタツナミソウ種・花期4月から5月・背丈5cm~15cm・平地から低山の草原や道端、森林内の開けた場所に生える(みんなの趣味の園芸)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリ...木陰に咲くコバノタツナミソウ