メインカテゴリーを選択しなおす
CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)道端の軒下に見られるようになった小さな白い花。エリゲロンというハルジョンの仲間の花だ。咲き始めは白い花だが、日が経つにしたがってピンクに変わって行く。繁殖力が強く、直ぐにこんもりとした草叢になる。エリゲロン・キク科ムカシヨモギ属(エリゲロン属)・ハルジオンやヒメジオンの仲間、200種ほどある・主に北アメリカに自生・ガーデニングに利用されるのはメキシコからパナマにかけて原産のカルビンスキアヌス種・花径2cmくらいの小菊のような花が、長期間沢山が咲き続ける・花期初夏から(みんなの趣味の園芸)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が...エリゲロンの花
CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)オリエンタルハイブリッドユリの黄色い花。エルドレッドと言う品種だと思われる。明るく澄んだ黄色の花。一重、大輪、遅咲きとある。ユリ・オリエンタルハイブリッド・ユリ科ユリ属・ユリのオリエンタルハイブリッドとは、主に日本原産である山百合、ササユリ、ヒメサユり、タモトユリ、ウケユリ、スカシユリの6種のユリの交配から生まれた品種群のことをいいます。・ユリの園芸品種にはこのほかに、テッポウユリとタカサゴユリとの交配生まれた、ロンギフロラムハイブリッドと言った品種群がある。・オリエンタルハイブリッド、ロンギフロラムハイブリッドと原種、そして原種の...オリエンタルハイブリッドユリ・黄色
CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)農家に続く道脇に咲く、オレンジのトウカンゾウ。毎年、この時期に咲いている花だ。萎んだ花柄が有り、4,5日前から咲き出して居た様子だ。トウカンゾウ・ユリ科ワスレグサ属トウカンゾウ種・原産地九州(男女群島)、台湾、中国南部・花期5月から6月・シーボルトによってヨーロッパに持ち帰られた(花図鑑ー植物図鑑)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテゴリーやフォトチャンネルを御覧下さい。「atakaの趣味...オレンジ色のトウカンゾウ
CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)百合の花が咲き出した。大輪のハイブリッドの百合だ。赤、オレンジ、薄紫、ピンクと種類も多い。在来の山百合やオニユリなどより咲き出しが早い。ユリ・オリエンタルハイブリッド・ユリ科ユリ属・ユリのオリエンタルハイブリッドとは、主に日本原産である山百合、ササユリ、ヒメサユり、タモトユリ、ウケユリ、スカシユリの6種のユリの交配から生まれた品種群のことをいいます。・ユリの園芸品種にはこのほかに、テッポウユリとタカサゴユリとの交配生まれた、ロンギフロラムハイブリッドと言った品種群がある。・オリエンタルハイブリッド、ロンギフロラムハイブリッドと原種、...オリエンタルハイブリッドユリ・オレンジ
CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)長い茎の葉毎に、花がびっしり付いている。赤紫の2cmくらいのベル型の小さな花だ。ホタルブクロの半分くらいの大きさの花だ。20cmくらいの草丈のものは、真っ直ぐに立って居る。30cm以上の草丈のものは、花の重みで、茎が斜めに傾いてしまう。ハタザオキキョウ・キキョウ科ホタルブクロ属ハタザオキキョウ種・原産地はユーラシア、北アメリカにも帰化・日本には大正時代に園芸用として渡来・草丈は60cmから150cm・花期は5月から7月(花図鑑)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。...ハタザオキキョウ
CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ウォーキング中に出会った色々なアマリリス。咲く時期、咲く場所が異なったアマリリス。この二週間くらいの間に出会ったアマリリスだ。アマリリス・ヒガンバナ科ヒッペアストルム属・南アメリカ原産・南米に80種以上存在・以前にヒガンバナ科アマリリス属に入れられていた名残でアマリリスと呼ばれている(LOVEGREEN)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテゴリーやフォトチャンネルを御覧下さい。「ataka...色々なアマリリス
CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)白い苞の根元から、黄色い雄蕊が覗いている。普通に見るカラーだ。黄色やピンクのカラーも時々見る。遊歩道沿いの花壇に、葉には白い斑、白い苞には緑の斑が入ったカラーがあった。初めて見るカラーだ。カラー(畑地性)・サトイモ科オランダカイウ属(ザンテデスキア属)・原産南アフリカ・水はけのよい草地や岩場に自生し、畑地カラーと呼ばれる・生育には水分を必要とするが、過湿や帯水は好まない・黄色のキバナカイウや桃色のモモイロカイウがある・交配によって多数の園芸品種が作出されている(みんなの趣味の園芸)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の...カラー2種
CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)真っ白な卯の花が咲いていた。木を覆うように咲いている。米粒大の花が枝ごとに密集して咲く。房状に咲いている様に見える。5月の半ばに咲いていたが、紹介が遅れた。ウツギ(空木)・バラ目アジサイ科(ユキノシタ科)ウツギ属ウツギ種・日本、中国原産・日本では北海道南部、本州、四国、九州に広く分布・花は卯月(旧暦4月)に咲くことからウノハナ(卯の花)とも呼ばれる・唱歌「夏は来ぬ」に歌われた「卯の花」はこの空木(Wikipedia)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画...卯の花
CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)薄い黄色のガザニアが密集して咲いていた。多年草で年々株が大きく広がり、辺りに密集して咲いている。花の種類も多く、カラフルなものもある。1年中咲いている感じだ。ガザニア・キク目キク科タンポポ亜科ガザニア属・南アフリカ原産・半耐寒性多年草・日が当たると開き、曇り空や日が陰ると閉じる・開花時期4月~11月・現在出回っているものは殆どが四季咲き・日本で見られるのは園芸種のGazaniarigens(Wikipediaより)最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見...薄黄色のガザニア
CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)紫紺のクレマチスが咲いている。一番良く見かけるクレマチスだ。クレマチス・キンポウゲ科センニンソウ属(クレマチス属)・落葉性多年草つる性植物・原産地中国ヒマラヤ北半球の各地・クレマチスのなかには、1年に1回、スポット的に開花する一季咲きのグループのほかに、長期間にわたって花が次々と咲いたり、剪定すると繰り返し咲く四季咲きのグループがある。・四季咲きのグループには、上を向いて大きな花を咲かせるおなじみの大輪園芸品種のフロリダ系や、横や下向きに多くの花を咲かせる小、中輪のヴィチセラ系。・チューリップ形やベル形でチャーミングなテキセンシス系...紫紺のクレマチス
CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)植え込みに蒔いた、姫檜扇(ヒメヒオウギ)が咲き出した。植え込みの、空いた所に、二年前に種を20粒くらい蒔いたものだ。普段は雑草に見えるので、引き抜かれない様に棒で囲って置いた。今年は沢山蕾が付いて、次々に咲いている。姫檜扇(ヒメヒオウギ)・アヤメ科フリージャ属・南アフリカ原産・半耐寒性の秋植え球根・夏は休眠・日本には大正期に入って来た最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテゴリーやフォトチャンネル...植え込みの姫檜扇(ヒメヒオウギ)
CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)道路脇に、地を這うようにコマツよイグサが生えていた。毎日澄んだ黄色い花を沢山咲かせている。花柄は赤味を帯びて萎む。花の大きさは3cmくらいだ。コマツヨイグサ・アカバナ科Onaguroideae亜科Onagreae連マツヨイグサ属コマツヨイグサ・北アメリカ原産・アジアやアフリカに帰化植物として移入分布・日本では本州(関東以西)、四国、九州に広く定着・二年草・草丈は20cm~60cm・茎は好く分枝し、葡復性い・しぼんだ花が赤くなる・地を這うように広がる(Wikipedia)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「a...コマツヨイグサの花
CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)農家の花畑に、大輪のクレマチスが咲いていた。ジョセフィーヌという園芸品種のクレマチスだ。クレマチスの項を調べたら、沢山の園芸品種があるのが分かった。クレマチス・ジョセフィーヌ・キンポウゲ科センニンソウ属(クレマチス属)・落葉性多年草つる性植物・原産地中国ヒマラヤ北半球の各地・園芸種(パテンス系)・花径12cm・セミダブル咲き・旧枝咲き系(早咲き系)(オザキフラワーパーク)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」を...クレマチス・ジョセフィーヌ
CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)カルミヤが咲き出した。毎年、つつじの花が終わった頃に咲く。蕾が、金平糖の様な、面白い形をしている。車の、変速機の歯車の様にも見える。カルミア・ツツジ目ツツジ科カルミア属・北アメリカ、キューバ原産・常緑の低木・つぼみは突起が有り金平糖状最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテゴリーやフォトチャンネルを御覧下さい。「atakaの趣味悠久Ⅱ」下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」のURLからも入れます。「htt...咲き出したカルミヤ
CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)大きく広がった枝に、大輪の赤い薔薇が咲いている。開き切った花、蕾、少し開いた花と、色々だ。深紅の薔薇は、デテール、色の再現が難しい。少し暗めに撮った。薔薇アンクルウォルター・品種名アンクルウォルター・作出者SamuelDarraghMcGredyⅣ・作出年1963年・作出国アイルランド・系統蔓性クライミング・花形剣弁高芯咲き・花径大輪10cm・芳香微香(ティー)・開花繰り返し咲き(姫野ばら園八ヶ岳農場)FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー大輪の赤い薔薇・アンクルウォルター
BORG89EDレンズ(600mmF6.7)PentaxK-3Ⅱにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ホオジロが好い声で、桑の木で囀り出した。堤防の道を行くと、ホオジロが100mごとに囀っている。昔の人は、「一筆啓上仕りまする」と聞こえたそうだ。確かに何かを言って居るように、抑揚を付けて囀る。ホオジロ・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属ホオジロ種・シベリア南部から中国、沿海州、朝鮮半島、日本まで東アジアに分布・基本的には長距離の渡りはしない留鳥・雄の過眼線は黒いが雌の過眼線は褐色・メスの色は全体的に雄に比べて淡い最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「ataka...桑の木のホオジロ
BORG89EDレンズ(600mmF6.7)PentaxK-3Ⅱにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)正午頃から風が治まるよほうだったので、出かけた。田植えも、殆んど済んだ辺りに行って見た。風が治まらず、期待のサシバは居なかった。オオヨシキリが辺りで囀っている。午後1時頃、少し遠くの電線に、何か止まって居た。いつの間にか、サシバが電線に留まっていた。遠かったので、少しでも近づこうと移動したら、飛び立ってしまった。サシバ・タカ科サシバ属サシバ種・中国北部、朝鮮半島、日本で繁殖・日本では4月に夏鳥として九州、四国、本州に飛来し繁殖・冬は東南アジア、ニューギニアで越冬・オスは47cm、メスは51cm、翼開長105cm~115cm(Wikipedia)より...電線のサシバ
BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3Ⅱにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)川端の大きな木に、クルミの花の様な長い花穂が垂れている。数年前から、気に成っていたが、何の木か分からないでいた。花穂の垂れる様子は、キングサリに似ている。初めはキングサリかとも思ったが、花穂が黄色くない。やっとサワグルミと言う木である事が分かった。サワグルミ・クルミ科サワグルミ属サワグルミ・落葉広葉樹の高木、最大樹高35m・幹直径1.2mに達する・花期は5月頃(Wikipedia)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリッ...花穂の長いサワグルミ
BORG89EDレンズ(600mmF6.7)PentaxK-3Ⅱにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)田植えの済んだ田んぼに、ムナグロの群れが居た。数えたら、80数羽居た。片足で立って、休んで居る。頭を背に載せて、睡眠の態勢の鳥もいた。風に煽(あお)られて、時々ぐらぐらしていた。風の強い、昼近くの田んぼだ。ムナグロ・チドリ目チドリ科ムナグロ属ムナグロ種・シベリアとアラスカのツンドラ地帯で繁殖・冬季は東南アジア、オーストラリア、インド、アフリカ北部などで越冬・日本へは旅鳥として春と秋の渡りの時期に飛来する。最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの...休むムナグロ
CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)3月から咲いているアネモネ。色々な色のアネモネが咲き出したのは、4月の中頃からだ。紫紺、赤、ピンク、赤白、一重、八重とさまざまだ。アネモネ・キンポウゲ科アネモネ(イチリンソウ)属・福寿草、クレマチス、キンポウゲの仲間・球根植物多年草・花期4月~5月・原産地地中海沿岸・現在アネモネとして流通しているのは、アネモネ・コロナリアという品種(LOVEGREEN)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテ...アネモネの花
CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ムベの花が咲いている。アケビの花と同時期に咲く花だ。秋になると実が紫色になる。実が熟しても、アケビの様に実は割れない。ムべ(郁子)・アケビ科ムベ属ムベ・日本、台湾、中国に自生・日本では関東以西に自生・花期は4月から5月・実は熟しても割れない・天智天皇が不老長寿の実として差し出されたものを食し、「むべなるかな」と言った事から「ムベ」と云う名が付いた。ムベの実最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテゴ...ムベの花
CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)木陰にひっそりと咲く、コバノタツナミソウ。こんな所に咲いていると驚いた。初めは、どこかに、種で栽培されたのが、鳥によって運ばれたのかも知れない。10cmくらいの背丈の花が、木陰に沢山咲いていた。コバノタツナミソウ・シソ科タツナミソウ属コバノタツナミソウ種・花期4月から5月・背丈5cm~15cm・平地から低山の草原や道端、森林内の開けた場所に生える(みんなの趣味の園芸)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリ...木陰に咲くコバノタツナミソウ
CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)モミジの花から羽付き種の出来るまでを4回に渡って追って見た。羽がどの時点で形成されるのか、初めは分からなかった。花が咲いた後、二股のめしべの様な物がある花があった。この二股の部分が羽に成るのかとも思った。二股のめしべが有るうちに、花の中に青い羽が二枚あるものを見つけた。めしべが受粉すると、二股に伸びて行き、羽がめしべの下に出来て来る。羽とめしべは別物であることが分かった。羽付き種が形成されるにしたがって、めしべが萎れて、枯れ、消えて行くゆくのが分かった。カエデ(モミジ)・ムクロジ目ムクロジ科カエデ属・カエデ属のうち、葉の切れ込みの深...モミジ(羽付き種の形成過程)
CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)赤、白、黄色、ピンク、紫、絞りの牡丹の花。彼方此方に色々な色の牡丹が咲いている。道端に面して咲いている花を撮らせてもらった。牡丹・ユキノシタ目ボタン科ボタン属ボタン・原産地中国・元は薬用として利用されていた・盛唐時代以降「花の王」として、どの花よりも愛好された・従来は種からの栽培しか出来なかったが、戦後は芍薬を使用した接木が考案され急速に普及した(Wikipediaより)最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリ...色々な色の牡丹の花
CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)モミジの花を見て見た。前に見た時から10日経って居た。竹トンボの様なプロペラが、沢山付いていた。花柄から二股のめしべが伸びているものもあった。めしべと同時に青いプロペラが形成されている最中の花もあった。めしべが受粉し、実が形成され始めると同時に、プロペラも出来始めるようだ。カエデ(モミジ)・ムクロジ目ムクロジ科カエデ属・カエデ属のうち、葉の切れ込みの深いものをモミジと呼び、葉の切れ込みの浅いものをカエデと呼んでいる・英語圏では、一般に「Maple」(メイプル、メープル)と称する・世界におよそ130種が存する。その多くはアジアに自生す...モミジの花3
CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)あちこちで牡丹が咲いている。赤、白、ピンク、赤と白の絞りと色々ある。大輪の花は存在感があり、豪華だ。牡丹・ユキノシタ目ボタン科ボタン属ボタン・原産地中国・元は薬用として利用されていた・盛唐時代以降「花の王」として、どの花よりも愛好された・従来は種からの栽培しか出来なかったが、戦後は芍薬を使用した接木が考案され急速に普及した(Wikipediaより)最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテゴリーやフ...牡丹の花
CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ハナミズキが咲き出した。3月から蕾が膨らみ出して居た。花弁に見えるのは、4枚の総苞が白く大きくなったもの。蕾の中は、総苞がハトメで閉じられたようになっており、ハトメが外れて4枚の花弁の様に、成長する。途中寒い日が続いたりして、中々総苞が白く成長しなかった。ハナミズキ・ミズキ目ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属ハナミズキ・北アメリカ原産、別名アメリカヤマボウシ・日本での植栽は1912年にワシントン市に贈ったソメイヨシノの返礼に1915年に贈られたのが始まり最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に...咲き出したハナミズキ
CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)藤の花が咲き出した。塀際に植えられた藤だ。初めは花房が芽を出し、どんどん大きくなって来ていた。ニ、三日で30cmくらいの房になった。塀の外に垂れ下がり出し、花房の上から咲き出した。花が咲き始めてからも、花房が伸びて、今では1m以上だ。藤(ノダフジ)・マメ目マメ科マメ亜科フジ連フジ属フジ・学名ノダフジ・日本の藤はノダフジとヤマフジの2種・蔓性の落葉木本で日本の固有種・本州から九州にかけて分布(Wikipedia)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見...咲き出した藤の花
CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)夕方、出かけたら、待宵草が咲いていた。道路と塀のコンクリートの隙間に生えたマツヨイグサだ。毎年同じ辺りに生えて来るので、多年性かと思えるほどだ。種がこぼれて、隙間に落ちて、生えてくるようだ。マツヨイグサ(待宵草)・フトモモ目アカバナ科マツヨイグサ属マツヨイグサ種・原産地アメリカ大陸・花が萎むと赤くなる・幕末から明治にかけて帰化・マツヨイグサ、コマツヨイグサ、メマツヨイグサ(アレチノマツヨイグサ)、オオマツヨイグサの4種類が日本では見られる・メマツヨイグサ、オオマツヨイグサは花が萎んでも赤くならない最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠...咲き出したマツヨイグサ
CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)紫モクレンが咲いている。3月に咲くモクレンとは異なるものかと思って居た。外側が赤紫で内側が白い木蓮は、皆、紫モクレンと呼ばれる仲間とのこと。むしろ、モクレンと言えば、紫モクレンのことを表すとのこと。紫モクレン・モクレン(紫モクレン)・モクレン目モクレン科モクレン亜科モクレン属モクレン種・白いモクレンはハクモクレン、花の内側が白く、外側が紫色の物はシモクレン・花期3月~5月・花弁は6枚・中国南西部原産(Wikipedia)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味...紫モクレン
CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)八重の大輪のボケ。背丈も高い木に成って、大きな花を咲かせている。濃いオレンジ色の花で、調った形の花だ。ボケ ・バラ目バラ科ナシ亜科ボケ属ボケ種・中国原産の平安時代に入った帰化植物・実が瓜に似ていることから木に成る瓜が転訛しボケに成ったとも言われる最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテゴリーやフォトチャンネルを御覧下さい。「atakaの趣味悠久Ⅱ」下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」のURLからも入れます。「https://blog.goo....大輪のボケの花
CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)モミジの花が沢山咲き出した。一昨日(4月8日)に掲載した「モミジの花」は咲いて何日か経た花だったようだ。咲いたばかりの花には二股に分かれた「めしべ」の様なものは無かった。咲いたばかりの花には7~8本の雄蕊があり、花の中央にめしべが有る様だ。めしべが受粉した後に二股に分かれた「めしべ」の様なものが伸びてくるようだ。二股に分かれた「めしべ」の様なものは、後に実がなった時、プロペラの様な羽になる部分ではないかと思われる。もう少し観察しようと思う。カエデ(モミジ)・ムクロジ目ムクロジ科カエデ属・カエデ属のうち、葉の切れ込みの深いものをモミジと呼び、葉の切れ込みの浅いものをカエデと...モミジの花2
CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)赤紫のハナズオウの花が咲き出した。マメ科の特徴のある花だ。花が散った後は豆が入った鞘が沢山成る。ハナズオウ・マメ科ジャケツイバラ亜科ハナズオウ属ハナズオウ種・花柄が無く直接枝から花が咲く・樹高は2~3m・ハナズオウ属は北半球に数種分布・西洋ハナズオウ、アメリカハナズオウは樹高10mになる(Wikipedia)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテゴリーやフォトチャンネルを御覧下さい。「atakaの趣味悠久Ⅱ」下の「atakaの趣味...咲き出したハナズオウ
CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)軒下に置かれた、プランターに咲く、真っ赤な椿。初めて見る、大輪の椿だ。アメリカ産の「グランドスラム」と言う椿だ。花が咲き出したので、軒下に置いたようだ。雄蕊(おしべ)はほぼ円筒形。弁化して雄蕊が乱れる事もあるとのこと。赤い花は数多あるが、本種ほど際立った赤は稀(まれ)だとある。椿・グランドスラム(Grandslam)・ツバキ科ツバキ属・産地アメリカ・花期中咲き・花色輝く濃赤色・花形八重咲き~唐子咲き・大きさ大輪~極大輪(peaの植物図鑑)中の「世界の椿館・碁石」より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2...アメリカ産の真っ赤な椿
CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)染井吉野が咲き出した。咲き出した直後三日ほど、雨などで気温が低かった。花が、まだ疎らな木、満開の木と色々だ。菜の花もまだ咲いていたので、桜と菜の花を撮って見た。何カ所かで、桜と菜の花が一緒に撮れた。桜(染井吉野)・バラ目バラ科サクラ亜科サクラ属サクラ亜属ソメイヨシノ種・江戸末期から明治初期に江戸の染井村の植木職人達によって育成された最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテゴリーやフォトチャンネルを御覧下さい。「atakaの趣味悠久Ⅱ」下...桜と菜の花
CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)肥後椿・新司錦と思われる椿が咲いていた。肥後椿は熊本県で江戸時代に肥後・熊本藩細川家で育成されていた品種で、当時は門外不出とされていた。その後、熊本・肥後の名から、肥後椿(ヒゴツバキ)として、日本全国から世界中に知られる品種となった。その栽培歴史は200年にも及ぶ。肥後椿の特徴は一重咲きで平開き。花弁の数は5~10枚、雄蕊の本数は100~250本。現在では80種以上の品種が有り、桃花系、紅花系、白花系、絞り(錦)系に分けられる。(e-yakusou.com)より肥後椿・新司錦・ツバキ科ツバキ属・耐寒性常緑低木・東北地方南部以南が栽培適地・樹高2~3m・開花期冬~春最近2年...肥後椿・新司錦
CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)細い筒状のツバキの様な小さな花が咲いている。侘助という園芸品種だ。椿と茶の木の交配で出来た種とのこと。白やピンクの侘助もある。花の大きさは4~5cmだ。ワビスケ(侘助)・ツバキ科ツバキ属ワビスケ種・我が国原産の椿と中国原産の「ちゃのき」との交雑種と考えられている・ツバキより小ぶりの一重咲きの花・半ばまでしか開かない筒咲きが特徴・雄蕊(おしべ)が退化し花粉が無いため結実しない(草木図鑑)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテゴリーや...赤い侘助(ワビスケ)
CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)昨年の12月から、ぽつぽつ咲き出して居たギョリュウバイ。桜の時期になって、本格的に咲き出した。それでも、日当たりの良い南側から咲いている。この後、4月一杯は咲き続ける。ギョリュウバイ・フトモモ目フトモモ科ネズモドキ属ギョリュウバイ種・原産地ニュージランド、オーストラリア南部・原産地ではミツバチの蜜源として好まれている・蜂蜜はマヌカハニーと呼ばれ、ピロリ菌駆除力、殺菌力を持っているとされている・マヌカハニーは民間療法で胃炎に対し効果があることが報告されている(Wikipediaより)最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管され...咲いて来たギョリュウバイ
CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)赤白の模様の大輪の椿が咲いている。赤白模様の椿は種類が多くて、同定が難しい。この椿は初めは「春の台(うてな)」かと思った。「春の台」は再度調べたら、地が白からピンクとあった。「吹上絞り」かとも思ったが、赤、白の模様が荒い。蝦夷錦かとも思ったが、蝦夷錦の様な細い立て縞模様が無い。「紅白美人」にも似ているが、「紅白美人」は小~中輪。一番近いのが「錦重(にしきがさね)」という椿だった。錦重(にしきがさね)・赤蝦夷(あかえみし)の紅色に白斑が入ったもの・半八重~八重大輪・花期3月~4月(greenvery)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの...椿・錦重(ニシキガサネ)
CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)染井吉野がぼちぼち咲き出した。染井吉野と咲く時期が同じ、カタクリの自生地に行って見た。咲いた花の数は、まだ少なかったが、咲いていた。道路に近い斜面の、カタクリの数が減少していた。持ち去られたのか、枯れたのか定かでは無い。代わりに、一枚葉のカタクリが多く見られた。これらが、花を咲かせるのは、5,6年後だと思われる。カタクリ・ユリ目ユリ科カタクリ属カタクリ種・多年草、山地の林内に群生する・1~2枚の葉にはまだら模様がある・種子で繁殖、発芽から開花まで8年から9年かかる・種子にはアリが好む薄黄色のエライオソームという物質が付いていて、アリに拾われることによって生育地を広げる。(...咲いていたカタクリ