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いま僕には神頼みしたいことがある。神頼みだけで解決するとは思わない。それでも神様という神様にとにかく頼みたい。あらゆる機会を通じて祈りの時間を作っている。今日の写真は岩手県花巻市の丹内山神社である。奥州藤原氏(藤原清衡)が篤く信仰した神社だという。坂上田村麿とも関係(因縁)が深い。元々はアラハバキという土着の神様を祀ったものともいわれ、境内には数々の不思議な伝説が残っている。ガイドブック的なものには殆ど載っていないにも関わらず、東北最強のパワースポットとして注目されているそうだ。僕は「パワースポット」という表現があまり好きではない。祈りや信仰の場所を軽薄に扱う言葉のように感じる場面が多い。パワースポットという言葉自体ではなく、それを受け止める側の態度に問題があるのだと思う。でも幾つかの場所では表現のしよう...聖なる場所で聖なるものを見た
丹内山神社 瀬織津姫のエネルギーに包まれていた丹内山神社 2023年6月22日私たち夫婦の古き友人でもあり、レイキの師でもあるN・Sさん(兵庫県在住)を、岩手県花巻市東和町の“丹内山神社”にご案内してきました。 丹内山神社に参拝中のN・Sさん “丹内山神社”は、ガイド本には載らず訪れる人も多くはありませんが、ここには謎の神アラハバキ神の巨岩(胎内石)が鎮座するパワースポットとして知られています。私たちもパワースポット巡りの最初の地として、数年前から訪れていました。これまで何度も訪れていたのですが、今まで知らなかった気づかなかった事をN・Sさんにたくさん教えていただくことができました。 謎の神ア…