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京都・晴明神社へお守りをもらいに行って来た。新発売?されたお守りはまるで羽生結弦「SEIMEI」そのもの(?)だ。だから欲しくなり、速攻で行って買って来たのだ。思ったよりかなり小さくて、6cmの大きさ。晴明神社は堀川今出川あたりにあり、堀川通を通る市バスで行く。途中二条城を通り過ぎ、一条戻り橋・晴明神社前という名のバス停で降りる。堀川通に面して今は晴明神社の鳥居が立ってるが、確か、ずっと以前は堀川通の鳥居はなかったはず。夢枕獏の陰陽師の小説で晴明神社が有名になり、堀川通り沿いに新たに鳥居を建てたのではないか、と推測している。なぜなら堀川通を一筋西へ入った所にもうひとつ、鳥居があるからだ。そこが晴明神社の入り口というか、正式な鳥居というか、そこからが晴明神社の境内になってる。要するに晴明神社には二つの鳥居が...晴明神社お守り&戻り橋の桜、セトリ
京都市上京区晴明町にある晴明神社は、平安時代中期の天文学者である安倍晴明をお祀する神社です。一条戻橋のたもとにあった晴明の屋敷跡に鎮座しています。寛弘2年(1005年)に晴明が亡くなると、一条天皇は晴明の遺業を賛え、晴明は稲荷神の生まれ変わりであるとして、寛弘4年(1007年)、晴明の屋敷跡に晴明を祀る神社を創建しました。創建当時の晴明神社は、東は堀川通、西は黒門通、北は元誓願寺通、南は中立売通まであり、か...
京都市上京区の堀川に架けられている一条通の一条戻橋は、「あの世」と「この世」をつなぐ橋とも言われていました。伝説では、安倍晴明の父である安倍保名が殺害された場所であり、晴明が呪法を駆使して保名を蘇生させた場所とも言われています。安倍保名 あべの-やすな古浄瑠璃(こじょうるり)「しのだづま」の登場人物。摂津阿倍野(大阪府)の武士。和泉(いずみ)(大阪府)の信太(信田)(しのだの)森で陰陽師(おんようじ)芦屋道満の弟...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで一条戻り橋と清明神社に進み、現在清明神社一の鳥居越しに東側の堀川通へ向いています。今回は一条通に戻りますが、戻橋には進みません。代わりに一条戻り橋北側からさらに北に伸びる戻橋公園を散策します。さらに、今出川通まで北上します。撮影日は、2023年3月27日火曜日午後4時半。今回で、東堀川通最北端に到達します。清...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで取材した中立売通に架かる堀川第一橋を背後(南)に、堀川の畔を北に向いています。堀川両岸の桜並木が満開で日差しが快いので休憩したいですが、この先があるのでそうもいきません。今回は約100m北に見える一条戻り橋を取材して、近くの清明神社に参拝します。どちらも、安倍晴明関連施設ですね。撮影日は、2023年3月27日午後3...