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服を二着買いました。 この冬、寒さにとことんヤラれてしまったので、もうこりごりなのです。洗い替えに色違いでもう1本あったかパンツを買いました。来年も極寒なのか、はたまた暖冬なのか、生きているのかさえわかりませんが、備えあれば憂いなしで、心の安寧を優先です。 冬は特におしゃれとは無縁です。腰回りゆったりめで裾が窄まった形は足元も安全で、軽くて機能的。もう買うことはないのではないかと思うほど丈夫で長持ち。安くはないですが、流行り廃りのない界隈は、飽きたり劣化で捨てたくなることはまずないので、長い目で見れば案外経済的と言えるかも。 嵩はあっても超軽量。 もう一つは薄手のシャツ。 去年の猛暑で綿はかえ…
約二か月ぶりに遮光カーテンを開けました。 窓ガラスに手を当てると熱く感じた昨日までとは打って変わり、きょうは雨模様でガラスが熱くないのです。 明るいなあ。 ひさしぶりにカーテンを開けた部屋は、驚くほど明るい。 陽射しがないから全部開けても眩しくないし、カーテンを引かなくても冷房がよく利きます。 日が短くなってきて、薄暗く感じていたこの時間帯でも、カーテンを全開すると自然な明るさがまだ残っていて、いつになく落ち着きます。 きょうは秋分の日。 やっと秋の気配を感じられる一日です。 昨日まで元気に揺れてた百日紅の赤も、見れば余計に暑さが増していたのだけど、さすがにこの雨で今年の役目は終わったようです…
三連休、私は家でゆっくり過ごしています。 もとを正せば私の「よかれと思って」が引き起こした先々週の超寝不足から始まって、酷暑のパート仕事で体力を使い果たし、まるまる一週間用事以外の外出は控えて体調を整えています。 「よかれと思って」が「よかれ」に繋がることってまずないですね。大方は裏目に出る。改めて肝に銘じたところです。 それと、心身を健やかに過ごすために始めたスポーツと仕事で健康を害していては元も子もない。健全な心と体があれば、大概のことは楽しめます。 かわいい絵が描かれた葉書が幼稚園から届きました。小さな孫たちが園の保育時間に描いたようです。ん?なぜ今日。あ、きょうは9月15日、敬老の日。…
寝る時になって、ああまたやるの忘れた…の連続で先延ばしになっていましたが、きのうやっと中のパイプを減らして枕を低くしました。 すると、睡眠の質と量に歴然とした違いが。 安眠できたのです! もっと早く手を打てばと、その違いに驚いています。 長く枕ジプシーで、あれこれ試すこと数知れず。ドクターなんとか推奨とか買ってみたこともありますが、結局ここ数年お昼寝用のパイプ枕に戻っていたのでした。 首の後ろを支える形がベストだということが最近わかってきて、少しずつ中身を減らしていろいろ工夫していたのですが、どうも合わないまま。そこで思い切ってかなり減らしてみたところ、 すぐには捨てずに、様子見。 頭が痛くな…
一日の締めくくり、キッチンリセットで使うスポンジは、小さくカットしています。スーパーやドラッグストアで売っている98円の物。毎晩流し台から排水口まで洗って、処分します。 引き出しに収めています。 見えなければ色は気になりません。消耗品ですから、色にこだわるより安い方がいい。 収納袋は、以前使っていたメラミンスポンジが入っていたもの。固くてしっかりしているので長持ちしています。ちなみに歯ブラシは細かいところの掃除用。使い古しではなく、来客用の100均ですが新しいものを使います。 キッチンリセットで、以前はメラミンスポンジを使っていましたが、わざわざ買い足しに行くのが面倒になり、よくよく考えてみた…
ブラウス2枚、昨年の夏の終わりに手放しました。 まだ着られる、白のリネンブラウス。 涼しくてお気に入りでしたが、デザインが年齢に合わなくなり、透けるのも気になって、思い切って手放したのです。 今年の夏の初めに、紺色の綿ブラウスを買おうと決めていました。 ふらっと入った無印で、涼しげなブラウスを見つけ、即決で購入。 結局今年はこれ1枚で過ごしました。 胸元の開きが気になるので、同系色のスナップボタンをつけました。 週二のスポーツクラブに行く日はシャワーを浴びた後もTシャツとトレパンだし、週二のパートの日は、制服化している仕事用Tシャツとユニクロパンツです。一枚でも夜洗って干しておけば朝には乾いて…
断捨離番組が好きで、毎週見ています。 ミニマリストとまではいかないまでも、持ち物は少ない方だと思います。 それでもこの番組を見るたびに、執着に気付かされることがあります。 やっと手放したもの2つ。 ①Tシャツ。 今年を最後にと思いながら着ていたアディダス。お気に入りでした。4年目にして、首周りがさすがにヨレヨレ。 ②白い長袖ブラウス まだ着られる、の域。だいぶ生地が傷んでる。 これらがあるために、新しく買ったものを着る機会がないままになっていました。 自分を大事にしていない 自分にいいものを着せてあげる やましたさんが依頼者に語る言葉が自分にも当てはまり、ああそうだわと思い直して、捨てました。…
65才の誕生日を過ぎてしばらく経った日、簡易書留が届きました。見ると、介護保険課の文字。見慣れたピンク色のそれは、なんと自分宛て。え… 封を開けて出てきたのは、紛れもなく私名義の介護保険証。知らなかったのです。介護保険証が届く節目であることを。 WHOの基準で65才以上は老年のカテゴリーに入る、というのを何かで目にしたばかり。ああ、そういうことなんだ。ずっと「する」側にいた私が、ついに「される」側に区分けされたんだ。 これ、かなりの衝撃で。 となれば、うかうかしてはいられない。このまま「自分で自分の世話をする」側に居続けるためには、方針転換しなければいけないなと、リアルに自覚した瞬間でした。 …