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ナイル川クルーズ ー 古代エジプト文明の遺跡の数々を訪問する旅 (エジプト)
エジプト旅行は、ナイル川クルーズでエジプトの主要な遺跡を回るルートがお勧め。女性のソロトラベラーでも安心のクルーズ船。評判が良いクルーズ船のみを厳選してご紹介しています。ナイルの朝焼け、夕焼け、変わりゆく岸辺の景色を眺める非日常のクルーズ体験はエジプト旅行を想像以上に贅沢な旅にしてくれます。
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こんにちはMegumi Piel (ドイツ在住) です。 今日は 旅の話題 エジプト編 を お送りします。 エジプトでは 南部のアスワンから北部のギザまで …
Bye 2024 。。Thank you so much ★
2024年もまもなく終わります💫UPしたいことが満載の1年でした🥰(ほんの一部しか出来ませんでしたが。。)2月、4月、7月、8月、10月と海外でお仕事をさせていただきドバイ🇦🇪に引き続きモナコ🇲🇨に自宅を持つことも出来ました💕9月にはザ・ペニンシュラ東京にて20周年のパ
カイロ空港から1時間、ルクソールにやってきた。 空港の外にはトリップアドバイザーで予約したツアーのガイドさんが待っていたので、迷う事なくツアーに参加できて一安心。 今回は一人旅ではなく、母を連れているのでいつもの適当な感じではいかん!と気を引き締めて居る次第。 ルクソール空港に着いたのは朝9時、さっそくカルナック神殿とルクソール神殿に向かう。 私たち以外にメキシコから来た若いカップルが合流して、計4名のこじんまりしたグループが誕生した。 ツアーガイドはアフメッド、生まれ育ちはルクソールのエジプト人。ゆっくり喋ってくれるけど、私の知らん単語がいっぱい出てくるので事前に調べておいた古代エジプトの歴…
クルーズ船の朝は早い。 なぜなら、太陽が上って暑くなる前に観光をスタートさせねばならぬ。 私たちがミイラになるわけにはいかないのだ。 6時過ぎに眠い目をこすり朝ごはんに向かう。 7時にみんな遅れる事なく集合し、いざ王家の谷へ。 チケット売り場で順番を待っていたら、アジア人のおじさんに「Are you Chinese?」と聞かれたので「I'm Japanese 」と返すとしばらく考えて、チケット売り場のスタッフに何か話しかけていた。 スタッフの人に一生懸命なにか説明していたが、諦めてまた私に話しかけてきた。 「チケット買いたいんだけど、クレジットカードしか受け付けてなくて、マスターカードかVIS…
王家の谷から帰って来て、お昼ごはんに舌鼓を打ち、いい感じに微睡んでいた午後。 ついにルクソール河岸からアスワンに向かって船が動き始めた。 船の中は広く、一番下の階はレストラン、地上階がレセプション、2階3階が客室とバー、甲板にもバーがあって乗客は自由に行き来出来る。 甲板には小さなプールがあって、そこで泳いだりソファベッドで寛いだり各々好きに過ごしている。 がしかし、私と母は同じくらい体力が無く、灼熱の甲板では楽しく過ごせないと判断しそそくさと部屋に撤収。 部屋から流れる景色を眺め、私は持ってきた小説に手をつけた。 たまたま持ってきた小説が、奇遇にもエジプトが舞台だったので世界観がより鮮明に浮…
朝4時、母起床。 72歳の母は毎朝4時に起床する、正確に言うと朝2-3時にはもう目覚めてしまっているがすることが無いので4時まで布団で待機しているらしい。 一方私は、放っておけば昼まで眠り続けるロングスリーパー。 朝4時から何やらゴソゴソとパッキングする母を無視して6時まで眠る。 全然生活リズムの違う2人が、一室で寝食を共にするのだから旅行は一緒に行く人を選ぶ。家族じゃなかったら朝4時は許容し難い。 今日は朝からホルス神殿に馬車で向かう。 船を降りると見渡す限りの馬車、馬車、馬車。 いっぱいある馬車から、アフメッドが選んでくれた馬車に乗る。 馬車の爺ちゃんが何か話しかけてくるが、アラビア語がわ…
朝4時、母のルーティーンと同じ時間に起床。 私は眠たくてたまらない、夢現のまま朝食ボックスをもらいワゴンに乗り込む。 私たちとメキシコ人カップル、オーストラリア人夫婦の6人を載せたワゴン車は砂漠の中を南へ南へと進んでいく。 初めは暗くて見えなかった外の景色も、徐々に朝日に照らされて見えてきた。 何もない荒野に、ポツポツと作業している人たちが見える。 2年前はこんなに人がいなかったのに、何をしているんだろう? ガイドさんに聞いてみると、新幹線を作っているとのこと。新幹線がカイロから開通すれば、アブシンベル神殿まで日帰りで行けるようになるんだとか。 それでも私はクルーズ船に乗りたいのだけれども。 …
クルーズ5日目、いよいよ最終日。 小舟に乗ってフィラエ(イシス)神殿を目指す。 ここもアブシンベル神殿同様にアスワンハイダム建設によって水没の危機にあったため、ユネスコがフィラエ島からアギルキア島に移築、保存された。現在ではアギルキア島がフィラエ島に改名している。 小舟をチャーターしてアスワンの河岸を出発すること約10分、フィラエ神殿が見えてきた。 ここに祀られているのは女神イシス。 古代エジプトの神オシリスの妹であり妻でもあり、ホルスの母である。ちなみにホルスの妻がハトホル神。 紀元前3〜紀元前4世紀のプトレマイオス朝時代の建造物だ。 イシスがホルスを産んだ地とされており、イシスがホルスを抱…
October 2003, River Nile, Egypt *ナイル川の上で小舟で一泊して見た最高の星空星降る夜という表現があるが、旅先で正にそのような星空を見たことがあるので、その時のことを書いてみたい。日本の都会では夜空を見上げても美しい星空を見るのは難しい。私は田舎に住んでいるが、それでも見られる星は限られている。実は私は天文好きで幼い頃の夢は宇宙飛行士か天文学者だった。昔の夢を叶えるべく、最近「星のソムリエ」という資格を取得したのだが、その辺りのことは別ブログに書いているのでそちらをご参照頂きたい。 One Minute Astronomy ~MBA天文家の1分間天文教室 さて、私…
こんなふうにデッキで過ごすアフターヌーンティータイムが、ナイル川クルーズ中にある。この前のエジプトツアーのクルーズ中。アフターヌーンティー時に、お客様たちとまったりとしている時だった。とある奥様の一人に言われた。「ツートンさん、男性なのに肌きれいね。な
地中海南側とW杯の旅 40〜44日目 アスワン発ナイル川クルーズ(未遂) アスワンでナイル川クルーズを予約して2泊3日でルクソールに戻って来るのもいいな、と思っていた。人の情報を見ていると だいたい直前割で150ドル アスワン発がルクソール発より安い ナイル川沿いの道で声掛けられる ピラミッド見ながら年越しする予定にしていたので、逆算すると12月25〜28日発なら行けるな、と考えていた。 アスワン着。体力は消耗気味だがひとがんばり。ナイル川沿いの道で歩けば、呼び込みがあるはず... ...来ない。 自分から声をかけに行く。ちょっと悲しい。 話した結果、200ドルから下がらなかった。クリスマスと…
ナイル川クルーズが入っているエジプトツアーを案内するとき、僕自身が一番楽しみにしているのは、クルーズ中の風景だ。遺跡は、何度も同じものを見ているうちに、さすがに感動が薄れてくるが、景色に関しては、同じものを見ているはずなのになぜか飽きない。クルーズ船の
【夫婦海外旅日記】エジプト旅行~馬車に乗ってホルス神殿に行きました編~
2018年1月に夫婦でエジプトに行きました。今回は、ホルス神殿とコム・オンボ神殿での体験をお話しします。
【海外夫婦旅日記】エジプト旅行~王家の谷とハトシェプスト女王葬祭殿編~
海外旅行歴30年のアラフィー女子!!の狸温でございます。今回はエジプト旅行2日目に行った王家の谷 と女王葬祭殿での体験をお話しします。王家の谷カメラを持ってバスから降りよう 最初に言いますが、王家の谷の写真がありません。夫がバスの中に置いた
こんにちは。海外旅行歴30年のアラフィー女子!!の狸温でございます。今回は2019年に夫と参加した大手旅行会社のインターネット販売ツアー「ナイル川クルーズで巡るエジプト8日間」の旅について、体験をお話ししますエジプト旅行に行こうと思った理由