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寝袋を9年使うと経年劣化で擦り切れて破れ放題なので当て布パッチワークで補修した
破れた部分を縫い合わせてもまた破れてきやすい。生地が薄くなっているからだ。薄くなっている部分を当て布で覆って縫い付ける。この補修であれば同じ箇所は破れにくくなるはずだ。買い替える方が安上がりだが、SDGsの観点から補修した。
1年半使用の下着が伸びたので端っこを括って紐パン風にして穿く
ウエスト部分だけでなく縦方向にも伸びる。以前はウエスト部分を糸で縫って詰めていた。縦方向の伸びが顕著になると捨てていた。その後の検証により、下着の端っこを縫わずに括るだけでも穿けると分かった。縦方向の伸びも括れば対処可能だと判明した。
ダイソー100円の白Tシャツを4年愛用するとアイボリーに変色した
使用半年で両脇部分が黄ばみ、使用4年で全体がアイボリーになった。両脇の黄ばみは以前よりも目立たなくなった。2枚の内の一方は縫い目のほつれが目立たないが、他方は目立つようになった。この程度の経年劣化であれば、重ね着の内側で着用する分には大勢に影響はない。
寝袋を8年使うとジッパーが壊れて生地の裏も表も裂けて補修頻度が上がる
補修しても新品のような見た目や使用感に戻せない。素人が手縫いで補修するからね。見た目はともかく、機能面はある程度回復する。低スキルの補修でも都度行うことで、長期間使い続けられている。今後も使えそうな見込みもある。
食器はないのに食器洗剤はある。いつまで経っても食器洗剤が減らない。使わずに下水道に流すのは気が引ける。先に洗濯洗剤を使い果たした。残っている食器洗剤で衣類を手洗い洗濯すればいい。これで無事に使い切った。
ズボンのジッパーが勝手に下がるので、ジッパー交換せずにボタンの付け替えで自分で補修した
ズボンのジッパーを一番上まで上げてもすぐに下がっていた。状況を分析すると、ジッパーではなくボタンの位置調整で解決すると分かった。自分でボタンの位置を付け替えた。ジッパーが勝手に下がらなくなった。
カーゴパンツの裾上げ用のゴムを自分で切ってコードロックを外した
カーゴパンツを穿いたり脱いだりするときに、裾上げ用のコードロックを踏むときがある。痛い。寝方によってはふくらはぎの下敷きになる。これまた痛い。裾上げ機能をまったく使わないので自分で切り落とした。