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マスクをしているからかもしれませんが、階段の昇り降りが辛いと感じる事が増えました。最初のイラストの様な感じで、手すりにつかまってやっとという日も。特に寒い時期は、体調の悪い日が多いので、平地に着くと眩暈がするので、邪魔にならないところでしば
四季がある日本程、目まぐるしい季節の変化はありませんがここインドネシアにも季節の変わり目があります。雨季と乾季の変わり目です。雨季に突入してもう1ヵ月程経ちますかね...我が家の運転手さんは、雨季は果物のシーズンだ!と喜んでいますが🥭我が家
【下部尿路症状(LUTS)の評価方法】IPSS等の質問票が有効
歳をとると排尿関係の悩みを抱える方が、男女を問わず多いかと考えられます。排尿については日常生活における重要な構成要素でありますが人に相談しにくいところでもあると思います。そこでこの記事で、下部尿路症状(LUTS)の評価方法を解説します!
【てんかん発作の症状と対応方法】てんかんと失神の鑑別方法を解説
てんかん発作は医療や介護の現場ではいつ起きてもおかしくない病態になります。筆者も診療中に、隣のベッドで寝ていた患者様が、突然てんかん発作を起こした経験があります。この記事を読めば、てんかん発作の理解を深め対応方法を学ぶことが出来ます!
【低栄養の分類と診断基準】栄養スクリーニングツールとGLIM基準
リハビリくんこんにちは!リハビリくんです! 今回は低栄養をキーワードに記事を書いていこうと思います! 最近、低栄養という言葉を聞くことが、以前よりもグッと増えたと感じています。リハビリテーション×栄養の関心が高まってきたこ
ブログにお越し頂き有難う御座います。日々の出来事を綴ってます家族紹介ゆきっぺ(専業主婦)当ブログの筆者顕微授精で二人の子供を授かりました。趣味は、手芸とパズル…
【失語症とリハビリテーション】病期別でリハの目的と方法を解説
脳血管疾患後の失語症ですが、言語機能は身体機能と異なり長期間にわたり回復を期待することができます。発症から月日が経過していても、周囲の協力やご本人の努力次第で、少しずつ回復する可能性があります。失語症のリハビリテーションについて解説します!
ブログにお越し頂き有難う御座います。日々の出来事を綴ってます家族紹介ゆきっぺ(専業主婦)当ブログの筆者顕微授精で二人の子供を授かりました。趣味は、手芸とパズル…
運動療法|うつ・統合失調症・統合失調感情障害の療法|自分でできる療法|メンタルヘルスへの効果|適度に体を動かす|症状の改善|その1
精神疾患の治療に運動が用いられたのは古くは古代ギリシャ、古代エジプトにまでさかのぼります。体操などが行われていたようです。 しかし、近代になってからは精神疾患の治療・療養に運動が...
こんにちは、まめたです。職場で新しい物品を購入しようとする時に、なかなか承認されないことはないだろうか?「せっかく患者さんにとって良い提案をしているのに、なぜ病院や上司は承認してくれないのだろうか」などと憤ったりすることはないだろうか?今回
こんばんは卵屋です。今回も理学療法評価の続きをやっていきます。現役理学療法士が教える評価の流れシリーズ第3弾。ここまでの流れを振り返る。理学療法評価の流れのうち前半部分、情報を集めるパートについては前回まででまとめた。前回、前々回の記事はこ
骨の健康のための栄養摂取について【多くの栄養素が関わっています】
皆様は子供の時に、骨を強くするためにはカルシウムをとりなさいって言われた経験ありませんか?実は骨の健康のためには実はカルシウムだけでは足りないんです。骨の健康のために必要な栄養素について本記事で解説していきます!
理学療法士の専門性で「フレイル」の改善が可能!運動療法の継続が鍵
フレイルは要介護へと進展する可能性が高い一方で、適切な介入によって改善するとされています。そこで今回、理学療法士の専門性によりフレイル対策に貢献するべく、フレイルに対する基礎知識と理学療法について解説していきます
【褥瘡のリスクアセスメントスケール】危険度を予測し褥瘡予防を図る
褥瘡対策においては治療と予防が2つの柱になります。筆者の経験から考えると、治療と比較して予防は重要視されないことがある印象があります。しかしながら褥瘡対策において、予防(リスクアセスメントスケールの活用)は本当に重要性が高いものになります。
水曜日はたえちゃんはPTに行ってから登校し、私はお友達のおうちにおじゃましてきました(*^_^*)PTは前に書いた記事記事はこちらの先生にみてもらいました。PTの先生は産休&育休でお休みされてたから前よりたえちゃんの体が柔らかくなったね~と改めてびっくりされてました。PTの先生とは雑談みたいなことも話すんですが、そこで先生が「お母さん、たえちゃんを学校に送って行った後何してるんですか」って(^_^;)確かにたえちゃん...
現在の臨床実習を解説【クリニカルクラークシップへの移行を踏まえて】
ここ近年で理学療法士の実習生の受け入れ方は大きく変化してきました。何故臨床実習の在り方が変わってきたのでしょうか?疑問に感じている方もいると思いますので現在の臨床実習について、過去の流れや法律的なところも踏まえて解説していきたいと思います!
筋緊張低下、筋力低下、支持性低下よく聞く言葉だけど使い分けできてますか?
患者様の心身機能や身体構造を説明するときに筋緊張や筋力、支持性の話になった経験がある方いらっしゃると思います。これらの言葉ってどれもよく使ったり聞いたりはしますが、正しく使おうとすると、意外と複雑で難しいですよね。解説させて頂きます!
起立性低血圧に対し弾性包帯の装着は有効なのか?どこに巻くべき?
この記事を読めば、起立性低血圧に対する注意点や対応方法の理解を深めることができます。 リスク管理に努め、起立性低血圧を有する患者様のリハビリテーションを円滑に進めていきましょう!
なめろうです。先日、「原価の倍の値段でラーメンを販売している。ぼったくり。飲食店に対しての信用がなくなった」ということに対して「何もわかっていないな」「バカなのか」と叩かれているスレをみることがありました。私はこう思いました「理解が乏しいと
さて、過去4回に渡って様々な角度からSpO2について述べてきた。一通り目を通して頂けると、SpO2を臨床場面にて用いる上での最低限の知識は備わっているだろう。しかしながら、SpO2は臨床場面での呼吸を診る上での代表的な指標の一つに過ぎず、”
今週の月曜日はPTでした。PTは赤ちゃんの時から(生後4ヶ月くらい?)ずっと同じPTの先生にみてもらってたのですが、その先生が定年退職されて新しい先生にかわったのが一昨年の12月(多分・・・)新しいPTの先生は若い女性の先生だったんですが、そこから2ヶ月くらいで切迫早産で休職されてたんです。無事に赤ちゃんは産まれておめでたいですね!休職されてる1年半くらいは別のPTの先生にみてもらってて、その先生もすごく良い先...
SpO2の落とし穴に落ちないために重要な3つのポイント 後編
さて、今回は前回に記事にしたSpO2の落とし穴に落ちないために重要なポイントの続きになる。前回は測定誤差について述べた。ただ、それだけでは前回の冒頭に記載した問題文に答えることはできない。そこで今回は、残りの2つのポイントについて述べていき
なめろうです。理学療法士とお金というタイトルで“収益編”と“給料編”と2回にわたり、書いていきます。普段、リハビリする中で、自分がいくら稼いでいるのか と考えている方は少ないかもしれません。ただ、単位数のことで上司から言われたり、同僚と給料
こんばんは卵屋です。前回の記事「現役理学療法士が教える「評価」の流れと実際(概要)」で理学療法評価の概要について述べた。今回は各論、理学療法評価の詳細といくつかの補足、また実際に臨床で働く現役理学療法士だからこそ分かる「裏情報」をお伝えする
こんにちは、まめたです。理学療法士に関わらず、医療や介護の現場で働いていると、患者さんから「ありがとう」と言われる場面に遭遇することがある。今回はその「ありがとう」という言葉が発せられる背景について考えたい。ある日突然、社会的弱者となるある