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〜60歳になるまでにやっておきたいこと〜その16「健康に気をつかう」〜五十肩編6鍼治療にせっせと通うが・・・6月に入っても鍼治療にせっせと通っていますが・・・大体週に2〜3回は通ってます鍼治療の後には低周波もやってるし。いまいち効果が出な
〜60歳になるまでにやっておきたいこと〜その14「健康に気をつかう」〜五十肩編5五十肩関連記事はこちらから↓五十肩① もしかして 五十肩?五十肩② 鍼治療やってみた五十肩③「神の手」降臨なるか?!五十肩④ ブロック注射ふたたび・・・今までの
FIM(機能的自立度評価表)について徹底解説【評価法のDLも可能】
リハビリくんこんにちは!リハビリくんです! この記事では、FIM(機能的自立度評価表)について解説させて頂きます! 早速ですが、FIMの採点って凄く難しくないですか?今でこそ学習した成果で正確に採点できるようになりましたが
膝関節疾患に対する理学療法【膝だけに着目せず全人的に評価する】
膝関節疾患を有する患者様のリハを実施する時に、膝関節ばかりに注目して介入を進める場合があると思うのですがそれだけではうまくいかないこともあります。この記事では実際に膝関節疾患を有する患者様を担当したと想定して介入の流れを解説させて頂きます!
高齢者の肺炎と誤嚥性肺炎【嚥下食はエネルギーと栄養素が不足する】
2021年度の死因割合は、第5位が肺炎で5.1%、第6位が誤嚥性肺炎で3.4%、合わせると8.5%となります。この結果だけでも肺炎の恐ろしさがよくわかりますね。この記事では高齢者の肺炎の特徴と対策について解説させて頂きます。
痙縮の病態とメカニズム【痙縮はADLを低下させ生命予後に関わる】
「痙縮」ってとても厄介ですよね?拘縮をつくる要因となりますし、痙縮の程度が強いと褥瘡にも繋がります。痙縮に立ち向かうためには、まずは痙縮に対する理解を深めることが重要だと思いますので今回は痙縮のことがわかるように解説させて頂きます!
【発達ゆっくりさん】運動機能が後退していた息子。リハビリ後の手抜きランチ。
4歳息子(難治性てんかん/発達ゆっくり)とのすっきりした暮らしを目指しています 息子は4月初旬に発熱で持病の発作を起こし救急搬送となり1週間入院治療していま…
【最新版:認定理学療法士の更新制度】新生涯学習制度に改訂後の変化
2022年4月、新生涯学習制度がアップデートされました。日々の仕事をこなし家庭を築きながら生活する私たちにとって、資格を更新するための条件は気になるところになります。こちらの記事で簡潔にまとめていきます。
【LSA:ライフスペースアセスメント】評価方法と得点の計算方法
地域在住高齢者については、 Life space assessment(LSA)を活用して生活空間を定量化していくことが重要となります。また、生活空間が狭小化しているのであれば、生活空間を拡大させるような準備や取り組みを行う必要があります
4歳息子(難病/発達ゆっくり)とのすっきりした暮らしを目指しています退院後から療育園をお休みし自宅で過ごしています。息子は運動失調があります。息子のリハの先…
〜60歳になるまでにやっておきたいこと〜その12「健康に気をつかう」〜五十肩編4〜3月は、整形外科受診をやめて、せっせと整体に通いました。なんでも、同じ症状で整形外科と整体と同時に通うとなると、両方が保険診療にはならないらしくて。整体に
こんにちわんこ。ママリンのあんよはまだ痛いんだよ、のエンジェルタルです。これは2008年10月・4歳の時のタルちゃんです。先週、半月板手術(→17年ぶり2回目)の傷跡というか穴の抜糸をしました。抜糸は17年前と(→抜糸しました。)すっかり同じでしたが(←糸を抜く瞬間ピリッと痛い)今回はちょっと出血しました。松葉杖も家の中では階段を登るときだけ使うようになってけふは術後初めて杖なしでチョコリンとゆっくり近所を軽...
【NIHSS:脳卒中神経学的重症度】全11項目の評価方法を解説
脳卒中は緊急的な治療を要することが多く、治療の遅れが生命予後や後遺症の発現を左右することも少なくありません。このため、とくに発症初期の段階で的確に重症度を把握できるよう国際的に標準化されたスケールがNIHSSになります。
【CONUT:検査値による栄養評価法】ALB、TLC、TCで算出
この記事で紹介するCONUTについては、生化学検査値のみからスコアを算出することができるため、客観的情報のみで栄養状態をアセスメントすることができます。多人数の一括した栄養管理にも向いていると思います。
【褥瘡予防における体圧、接触圧の測定方法】基準は32mmHg以下
「32mmHg」←こちらの数字をみて何を思い浮かべるでしょうか?実は毛細血管が閉塞するといわれる圧力となります。筆者はこの数字を学んでから、ポジショニングやシーティングを行ううえでは、32mmHg以下になることを目指して実践してきました。
【ABMS-2:基本動作の評価尺度】5種類の基本動作を6段階評価
基本動作評価は目視による動作分析となることが多く、観察者の力量に左右されます。あるいは自立・一部介助・全介助と段階づけたりしますが、評価内容が大まかなところがあります。基本動作評価の引き出しを増やすため、ABMS-2について紹介します