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長野県佐久穂町佐久穂町白駒池湖畔での撮影。小雨降る中、湖畔を歩いていると、秋雨に濡れ彩りを鮮やかにした落ち葉が足下に。その色とりどりの落ち葉も、秋をしっかり演出しているのだなと思い、その粋な自然が織り成す色合わせをカメラに納めてみようと思いました。それがこちら。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。お帰りの前に...
長野県佐久穂町佐久穂町白駒池での撮影。深い霧に包まれた秋彩の湖畔。下界の好天とは裏腹に、標高の高い白駒池は濃霧に覆われていました。ガッカリしながら湖畔を歩き進め予定していたポイントに。三脚、そしてカメラをセットし、いざファインダーを覗いてみると、「おや、これは!」。まるで日本画のような静かな彩りの絵柄がありました。今回は、この絵柄頂きとばかりにシャッターを切った中のワンカットです。OLYMPUS OM-D E-...
友人と、氷ノ山に山歩きに行きました。 氷ノ山は、中国地方では鳥取県の大山に次ぐ標高1510mの山。兵庫県の最高峰で、日本二百名山、関西百名山にもなっています。隣県にあり、比較的訪れやすいものの、なかなか行く機会がなく、今回2日連続でお天気が良く一緒に行ってくれる友人ともスケジュールがとれての初登頂です。それほど遠くないのに、なぜ今まで行けなかったのかというと、それは、山頂にある避難小屋に泊まってみたかったから。 氷ノ山はそこそこ標高は高いものの、日帰りで登れるルートもたくさんあります。でも、山頂に避難小屋があると知ってから、お天気の良い日に泊がけで行ってみたい、と思っていたのでした。一般的には…
埼玉県幸手市幸手市県営権現堂公園での撮影。朱の絨毯の中でひときわ貴婦人のように目を引いたのがこの淡い彩りの株。朱に染まることもなく、気品のある雰囲気を醸し出していて、これに朱のモチーフとし、さらに左上に白い株を含めてフレーミングしてみました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。お帰りの前にポチッとクリック頂く...
群馬県片品村尾瀬ヶ原上田代での撮影。秋の草紅葉に彩られた高層湿原を覆う青空とそこに浮かぶ鱗雲。これぞ秋といった光景に大いに写欲をそそられます。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。お帰りの前にポチッとクリック頂くと更新の励みになります。 ...
埼玉県幸手市幸手市県営権現堂公園での撮影。今年のここの咲き具合は、これまで見たことのない朱の絨毯のような状況でしたので、撮影に際いては、何かアクセントを入れてフレーミングしたいと思いました。いい具合に、桜の切り株が雨に打たれてしっとり色濃く朱の中にありましたので、これと対比し白の曼珠沙華を含めて撮影してみました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうご...
栃木県日光市奥日光小田代ヶ原での撮影。朝霧流れる幻想的な光景をイメージして夜明けを待っていましたが、期待とは裏腹にこの朝、霧が流れることも日の出の様子を捉えることもありませんでした。が、空、取り分け雲の様子が怪しく彩り始め、何ともドラマチックな光景を見せ始めました。思わずカメラを向けていました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。ランキ...
群馬県片品村尾瀬ヶ原上田代での撮影。天気予報を確認し、前夜尾瀬戸倉駐車場に車中泊。翌朝5時のゲート開門に合わせ、乗合バスで鳩待峠登山口に移動。まだ薄暗い登山道を山の鼻に向け移動。やがて夜明けとなり、原に着くとご覧のような状況。あれっ今日晴れじゃなかった!?とよくあるパターン。確かに太陽が出ていますし晴れと言え晴れ、でも…。気持ち切り換え、撮影したワンカット。天気ばかりは思い通りには行かないものです...
栃木県日光市奥日光小田代ヶ原での撮影。随分昔の話になりますが、小学校5年生の夏、当時所属していたボーイスカウトの夏キャンプで奥日光菖蒲ヶ浜にキャンプ。そこからハイキングで山中を歩いていると、突然視界が開け尾瀬のような景色!「あっ尾瀬だ!」と驚いていると。「ここは小田代ヶ原と言うところだよ!」とリーダ。これが小田代ヶ原との最初の出会いでした。あれから〇〇十年、何十回と通っていますが、未だに毎回感動し...
埼玉県幸手市幸手市県営権現堂公園での撮影。テレビ中継情報による急遽の撮影行。天気は雨が降ったり止んだり。での今回そこが狙い目。雨でしっとり色が乗るだろうとの思いともう一つはこの雫!。雫をいっぱい纏った彼岸花がイメージとして浮かび、到着早々このカットを狙いました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。お帰りの前に...
栃木県日光市奥日光小田代ヶ原での撮影。悪天を期待して撮影に向かうカメラマンは恐らくいないと思います。天気予報を入念にチェックし、準備万端整え撮影地に向かい、夜明けを待ちます。でも、時には予報とは裏腹に大きく期待を裏切られることも…。むしろ結構あります。そんな時、気持ち切り換え、開き直って撮影したワンショット!それにしても、今年の10月、天気悪すぎません!今のところ秋晴れゼロ!この空のような日ばかり。...
栃木県日光市奥日光柳沢林道での撮影。猛暑酷暑の夏、しかも長い夏、今年は秋がやって来るのかと思うような猛暑の9月。でも、流石標高が1400mを越える奥日光小田代ヶ原付近には、着実に秋がやって来ていました。林道沿いに「秋、見つけた!」OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。お帰りの前にポチッとクリック頂くと更新の励み...
埼玉県幸手市幸手市県営権現堂公園での撮影。昨日(10/2)朝、NHK7時のニュースの中で、彼岸花が見頃ということで埼玉県幸手市の県営権現堂公園から中継が行われていて、今年は開花が遅れていた分、一斉に咲き今が見頃と聞いて早々撮影に行ってきました。今まで何度か行っていますが、今年の咲きぶりは、まるで朱の絨毯を引き詰めたような圧巻の咲きぶり。実に見事でした。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm...
栃木県日光市奥日光小田代ヶ原での撮影。ようやく秋めいてきましたね。暑い夏に飽き飽きしていたところでしたので、秋の空気は一層心地よさを感じます。夜明けとともに流れていた朝霧が晴れ、ようやくめざめの刻を迎えました。静寂の原に、シャッター音が鳴り響きます。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。お帰りの前にポチッとクリック...
長野県北アルプス北アルプス八方池での撮影。唐松岳への登山道となっている八方尾根。途中のこの八方池までは、一般ハイカーが手軽に行けるため、夏は人気のスポット。池の畔で湖面に映る白馬三山をカメラに納めようとスタンバイしているところに山小屋への荷揚げのヘリが…。丁度ガスの中から顔を出した白馬鑓ヶ岳をバックにワンショット。夏山のひとコマです。ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ ☟ を...
長野県北アルプス北アルプス八方尾根での撮影。八方尾根というと、まずスキー場をイメージしますが、こちらは唐松岳に向かう登山ルートとしての八方尾根です。夏場は登山道も整備され、事故も少ないですが、ここ八方尾根は、冬季は昔から重大な遭難事故が繰り返されてきました。最近では、バクカントリーに人気のエリアで、今でも遭難のニュースが…。四季を通じて様々な表情を見せる八方尾根なのです。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS ...
長野県白馬村白馬村岩岳マウンテンハーバーでの撮影。左から白馬鑓ヶ岳(2903m)杓子岳(2812m)、白馬岳(2932m)。この三山を総称して白馬三山と呼ばれていますが、周りの山々を含め白馬連峰と呼ばれることも。このように写真では、好天に恵まれ、曇りもなくスッキリと見える白馬三山をご覧頂いておりますが、よほど運がよくないとこの様には見えないんですよ!山の天気は!こう言う景色を撮影したいと出向いて、何度裏切られ、...
栃木県栃木市栃木市渡良瀬遊水池での撮影。今年の夏は、台風や熱帯低気圧の影響で、南からの湿った空気が入り込み、猛暑・酷暑の異常な暑に連日見舞われました。ゲリラ豪雨も多発。一方で、空の雲アートは例年いなく活発で、実にフォトジェニックであり写欲を大いにそそることが多かったように思います。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟...
【自然の中で癒される】心身の健康に良い影響を与える自然とのふれあい
自然とのふれあい海や山など自然のある場所に最近行ってますか?自然とのふれあいは、私たちの心身に多大な影響を与えると言われています。新鮮な空気、木々の緑を眺め、野生の動物の姿を見る。都市の喧騒から離れ、心を落ち着かせる。自然との接触は清々しい
栃木県栃木市栃木市渡良瀬遊水池での撮影。雷雨の後の好天では、フォトジェニックな状況が現れることが多いようです。それにしても今年の夏は、『ゲリラ豪雨』とやらが実に多かったこと。いや、過去形でなくこれからもまだあるかもしれません。ここ渡良瀬遊水池は、栃木県栃木市、群馬県板倉町、埼玉県加須市、茨城県古河市の4県が入り乱れる珍しいところ。そして何より雷のメッカ。板倉町には、関東一円に点在する雷電神社の総本...
栃木県栃木市栃木市渡良瀬遊水池での撮影。今年の夏は、例年にも増して猛暑・酷暑。さらにゲリラ豪雨に台風襲来&迷走と、異常気象を思わせる状況に各地で災害多発。今やいつどこが災害に見舞われるかわかりません。明日は我が身。災害に見舞われた皆様、お見舞い申し上げます。久々に訪れた渡良瀬遊水池でもご覧の様な雲行き。フォトジェニックではありましたが嫌な予感。この後、予感は的中することになりました。ご覧頂きありが...
北海道美瑛町夕立がおさまり、暗黒の雲の合間から丘に射す光芒。正に『天使の階段』。まるで西洋の宗教的絵画にも通じる色合いに染まったマイルドセブンの丘。嘗ては林であったマイルドセブンの丘も、今や伐採されこの5本のみ。しかしこの状況では、この5本の木がいいアクセントになってくれました。8月5日から、22回に渡りご紹介して参りました『光と彩りの丘風景 V 』、如何でしたでしょうか?コロナ禍が何となく明け、イ...
北海道美瑛町美瑛町白金温泉にある『白髭の滝』。この滝の存在を知ったのは、故前田真三氏の作品から。美瑛川の上流の白金温泉にある湧水の滝で、渓谷の断崖の隙間から数多く流れ落ちる青みがかった滝水が白い髭にみえることから命名されたとか。滝は白金温泉街の中心を流れる美瑛川にかかる白金橋から撮影可能。滝のすぐ上には白金温泉のホテル群があります。この蒼白い滝の色が、下流にある『青い池』の色となっているわけです。...
北海道上富良野町『里仁の丘』、国道237号線よりジェットコースターの道に入って、一本のポプラの木を過ぎて、最初の道を右に折れて進んでいくと南西にこの丘風景が広がります。このあたり一帯は、里仁(りじん)と呼ばれる地区で、里仁の丘と呼ばせて頂いていて、美瑛富良野の丘風景撮影時、毎回ここに立ち寄らせて頂いています。大好きな撮影スポットの一つ。ここでは、この何とも言えないアーティスティックな雲の広がりを丘の...
北海道美瑛町写真家故前田真三氏の写真集「塔のある丘」で有名な、とんがり屋根のある教会風の校舎は、美瑛町立美馬牛小学校。1984年の校舎建て替えでできたそうで観光客やカメラマンに人気のスポット。ですが、子ども達が実際に教育活動を行っている学校施設ですので、校内への立ち入りは勿論厳禁。撮影や観光には十分な配慮が必要です。夕方、西の空が茜色に染まる頃、二つの雲をアクセントに、このとんがり屋根をシルエット気味...
北海道美瑛町昭和52年のマイルドセブンのCMポスターで使われた有名な場所。マイルドセブンの丘は、実は2か所あり、マイルドセブンの丘とマイルドセブンの木と区別されることも。こちらはマイルドセブンの木。実に印象的な青空と雲でしたので、空と雲が描くラインをしっかり表現できるフレーミングで撮影。ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ ☟ をポチッとクリック頂くと更新の励みになります。 ...
北海道美瑛町美瑛の丘には、人気の観光スポットが数多くありますが、その一つがこの「クリスマスツリーの木」。美馬牛にある1本の美しいカラマツの木で、この木は、特に冬の季節に雪景色と相まって、まるでクリスマスツリーのように見えることからその名前が付けられています。が、ご覧の様に、夏でも絵になるところ。背景となるその時々の空の状況を組み合わせることで多彩な撮影が可能になります。いい感じで白雲が流れてきまし...
北海道美瑛町美瑛の丘では、時々もの凄いドラマを目の当たにすることがあります。特に夏の夕立の後、ドラマは突然始まります。雷雨がおさまり始めた夕刻、西の黒い空の間から光芒が差し始めた感動的な光景が現れ始めました。そう言えば写真家故前田真三氏も同様のことをおっしゃっていました。代表作『麦秋鮮烈』もそういう状況で撮影されたようです。ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ ☟ をポチッとク...
北海道美瑛町現在は、伐採されて5本だけになったカラマツ林のマイルドセブンの丘。そこから丘の上を西に進んだところに、兄弟の木と呼ばれる2本のポプラが。これを印象的な雲を背景にフレーミング。これも美瑛の丘風景ならではと思います。こういうシンプルな景色が好きです。ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ ☟ をポチッとクリック頂くと更新の励みになります。 ...
北海道中富良野町紫のラベンダーを始め、白のカスミソウ、赤のポピーなど夏の彩り豊かな花々がゆるやかな丘を彩るファーム富田を代表する「彩りの畑」。太陽の光を浴びて鮮やかに輝く花々が、緑の中に色とりどりのパッチワークを作り出しています。青空の下で広がる畑は、生命の力強さと自然の美しさを感じさせ、見る人の心に爽やかな夏の印象を与えてくれます。この「彩りの畑」は、北側の通路から南に向かって観賞するようになっ...
北海道美瑛町美瑛・富良野の風景を世に知らしめた写真家、故前田真三氏の曾ての美瑛の拠点で有り、作品を展示するギャラりーでもある「拓真館」。ここからほど近い新星地区の丘から撮影。画面の丘、中央の少し緑かかった畑が、前田氏の代表作『麦秋鮮烈』で真っ赤に萌えていた畑と思われます。当時ここに赤麦が作付けされていて、夕刻東京から美瑛入りし、夕立がおさまり東の空が黒く染まる状況で西から陽が射し、赤麦の畑が真っ赤...
北海道美瑛町美瑛・富良野の丘風景を撮影し始めた1995年頃は、この「四季彩の丘」の存在には気付かない程度(1990年頃開設だとか)で、2000年代初頭から、徐々に現在のような丘を彩る花畑の様相を呈してきたと記憶しています。当時は、こちらの四季彩の丘が経営する「ペンションウイズユー」に宿泊し撮影していました。この「四季彩の丘」、今では美瑛観光では外せない魅力的な観光、いや撮影スポットとなっています。ご覧頂き...
北海道美瑛町美瑛・富良野の丘風景では、何と言ってもこの開放的な大空が好き!特に、青空をキャンパスに、この様に爽やかな雲が描く情景は大いに写欲をそそられます。唯の丘と空と雲だけのシンプルな風景。でも、いつまでも眺めていたい大好きな光景なのです。ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。...
北海道美瑛町この青い池は、1988年に泥流災害を防ぐため、美瑛川本流に堰堤を設けそこに水が溜まったことがきっかけ。それを、上富良野在住のプロカメラマン高橋真澄氏が発見、写真集(1998年)に掲載したことでその存在が知られるようになったようです。しかしながら、2000年頃に私が撮影に訪れた際は、この辺り一帯は草木に覆われ、存在を確認することさえ難しく、出直して2日掛かりでやっと見つけ出すような状況。勿論案内や駐...
北海道美瑛町美瑛・富良野の丘で撮影していると、広大な大地の上に広がる雄大な空の変化に驚かされます。空の色やそのゲラデーション、雲の広がり、光の差し方や変化、どれも素晴らしく、圧倒されます。広大に広がる丘風景は、視界を大きく遮るものがなく、それだけに空が大きく強調されるのかなと思いました。ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。...
北海道美瑛町丘の上で農作業をしている人がまるで空に浮かんでいるように見える視覚的な錯覚を利用してみました。背景の空や雲、丘の斜面の形状が農作業をしている人物と合わさり、空中に浮かんでいるかのような錯覚と共に、大きな空と小さな農夫を対比さ、雄大な大地のイメージを描けるのではとの思いで撮影しました。ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。...
北海道美瑛町美瑛・富良野の丘風景は、自然と人の手が作り出した美しい景観であり、作物の種類によっては広大は畑に黄色や緑の帯状の模様が現れます。この帯状の模様が、丘の起伏に合わせて緩やかな曲線を描くことがあります。そこに、太陽の光が陰影を付け始めると、いよいよシャッターチャンスということに。丘の作付けでできた緑のラインと影のラインとでシンプルに作画してみました。ご覧頂きありがとうございました。 お帰り...
北海道美瑛町すでにご承知かと思いますが、美瑛の丘は、美瑛駅の北西部一帯に広がる「パッチワークの路」と、美瑛駅から美馬牛駅の東側一帯に広がる「パノラマロード」とに分けて呼ばれています。ここ新星はその「パノラマロード」に位置し、ご覧の様に広大な大地と紺碧の空が広がるパノラマを堪能できます。ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。...
北海道中富良野町中富良野町を代表すると言うより、北海道を代表する観光スポット、「ファーム富田」。インバウンド人気もあり、年間100万人が訪れるのだとか。富良野一帯のラベンダー栽培の先駆的農家が運営する農場だけに、季節的には、何と言ってもラベンダーが見頃の夏がおすすめ。ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。...
北海道美瑛町美瑛・富良野の風景は、ヨーロッパの農村風景にも似た雄大な丘陵地帯が広がり、その開放的な美しい景観から、近年国内外から多く観光客が訪れ、今や北海道屈指の観光地となっています。「セブンスターの木」や「マイルドセブンの木」など、開拓時に防風林として残された樹木がCMやドラマのロケに使用されたことで一躍有名観光スポットに。ここはその一つ、日産スカイラインのCMで一躍有名になった「ケンとメリーの木...
北海道美瑛町この美瑛・富良野の丘風景の特徴は、様々に作付けされた農作物が描く幾何学模様や多彩な色合いにありますが、もう一つ忘れてはならないのが広大に広がる空です。丘風景の撮影では、空の取扱は極めて重要だと思っています。ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと 更新の励みになります。...
北海道美瑛町オーバーツーリズムに悩まされる観光地の報道が多くなっていますが、ここ美瑛白金の「青い池」もその一つ。コバルトブルーに染まる神秘的な景観が人気のこの池で、この夏、何と池の中を泳ぎ廻る呆れた外国人観光客の姿がニュースに…。因みに、この様に湖面が波打つこともなく、青い池らしい静かで神秘的な撮影をするには午前7時頃まで。7時を過ぎるとさざ波が立つようになります。泳ぎ回るとんでもない観光客が現れる...
こんにちは、時間簿のあらかわ菜美です。私は花が大好きで、家の中のあちこちに飾っています。どんな花もやさしく語りかけてくれます。こんな小さな花さえも。 つゆ草の花 花言葉は「尊敬」「なつかしい関係」「敬われない恋」「恋の心変わり」です。 「尊敬」は、青く澄んだ花の奥ゆかしさにちなんで付けられました 。とのことです。 朝咲いて、数時間でしぼんでしまうツユクサ。万葉集に歌われているようです。「はかなさ」を感じるこころが日本人の情調なのでしょう。 「万葉集」朝露に咲きすさびたる月草(つきくさ)の、日くたつなへに、消(け)ぬべく思ほゆ 「意味」朝露をうけて咲いていた月草(つきくさ)が、日が暮れるにつれて…
北海道美瑛町今日から、『 光と彩りの丘風景Ⅴ 』 と題し、夏の美瑛・富良野の丘風景をご紹介して参ります。これまでの撮影ストックをもとに、夏の美瑛・富良野の丘風景の魅力を、お伝えできればと思っております。これまでの作品の別カットではありますが、類似のカットもあるかと思います。ご容赦下さい。よろしければしばらくお付き合い下さい。ご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前に ☟ をポチッとクリック頂くと...
栃木県那須塩原市那須塩原市スッカン沢雄飛の滝での撮影。連日体温を超える猛烈な暑さの夏。この滝のミストを浴びながら涼をとってはいかが!画像からミストを得るのはできませんが、せめて視覚的に涼を感じて頂けたらと思います。実際の撮影現場は、傘で覆わないと、ミストでレンズもカメラも、そして撮影者もしっかり濡れてしまう状況なのです。NIKON D800E AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRご覧頂きありがとうございました。...
時間簿のあらかわ菜美です。自分の好きなことを売る。ママ起業に挑戦 限られた人生の時間をどう生きる?20年数年間の豊富な実績をもとに言えることは、人は必ず年を取り命の終わりが「モノとの別れ」もあります。「今ここに生きる」。本では得られない、「感じる」「湧きあがる喜び」大切にしています。 限られた人生の時間をどう生きる? 今回はお子さん五人いる小田佳奈子さん40歳)玄米ベーグル取材しました。 場所はコリア多摩センター5階 向かって右が小田佳奈子さん。左の方はスタッフ。
埼玉県行田市行田市古代蓮公園での撮影。いよいよ今日から8月。今季の蓮華作品最後となります。蓮は泥の中から成長し、やがて美しい花を咲かせることから、苦難や逆境を乗り越えて成長する人間の精神力や、悟りを開く過程の象徴とされるのだとか。なので仏陀はしばしば蓮の花にたとえられるそうです。この姿、まるで仏陀の如く……。そんなイメージで撮影。NIKON D800E AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとう...
長野県大町市大町市中綱湖での撮影。深緑は落ち着きを与えてくれます。その色調は安定感を醸し出し、見る者に静かで穏やかな気持ちをもたらします。その深みと豊かな色合いは、神秘的で深遠な美しさを感じさせてくれます。この深緑一色の光景に心引かれ、カメラを向けてしまいます。ファインダーを覗きながらも心癒やされます。NIKON D800E AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRご覧頂きありがとうございました。 お帰りの前...