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☆公明党はスゴイ.公明党・谷合正明議員の写真を添付します。写真:agripress.co.jp/archives/6698より.現在、国会での参院予算会議...
知人に大学の社会学部卒は一人だけいます。その知人と以前飲んだ時に社会学の話を聞いて興味がわいたので少しだけ社会学の勉強してみた。その名の通り「社会」について探求するの学問なのだが社会って広いし空気みたいだし・・社会学というのはなんとも掴みどころがない学問だと思った。そもそも「社会って何だろう?」と問われても普通はそんな事を考えて生きていないし、「こうである」という絶対的な答えもないから何かモヤモヤする学問です(笑)。でも「社会」について考えることは大小さまざまな社会の中で生きていく人間にとっては必要な学問なのかも知れないとも感じる。現在の定説では社会学はオーギュスト・コント(1798~1857…
年収90万円で東京ハッピーライフ [ 大原扁理 ] 価格:1,540円(税込、送料無料) (2025/3/15時点)楽天で購入 アマゾンへ行く 第一章 ハッピーライフの基本とは □ 「どうすれば自分が幸せか?」を、他の誰で
誰とでも仲良くしなさい。 ほとんどの人が、学校でこう教わってきていると思う。 極論だが、誰とでも仲良くするなんて土台無理な話だ。 交友関係を円滑にするために。 社会を生きる上でコミュニケーションが大事だから。 もしこういった理由で「仲良くすること」が重要なのだと思っていたら、その考え方は改めた方が良いかもしれない。 友だち幻想 菅野仁 友だち幻想 (ちくまプリマー新書) amzn.to 799円 (2025年03月06日 16:57時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 中高生だけではな
我々のような介護や社会福祉に携わる人が対人援助において、まずもって焦点を当てる部分が「ニーズ」の充足ではないでしょうか。このニーズの充足が、その人の日々の暮らしを支え、ひいては人生を支えることに繋がると考えられるからです。同時にこのようなミクロな視点だけでなく、社会制度や政策を構築するというマクロな視点においても求められるものが、ニーズというものです。 イギリスの社会学者であるリチャード・ティトマスは、人間のニーズを社会的視点で捉える重要性を示しました。彼は、これを単なる個人的な"欲求"や"希望"として捉えるだけでなく、社会的に認識されるべき「正当な要求」として定義しました。そしてこ
一人ランチには行かない方が、自分の時間があるのかも。今後のこととか色々考えようと思って、今日はまたブログを書いています。先日、母宅の本棚で、「バーガー社会学」という本を発見しました。どうやら法学部だった兄が実家に置いて行ったテキストのようですが、なかなかキレイで読んでみると、とても面白くて。最近、ちょっとした時間にこの本を開いて、好きなところから読んでいくのが楽しいです。わりと適当な読み方をしてい...
ランニングとの出会いとブルデュー「ディスタンクシオン」的考察
「ランニングとの出会いとブルデュー『ディスタンクシオン』的考察」 以前していたランニングを長い中止期間が経過してから再開して、間もなく3年になろうとしています…
週明け月曜の今日は朝焼けが綺麗でした。その後も晴れて気持ちの良い週のスタートです。 さて、そんな今日ですが、YouTubeの「PIVOT」で社会学者の宮台真…
頭の良さ・見た目に関わる、知っておいた方がいい雑学!本の知識!
頭の良さ・見た目に関わる、知っておいた方がいい雑学を紹介しています。橘玲さん著、本『言ってはいけない 残酷すぎる真実』の知識を切り抜き、紹介しています。
人間の本質・本能の雑学!知っておいた方がいい、人の特徴!本の知識!
人間の本質・本能に関する雑学を紹介しています。知っておいた方がいい、人の特徴を紹介しています。橘玲さん著、本『バカと無知 人間、この不都合な生きもの』の知識を切り抜き、紹介しています。
無理ゲー社会 (小学館新書) [ 橘 玲 ]楽天で購入 アマゾンへ行く PART1 「自分らしく生きる」という呪い □ 僕の元に一つの「たすき」が来たように感じました。 □ ここでいう「リベラル」は政治イディオ
「ポストトゥルース」と「So What?(それがどうした?)」 作:宮台真司「私たちはどこから来て、どこへ行くのか」を読んで
日本もアメリカもそうなんですけど なんかね、もう駄目らしいんですよ 宮台真司(去年、反知性主義者と思われる男に襲撃を受けたあの人) という社会学者が書いた「私たちはどこから来て、どこへ行くのか」を読んだのですが 私たちはどこから来て、どこへ行くのか (幻冬舎文庫) 作者:宮台真司 幻冬舎 Amazon 日本国内の政治状況は、本当にひどくていちいち 上げたらキリがない程なんですけど、明らかな 違法行為や、理不尽な事が起こっても「So What?(それがどうした?)」 みたいにそれが正されず、まかり通っていて 海の向こうのアメリカでもそれは同じで ドナルド・トランプがしょうもないやつなのは 明白な…
個人的に仲正昌樹先生といえば哲学・思想関連の著作で目にしない日はないくらいの著作を世に出している金沢大学の教授というイメージがとても大きい。約50冊以上にのぼる著作のテーマは哲学・思想といっても過言ではないでしょう。ただしそういった哲学方面
2019年頃だったと思うが、 宮台真司先生の「日本の難点」を読んで、 ハマってしまった。 おそらく単著は図書館&購入してほぼ読んだ。教育系の共著も読み漁った。 言葉は過激な部分もあるが、あえてそうやって自分に注目を向けて、向かってきた人たちに、社会の本質的な議論を投げかけているように見えて興味を惹かれた。 特に 「日本の難点」*1 「14歳からの社会学」*2 「美しき少年の理由なき自殺」*3 「就活原論」*4 あたりは、繰り返し読んだ。 またこの辺の本もブログで紹介していこうと思う。 経営リーダーのため社会システム論より 社会学は、社会が思い通りにならない理由を究明することで、どの範囲で、どん…
週刊 読書案内 岸政彦「断片的なものの社会学」(朝日出版社)
岸政彦「断片的なものの社会学」(朝日出版社) 岸政彦という社会学者が、ちょっと流行っているらしいことは、なんとなく知っていましたが、読むのは初めてです。 読んだのは「断片的なものの社会学
米国株ブロガーたぱぞう著「図解でよくわかるたぱぞう式米国株投資」読了。ボーヴォワール著「第二の性」山田昌弘・塚崎公義著「家族の衰退が招く未来」読み始める。テレビを見ていたら、優秀な進学校に入ることに意味はないとある大学の先生が言っていた。それにはトリックがあって同じ程度の能力の持ち主であれば1点の差での合格、不合格で人生は決まらないということが、正確なことのようである。今でも一番優秀な人間が東大に...