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私の頭の中のお母さん、さようなら。もう『見本』を演じるのはやめます
「ちゃんとしていなさい」という名の呪縛母が旅立ったわけではない。けれど、心の中で長年住み着いていた「頭の中の母」に、そっと別れを告げようと思うのです。私の中にいた母は、いつも毅然として、何が正しいかを知っていて、そして、どこか恐ろしい存在で...
子供の時の強い恐怖体験は「記憶から消す」ことがある、その恐怖を67歳で知った現実は「動揺」ばかりでした。 人は、衝撃的な恐怖体験の記憶を自ら消すことがあ…
昨日は朝母から電話がかかってきました。「今日病院へ診察に行く日なんだけど来てくれるよね」と確認でした。私は「ちゃんと覚えているから大丈夫だよ!!お昼頃には着くようにいくからね」と電話を切りまし