メインカテゴリーを選択しなおす
日本列島に暮らした人々の顔は、時代や地域によってさまざまに変化してきました。石垣島、北海道礼文島、鳥取県、東京都など、各地の遺跡で出土した頭蓋骨から復元された“顔”は、生活環境や社会のあり方を映し出しています。顔に刻まれた歴史に思いを馳せてみましょう。
<ポートレート>CG『伊達政宗 2』 ~最先端の復顔技法で製作された政宗公復顔像を元に作成した自作フィギア~
CG : Masamune Date 2 松島町の瑞鳳殿資料室に展示されている「政宗公復顔像」を元にして伊達政宗公のCGフィギアを作成した。この復顔像は国立科学博物館人類研究部監修の最先端の復顔技法で、NHKと伊達家の共同企画で作られた。 「伊達政宗」の容貌は武家というより公家
「伊達政宗」公の復元した顔! 国際センター駅での『伊達政宗公復顔像』を見てきました
『伊達政宗公復顔像』の展示を見てきました!2022年8月3日から同月18日まで、仙台市青葉区にある仙台地下鉄東西線「国際サンタ―駅」でやっていたやつです。NHKが「歴史探偵」というテレビ番組中で製作した伊達政宗公の頭蓋骨からの復顔です。伊達政宗公ファンならもちろん、宮城県人なら誰でも興味あるやつですよね!国際センター駅」1階の少し広くなったところで展示をやっていました。 観覧無料。ガラスのショーケースに入った『伊達政宗公復顔像』と解説パネルの展示、それとNHK「歴史探偵」の番組内で放送された復顔の製作過程のVTR部分がリピート再生されていました。