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今日の晩御飯今日はお好み焼きを作りました。今までは頻繁に作っていたのに、最近はしばらく空いていたので久しぶりです。そのせいなのか、今日は失敗しました(-_-;)見た目ではあまり分かりませんけど生地がゆる過ぎてフライパンの上でひっくり返す事も出来ずグチャグチャ状態(-_-;)何とか形を整えて誤魔化しましたが、山芋を入れ過ぎたようです。ただお好み焼きの良いところは、これでも味は美味しいところ。トロトロの柔らかいお...
【批判する前に数字を確認】年金納付年齢が65歳に引き上げられることについて
国民年金の保険料納付期間延長に関するニュースが先日報道されました。内容は「国民年金の納付期間を40年から45年に延長することを検討する」というものです。 現在、国民年金は満額受給するなら40年間納付する必要がありますが、それを5年間延長するというものですね。これによって、納付額を増やして受給金額の減少を止めることが狙いということです。 ・社会保障審議会が議論を行う ・政府が内容について了承する ・通常国会で法案提出される 実際にはこの決定がされるまでは、このような流れになるので、国民年金の納付期間の引き上げが行われるのは、早くても2~3年後になります。(おそらくは2025年に法案提出、2026年に施行というのが最速です。) この報道を受けて、様々な意見が挙がっています。 ・年金を納める意味が無い ・年金を払い終える前に亡くなるかもしれない ・年金制度はすでに崩壊している 多くはこのような否定的な意見です。年金納付年齢が5年間延長されて受給額が同水準になるのであれば、単純な負担増加となるからですね。しかし、実際にはどの程度の負担増加になるのかを確認する必要があります。 ・現在の国民年金の状況 ・5年間納付期間が延長されることによる負担増加の状況 ・納付期間延長に対してするべき対策 今回はこの3点について考えてみたいと思います。