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宇治十帖モニュメントから、さわらびの道を進み、宇治神社を越えたところに早蕨の古蹟があります。宇治神社早蕨(さわらび)は、『源氏物語』五十四帖の巻の一つ。第48帖。第三部の一部「宇治十帖」の第4帖にあたる。巻名は、中君が詠んだ和歌「この春は誰にか見せむ 亡き人の形見に摘める 嶺の早蕨」に因む。薫25歳の春の話。宇治の里にまた春がめぐってきた。父八の宮も姉大君も亡くした中君の元に、父の法の師だった宇治山の阿...
宇治川に架かる朝霧橋。朝霧橋を渡って、対岸に進んでいます。朝霧橋のたもとには、小舟で橘の小島に向かう浮舟と匂宮との像があります。後ろの屏風型レリーフには、薫が大君・中君を垣間見している「橋姫」の場面が描かれています。ヒカルゲンジという品種のツバキがあるのですね。にほんブログ村 歴史ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします!にほんブログ村歴女日記ブログランキングに参加しています。ご...