メインカテゴリーを選択しなおす
フランス南西部の旅③Toulouse のブロカント ディゴワンのピンクの食器色々
2024年10月27日(日)、トゥールーズの湖近くで毎週行われているブロカントへ行く機会に恵まれました。50ほどのスタンドで、気になる物を置いていたのはたった一つのスタンドだけ。このスタンドがなかったら手ぶらでした。売主さんは珍しく若い男性、たくさんの古い食器はあれもこれもと目移りするものばかり。ディゴワンのパステルピンクの食器がたくさん、パステルブルーのもあったけどシミがあるのが数枚あったのでピ...
ノルマンディーの旅④Cauville sur Merのエマユス ルイ15世モデルの鍋敷きなど
サン・ジュアン・ブルニュヴァルでの海水浴の帰り、ル・ア―ヴルに向かう途中のコーヴィル・シュル・メールのエマユスへ。子供たちからは「ここ来てまでエマユス―?」とブーイングでしたが、わざわざではなく、どうせ通り道なので寄るしかないでしょう。100台ほど停めれそうな広い駐車場完備、でもほとんど満車で訪れる人もたくさん。どこのエマユスも変わらない陳列。ワクワクな宝探し時間。下の奥の方にもないかかがんだりしな...
2024年7月7日(日)、77県セルヴォンのブロカント。夏休みが始まってブロカントの数も減ってきた上に、マクロン大統領が解散した議会下院の選挙の決選投票が行われた日。解散が突然だったので、もともと予定されてたブロカントを中止にする街も多かったです。街が主催のブロカントの場合、警備や運営の人件が選挙に持っていかれるので中止せざるを得なかったため。この日はセルヴォン1か所だけ行きました。ブロカント会場...
2024年5月12日(日)、ムール―のブロカント。この街の他の場所でのブロカントは何度か行ったことがあるけど、この日は初めて行った地区でした。うちから片道30km、結構距離あるけど5月に入ってからこの付近に来るのは3度目。この日の収穫。サルグミンヌの花リムの魚用プレート。長さ58センチの大物です。刻印無しのバラ柄の大皿。バドンヴィレの「シモーヌ」のラヴィエ。Villeroy&Bochのティーポット。「ロザーリーヌ...
2024年5月9日(キリスト昇天祭で祝日)、モールセールのブロカント。祝日が多いのでこの日も張り切って早朝からブロカントへ。朝6時半、まだスタンドが出揃ってないけど、駐車が大変なので朝早く到着しました。見つけたのは3点だけ。Villeroy&boch の「Vieux Luxembourg」シリーズ。灰皿っぽく見えるけど、22センチの深皿、四角いモデルもあったのは知らなかった。★販売済みディゴワンのセピア色のデザート皿。胴長のアル...
Marles-en-Brieのブロカント 食器色々、イニシャル入りトルション
2023年10月1日(日)、3か所目、あまり期待していなかったので最後に行ったマルル・オン・ブリーのブロカント。10時頃到着したらこちらも凄い人出でスタンドも多くて賑わっていました。食器をたくさん並べていたスタンド、気になる物がたくさんありました。この並べ方は見たことあるなと思ったら、1か月前にシュノワーズで出会ったご夫婦のスタンドでした。その時の記事はこちら↓シュノワーズのブロカントでもシュノワー...
2023年7月9日(日)、2か所目はネルのブロカント。Lumigny-Nesles-Ormeaux(リュミニー・ネル・オルモー)という長い名前の街は、3つのコミューンで構成されていて、ブロカントはそれぞれのコミューンで開催されている。オルモーは5月、ネルは7月上旬、リュミニーは7月下旬。今年は行けなかったけどオルモーがいちばん面白いと思う。今年のネルでの収穫はこれだけ。ポプリとエッセンシャルオイルが入って地べたに置かれ...
春休みはオーベルニュ地方のMazet-Saint-Voyへ。今年は結婚式や洗礼式など親戚が集まる機会がないので、1週間宿泊施設を貸し切って一緒に過ごしましょうということで赤ちゃんから80代まで親戚100人ほどが集まりました。親戚みんな揃うとなると300人以上になる大家族なのですが、一声かけるだけでさっと100人は集合するというフットワークの軽さ。フランス全土、レユニオン島からも駆けつけて楽しく過ごしました。写真...
エマユス(Plessis Trévise )ボッシュのカップ&ソーサー
94県プレシ・トレヴィスのエマユスヘ。Emmaüs 94 Communauté Emmaüs du Plessis-Trévise 41 Av. Lefèvre94420 Le Plessis-Trévise ベルギーのBOCH Frères La Louvièreのカップ&ソーサーとArcorocのRosalineシリーズの白ワイン用グラス2個。やっぱりここは収穫少なめ。コペンハーゲン柄の1874~1909年頃のもの。ロイヤル・コペンハーゲンが開窯当初から制作している「ブルー・フルーテッド」のデザイン。欠けもヒビもな...
Coulommiersのブロカント 「ママ」のココット、サン・タマンのオーバル皿、トルションなど
2022年10月9日(日)、77県クロミエのブロカント。ガソリン不足の日々が続いていますが、前日に運良く満タンにすることが出来たのだけど、夫は車通勤なのでなるべく燃焼したくなく、クロミエ1か所だけ行きました。うちからクロミエまでは往復70kmくらいあって、もっと近い所でもブロカントがあったけどどうせガソリンを使うなら少し遠くても確実に収穫がある所へと思いクロミエを選びました。朝8時半頃到着、みなさん...