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ヤノネボンテンカは、アオイ科で常緑低木花は枝先に単生し、ムクゲに似た小型で、花弁は5個で白色、中心部が赤色、裏に赤色の筋が有る様です。ヤノネボンテンカ
雨が降る前に少し近隣散歩に出かけましたが、湿度が高くてまた汗をかいてしまいましたヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)が咲いていました「矢の根」とは矢じりのことで葉の形が似ていることからだそうですアオイ科ヤノネボンテンカ属別名タカサゴフヨウ(高砂芙蓉)直径4~6cmほどの小さな花ですが、とても印象的でお気に入りなのです花弁の表は白の無地なのに、裏を見ると赤い筋が放射状に入っています初めて見た時、なんて美しい花なんでしょうと心が揺さぶられましたそして、この花後のフォルムのかわいらしさに心をつかまれましたまるでキャンディーの包み紙をキュッとひねったようですユニークな特徴として、雌しべが動いて自家受粉できる仕組みになっているそうです昆虫が来なくてもちゃんと子孫を残せるようになっているんですねそれから閉鎖花と言って花が...ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)と白い彼岸花