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ベンジャキティ公園はバンコクの中心部アソークにある大きな池が特徴の公園です。 バンコクといえば渋滞が有名で、特にアソーク交差点は大渋滞の原因となっています。 しかし、アソーク交差点の近くにあるベンジャキティ公園はそんな大渋滞に関係がなく、多くに木々と花にあふれた公園です。 開園時間:朝5時から夜9時まで 入園料:無料 ベンジャキティ公園までの行き方 BTSアソーク駅下車後、4番出口を出ます。 アソーク駅から徒歩5分で到着します。 入口を入ると大きな池が見えます。 ちなみに池では釣り禁止です。 ベンジャキティ公園ではレンタル自転車やスワンボートが借りれますが、この日は新型ウイルス対策のためにサービスを中止していました。 広い公園です。 面積は52万2千平方メートルあります。 以前、この場所にはタイ、タバコ公社の工場がありました。 1992年、工場が地方に移転となったため、バンコク都市開発局や関連部署の協力を得て公園建設の計画がスタートしました。 1992年はシリキット王妃(当時)の御生誕60周年であったため、王妃に敬意を表した公園が造られ、2004年に「ベンジャキティ公園」として開園しま
ワットラーチャボピット寺院: 西洋文化のタイ文化が組み合わさった寺院
ワットラーチャボピットサティトマハシマラムは一般にワットラーチャボピットとして知られているラーマー5世が建てた寺院です。 拝観時間:朝6時から夜6時まで 拝観料:無料 ワットラーチャボピット寺院までの行き方 地下鉄MRTサムヨット駅を下車します。 3番改札を出ます。 駅から寺院までは徒歩10分くらいで到着します。 外壁にヨーロッパ風の兵隊さんを模した門があります。 入口の手前から仏塔が見えます。 この寺院の西側の壁の外にタイ王族のお墓があります。 入口をくぐるとド迫力の本殿が見えます。 この日はあいにくの天気でしたが、晴れた日には荘厳に輝いているのでしょう。 ワットラーチャボピットは1869年にラーマ5世によって建てられました。 その後、ラーマ6世は宮殿などの建設を行いましたが、寺院の建立は行われず、ワットラーチャボピットがタイ王室が最後に建立した寺院となりました。 外壁の精巧な模様に思わず息をのみます。 外壁は金色の他、5色のベンジャロン模様で覆われた装飾が特徴的です。 ヨーロッパ風の宮殿の影響を受け、仏塔は円形状の回廊に囲まれています。 この寺院を建立したラーマ5世です。 ラーマ5
【BTSアソーク駅から徒歩圏内】夕方からのベンジャキティ公園とベンジャキティ森林公園
皆様、サワディーカー。 昨年、ベンジャキティ公園とベンジャキティ森林公園について紹介しました(本記事末尾にリンクしています)。雨季及び寒季節入りしてしばらくは比較的涼しい日が続いていましたが、雲一つない晴天の日も少なくなくなり、日中公園へ行くと暑い...