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最近の私にしては珍しく、映画館で3作品見ました。いずれも「あたり」という感じの大満足な作品たちでした。ある映画では、EDの時に最後まで残っていたのは私一人で、とうとう憧れの貸し切り状態になり、ある映画では満席を経験しました。なかなか映画の内容以外でも楽しい経験をしたなと思っているのですが、唯一、アニメだからと言って予告編に絶対に見ないだろうと思われるアニメの予告編ばかり流す事は、止めて欲しいなと思いました。あまり映画館に足を運ばない友人は、「本当にゲンナリする。」とうんざりした顔で囁いていました。激しく同意。「Flow」の時の予告編が、「鬼滅」「クレヨンしんちゃん」「コナン」「怪獣8号」「マインクラフト」・・・・あとまだなんかあったような。「鬼滅」なんかを映画館で見たいなと思っている私でも拷問のように感じ...3月に見た映画☆2025
下の猫は我が家のクウちゃんです。なんたって同じ黒ネコなので、最初から感情移入度が高かったです。少々「黒猫クウの大冒険」に脳内で変換されてしまっていたかも。でもクウすけは、水は大の苦手なのですが。3月26日に見てきました。解説を→Flow:作品情報・声優・キャスト・あらすじ・動画-映画.comから引用させていただきました。『洪水に呑まれゆく世界を舞台に、1匹の猫の旅路を描いたラトビア発のアニメーション映画。世界が大洪水に見舞われ街が消えていくなか、1匹の猫が旅立つことを決意する。流れてきたボートに乗り込んだ猫は、一緒に乗りあわせた動物たちとともに、想像を超える出来事や危機に襲われる。時に運命に抗い、時には流され漂ううちに、動物たちの間には少しずつ友情が芽生えはじめる。監督・製作・編集・音楽を1人で手がけた長...「Flow」を見ました。
拙いブログにお立ち寄りいただきまことにありがとうございます。🎦今日ののぶちゃんの映画鑑賞録は、1982年に公開されたSFホラー映画『遊星からの物体X』の配信先動画視聴からの感想・考察を投稿しています。懐かし度 🎦🎦🎦🎦懐かし度はアイコン1個が10年周期。古いほど懐かしアイコン🎦個数が増えていきます【遊星からの物体X:作品の概要】本作『遊星からの物体X』は、1982年に公開されたアメリカのSFホラー映画です。ジョン・カーペ...
「テル・ミー・ライズ」(1968英)ジャンルドキュメンタリー・ジャンル社会派(あらすじ) 3人のイギリス人の若者がベトナム戦争に抗議するために様々な人々にコンタクトを試みるセミドキュメンタリー。ランキング参加中です。よろしければポチッとお願いします!...
メル・ギブソン「フライト・リスク」キノシネマ神戸国際no26
メル・ギブソン「フライト・リスク」キノシネマ神戸国際 テレビでしか見たことはありませんが「リ-サル・ウェポン」のアクション俳優だとばかり思っていたメル・ギブソンの肩書が「監督」になっていたので
にほんブログ村の文字をタップしてランキングに参加している私のブログを応援して頂けると嬉しいです🙏 にほんブログ村実写映画「白雪姫」を観てきましたあらすじは……
映画「運び屋」ネタバレ感想です!結論から言うと、家族を蔑ろにした老人の末路を観ているようで気の毒に感じてしまった。あととてもシンプルなストーリーでした。映画「運び屋」のネタバレ感想※ネタバレご注意ください。率直な感想家族を放置し孤独となって...
2025年3月メモ日記(後)映画感想:無名・AI・梟・関心領域・光淵
3月のメモ日記 無名15日はやっと「無名」を見ることが出来ました。 評判では超難しい~と言う評判だったので、 もう、分かんないだろうなあと覚悟して見たのが良か…
2025年3月メモ日記(中)映画:リリーのすべて・オッペンハイマー
3月のメモ日記 リリーのすべて11日映画「リリーのすべて」倍速視聴評判がよさそうだったので見てみました。これは世界で初めて性別適合手術を受けたリリ ー・エ…
グロっ。映画「アビゲイル」の感想。破裂シーンびっくりだし最後がカオスで笑ってしまった
映画「アビゲイル」ネタバレ感想です。結論から言うと、思ったよりグロいし敵と味方が混乱するし、展開がもうバタバタして笑けてきてしまう作品でした!ちょっとね、だんだん面白くなっちゃいました。なんでしょう。脱力感からくる変なおかしさというか。クラ...
2025年3月メモ日記(前)暗殺の森・氷に恋したサンシャイン・永遠の一位・2位の反撃・与鳳行
3月のメモ日記 3日「追風者」33.34話視聴ーーーーーーーーーー 3日映画「暗殺の森」倍速視聴で難しかった~ので視聴後解説を読んでなるほどと納得したのでし…
「エミリア・ペレス」(2024仏ベルギー)ジャンル人間ドラマ・ジャンル音楽・ジャンルサスペンス(あらすじ) 女性弁護士リタは、嘘と汚職にまみれた現実を目の当たりにしながら、仕事に追われる日々を送っていた。ある日、そんな彼女の元に1本の電話がかかってくる。相手はメキシコ全土を牛耳る麻薬カルテルのボス、マニタスだった。彼は女性として新たな人生を歩むために極秘の仕事を依頼したいと言うのだが…。ランキング参加中...
ギンツ・ジルバロディス「Flow」キノシネマ神戸国際no25
ギンツ・ジルバロディス「Flow」キノシネマ神戸国際 数年前に公開された「Away」のギンツ・ジルバロディス監督の新しいアニメ、「Flow」が公開されていることに、やっと気づいて駆けつけました。「Away
弘理子「鹿の國」元町映画館 信州の諏訪大社を撮ったドキュメンタリーということで、まあ、旅行とかあんまり縁のない徘徊老人ですが、珍しく行ったことがあって、なんだか面白そうな印象もあって、またしても、天
【ネタバレなしレビュー】キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド感想
キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールドが公開中である。ネタバレなしでレビューをまとめてみた。2代目キャプテン・アメリカがどう描かれているかが今作の見どころの一つだ。
同じ市内に新しいパスタのお店ができたらしく昨日ランチに行ってきましたいい感じのご夫婦でされているお店サラダはカボチャサラダも入ってて美味しかったのですがお店を出てからの旦那さんの感想「ベーコンはもっとカリカリに焼いて欲しいよな」私も市販の着色ピンクのベーコンはちょっとねえやっぱり ちょっと遠くてもパスタはお気に入りのおっちゃんのお店だねおっちゃんのお店は自家製ベーコン美味しいし(私)野菜も強火でカ...
映画は生活必需品。3月の映画鑑賞記録です。※画像は全てお借りしています。1. トラップ【STORY】M・ナイト・シャマランが監督・脚本を手がけるサスペンス...
映画「機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning」 感想
今回見に行った映画は「機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning」、新しいガンダムシリーズの先行上映だ。制作はサンライズと新たにエヴァシリーズのスタジオカラーも加わることになったが、前評判は今ひとつだった。ところが公開が始まると大きな話題となり、ネタバレを食らう前にTV放送待ちだった自分も初日に足を運んだ。 内容は、ジオン公国が地球連邦に仕掛けた独立戦争で勝利するも赤いガンダムに搭乗したシャアは戦闘...
はい久しぶりの映画感想です 全然映画観てないのではなく筆が重いといいますか 感想書くのが億劫になってました 何度も書いてることですが夏休み読書感想文とか全然書けない人間なもので・・・ なにとぞご了承く […]
【感想レビュー】『PERFECT BLUE』|現実と幻想の狭間で揺れる心理スリラーの名作
『PERFECT BLUE』レビュー ■はじめに 「PERFECT BLUE(パーフェクトブルー)」というタイトルを耳にしたことがある方は多いかもしれません。1998年公開のアニメ映画でありながら、その内容は非常に深く、心理的な恐怖と緊張感
7年近く一緒に暮らす愛犬。最近言葉を理解するようになりました。散歩中、「右に曲がってね~」というと、右に曲がるし、「今日は○○公園に行ってね~」というと、ちゃんと○○公園に行く。本当なんですよ。愛犬は、飼い主を観察して総合して判断してるのかもしれないけどね。犬も長く一緒にいると、ツーカーの中になります(笑今日の洋画 海外ドラマ● 花嫁のママ(アメリカの映画) (『Mother of the Bride』 )2024年制作のブル...
【日本映画『侍タイムスリッパー』】この作品が日本アカデミー賞最優秀作品賞を獲れる土壌の日本映画界の未来は明るい。
侍タイムスリッパー,日本アカデミー賞,映画,時代劇,殺陣,
「チェンジリング」(1979米)ジャンルホラー・ジャンルサスペンス(あらすじ) 交通事故で妻と娘を亡くした作曲家ジョンは、悲しみを忘れるために郊外の別荘に移り住んだ。そこで彼は様々な怪現象に見舞われるようになる。ランキング参加中です。よろしければポチッとお願いします!...
誕生60周年🐢ちょっと亀さん、あんさん怖いわ~!!『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』
🎦今日ののぶちゃんの映画鑑賞録は、1999年に公開された特撮映画『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』の当時の劇場鑑賞からによる回顧や、配信先動画視聴からの感想・考察を投稿しています。懐かし度 🎦🎦懐かし度はアイコン1個が10年周期。古いほど懐かしアイコン🎦個数が増えていきます 【ガメラ3 邪神<イリス>覚醒:作品の概要】『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』は、1999年(平成11年)3月6日に大映(現・KADOKAWA)が製作し、東宝系...
映画 ミッキー17 赤いボタンに込められた意味 感想・レビュー
ポン・ジュノ監督、2025年3月28日に公開。死んでもなお再び生き返らせられ仕事を命じられる使い捨てワーカーであるミッキーを主人公とした作品、『ミッキー17』の感想・レビュー記事です。本編のネタバレも含むため注意してください。
造った人より使った人の方が有名になるという大統領の見込みは正しい一方で、作った人は歯車の一つに過ぎなくても苦悩。 苦悩する人の映画なので、別に日本公開を遅らせなくても良かったのでは、とも感じる程度のバランスはとれている。 ★★★★ビーストゲーム 賞金争いゲーム。クイズの要素は殆ど無くて、人
3月24日に見てきました。映画の感想ではありませんが、やはり映画ヒットの重要なポイントは、宣伝とあとは公開のタイミングなのかもと思ったりしています。「アノーラ」の宣伝、たまたまであったとしても見たことがありません。「教皇選挙」のCMもたくさん見たと言うわけではないにしても、確かに目に入って来ていたのです。コンクラーベの様子は、ロバート・ラングドン(トム・ハンクス)シリーズの「天使と悪魔」で、何となく様子が分かっていたので、さほど興味があったわけではありませんでした。なのにふとなにげなく、「コンクラーベはやっぱり根比べだよな。」などと下らないことを思いました。ふと思ってしまったのは、視覚にその映画の情報が入っていたからだと思うのです。するとなんだか急にその映画が見たくなったのです。教皇選挙のみで一体何が描か...「教皇選挙」を見てきました。
映画「ヒプノシス レコードジャケットの美学」を観てきました。
HIPUGNOSIS(ヒプノシス)レコードジャケットの美学2022年 イギリス映画監督 アントン・コービン出演 オーブリー・パウエル、ストーム・トーガソン 他キャッチコピー:ロックに革命を起こした伝説のデザイン集団の物語イギリスのデザイン事務所「ヒプノシス」の制作の様相を本人やスタッフ、アーティストのインタビューや写真・映像で語るドキュメンタリー映画 「ヒプノシス」っていうのは、1970年代、ピンクフロイドやレッド・ツェッペリン、ポール・マッカトニーなんかのレコードジャケットなどを担当して、それらは非常に独創的で、宣伝用パッケージに過ぎなかったジャケットを芸術の域に高めたのだそうだ。この映画は…
デイモン・ガモー「2040 地球再生のビジョン」元町映画館no293
デイモン・ガモー「2040 地球再生のビジョン」元町映画館 どうしようかな、とか、逡巡しながら見ました。ベンキョーになりました!(笑) 見たのは、デイモン・ガモーというオーストラリアの俳優さんが作
今日も春らしい1日でした。田んぼを耕すトラクターもたくさん見かけるようになり、あぜ道の枯れ草は、いつの間にか、青々した新緑に衣替えしています。都会に住んでいた頃は、こういう春の変化を知りませんでした。なんか幸せだなあと感じる瞬間です。都会の華やかさも恋しいけどね(笑今日の洋画 海外ドラマ● ミニオンズ(アメリカの映画) (『Minions』 )最近コンピューターアニメにハマっているので、今度はこちらを。ミニ...
作品のラストにびっくりだったが 平日なのに 館内8割方席が埋まってたのもびっくり! キリスト教、最高機密のベールに覆われた“コンクラーベ”の内幕を描く。 3月2日に開催された第97回アカデミー賞では作品賞、
ジェームズ・ホーズ「ワン ライフ」シネマ神戸no17 たしか、昨年、2024年に見た作品ですね。シネマ神戸で「チャイナタウン」との2本立てだったので見なおしました。 見たのは、ジェームズ・ホーズ監督、アン
今日のお散歩で見かけた田んぼのサギ。田んぼを耕すトラクターの後ろをちょこちょことついて回って歩いてる。まるでトラクターを運転するおじさんに恋しているみたい❤(↓下の写真)そんなわけはないね(笑ときどき土をつついていたから、トラクターで掘り起こされたミミズとかの虫が目当てなんでしょうけど。なんかすごくかわいい光景でした。トラクターについて回るサギ♪今日の洋画 海外ドラマ● モンスターホテル(アメリカの映...
瀬々敬久「少年と犬」109シネマズハット 瀬々敬久監督の映画は、「64」、「菊とギロチン」、「ラーゲリより愛を込めて」、「春に散る」と、ここのところ、ちょくちょく見ています。別に追いかけているとい
「魔の巣 Manos」(1966米)ジャンルホラー(あらすじ) マイケルとマーガレットの夫妻は幼い娘と愛犬を連れてドライブをしていた。途中で道に迷ってしまい一軒の不気味なホテルに辿り着く。不安に思いながらもマイケルたちはそこに泊まることにするのだが…。ランキング参加中です。よろしければポチッとお願いします!...
誕生60周年🐢もしもし亀よ、亀さんよ~『ガメラ2 レギオン襲来』
拙いブログにお立ち寄りいただきまことにありがとうございます。🎦今日ののぶちゃんの映画鑑賞録は、1996年に公開された特撮映画『ガメラ2 レギオン襲来』の当時の劇場鑑賞や、配信先動画視聴からの感想・考察を投稿しています。懐かし度 🎦🎦🎦懐かし度はアイコン1個が10年周期。古いほど懐かしアイコン🎦個数が増えていきます【ガメラ2 レギオン襲来:作品の概要】今年2025年は、1965年の『大怪獣ガメラ』の公開から60年経ちます。...
3月10日に映画館にて鑑賞。実は私は、ボブ・ディラン氏の事は、あまり知らないのです。彼に憧れた人たち、または影響を受けた人たち、その人たちに憧れた世代が私たちだと思うのですね。ビートルズにだってリアルで心ときめかしたり騒ぐことは出来なかった世代です。言うなれば間に合わなかったと言うのが正直なところです。映画の中にも、ボブに向かって、台頭してきたビートルズを気にするなみたいなセリフが入ります。つまりちょっと上のミュージシャンの物語ー。「彼に憧れた人たち、または影響を受けた人たち、その人たちに憧れた」と言うのは、私にとっては、吉田拓郎氏かな。いま彼は一年に一度くらいしかラジオにも出てこないけれど、この映画を見たかしら。見ていたら感想を聞きたいものだと思いました。この映画を見ると、如何に彼が拓郎氏に影響を与えた...「名もなき者ACOMPLETEUNKNOWN」
映画の感想を一つ前の記事に書いたので、続けて映画の事を書こうと思いました。2月は映画館には足を運べませんでした。1か月に1本くらいは映画館で見ようと思っています。見ようと思っていた映画も単館系ですがあったのですが、何しろ健康がイマイチだったので諦めたのです。その代わりと言うのは変ですが、家で見た映画は充実していたと思います。2020年から☆なども付け始めました。☆☆☆☆(あくまでも私が)大好きな作品☆☆☆は普通に面白いと思う。☆☆は、私には合わなかった。(あくまでも私にはで、他の人の事は関係のないことです。)または見なくても良かったかも・・。☆はないです。そんな作品は、途中で離脱してしまうから、付ける必要もないからです。今までにそのような作品、あったかな?★0.2ちょい上と言う意味です。またリンクは「映画...2月に見た映画☆2025
ロマン・ポランスキー「チャイナタウン」シネマ神戸 もう、記憶がぐちゃぐちゃで、経験の前後というか、順番というかが、いい加減も甚だしいのですが、ボクの50年の映画体験の始まりの映画!(笑)
デビッド・リンチ「マルホランド・ドライブ」元町映画館no292
デビッド・リンチ「マルホランド・ドライブ」元町映画館 2025年1月15日に78歳で亡くなったデビッド・リンチ監督の追悼特集として「マルホランド・ドライブ」という2001年の作品が、元町映画館で上映されているのを
「ヴァチカンのエクソシスト」(2023米伊スペイン)ジャンルホラー(あらすじ) 1987年7月。アモルト神父はローマ教皇からの依頼で、憑依されたという少年を調べるためにスペインへ急行する。若き神父トマースを助手にして、さっそく悪魔の正体を暴こうとするのだが…。ランキング参加中です。よろしければポチッとお願いします!...
いろいろ不評の実写版ですが吹替版を初日に白雪姫見てきた。 昨晩は世界不思議発見 「ディズニーワールド」 マニアの風間俊介くんハンターでどっぷり楽しみました。 ディズニーワールド行きたいなあ~コロナがなか
先日録っておいた忍たま映画、 「劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段」を鑑賞。 2011年公開の作品です。 ちなみに私は、忍たまワールドに関しては、 光GENJI が主題歌を歌っていた頃に時々見ていたなぁ、とか (SMAP も歌っていた時期...