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こんにちは、読売新聞の10日付朝刊に、「NISA投信インデックス盛況 低リスク 初心者向けも」と題した記事が掲載されました。少額投資非課税制度(NISA)をきっかけに投資信託を始める人が増えており、特に米国株式や全世界株式のインデックスファ
こんにちは、日本証券業協会が9月に発表した「NISA口座の開設・利用状況」によると、2024年6月末時点で少額投資非課税制度(NISA)口座の総数は2,428万口座です。NISA口座での買い付け額のうち、つみたて投資枠の割合は22%にとどま
こんにちは、10月27日に衆院選、11月5日に米大統領選の投開票が行われます。選挙の情勢報道や結果によって、株価や為替相場が急激に変動する可能性があります。しかし、10年以上の長期的目線で見れば、選挙結果による株価の影響はちょっとした違いし
こんにちは、27日に投開票される衆院選が15日公示されましたが、立憲民主党の野田佳彦代表は公示に先立つ14日の民放番組で金融所得課税強化に言及しました。国内の新聞社や通信社が報じました。報道によると、野田氏は「もうちょっとマーケットが落ち着
こんにちは、個人的には「長期分散低コスト」を満たす時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドならば、正直何でもいいと思います。とはいえ、低コストで時価総額加重平均型の先進国株式、全米株式、S&P500の各指数に連動するインデ
こんにちは、「長期、分散、低コスト」の条件を満たす時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドは、少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠、成長投資枠で人気を集めています。全世界株式で代表的な指数のMSCIオール・カントリー・ワ
こんにちは、自分たちでより良い投資信託を選ぶ年1回のイベント「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」は次回から「個人投資家が選ぶ!Fund of the Year」に刷新されます。公式ホームページで発表しました。従来は投信
こんにちは、ウェルスアドバイザーが毎月集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2024年9月版が公表されました。トップ10のうち7本は少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠(下級条件の成長投資枠
こんにちは、最近、高配当株式やインド株式などのさまざまな投資信託や上場投資信託(ETF)が次々と新規設定されています。中には低コストのものもあります。当ブログでも、面白かったり、一言申したかったりしたら取り上げています。それでも、「長期分散
こんにちは、諸般の事情で私は人よりも疲れがたまりやすいです。医学の進歩で定期検査、日々の投薬、医療機器のサポートがあり、なんやかんや問題なく過ごせています。やることが手いっぱいで、株価をいちいち気にしたり、タイミングを図ったりする投資法にま
こんにちは、日経マネーの個人投資家を対象としたインターネット調査で、8月初旬の株価急落時に大多数の投資家が静観していたと日経電子版で報じられました。記事によると、全国2,378人から回答があり、少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠
こんにちは、中東情勢が緊迫化しています。レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの最高指導者が殺害された報復として、イランは1日夜、イスラエルに対し過去最大規模の弾道ミサイルを発射したと声明を発表しました。世界中の新聞社、通信社が報じました
こんにちは、7日から31日まで募集されている2024年11月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.57%(税引後年0.4542045%)と設定され、前回発行よりも利回りが年0.04ポイント低下しました。算定基準となる1
こんにちは、資産形成で他人と比較したり、競い合ったりするのは全く無意味だと思います。確かに仕事などは他人と比較し、競い合うことがプラスになる面もあります。しかし、資産形成は自分のためにし、他人とは環境も、リスク許容度も、性格も、目標も違いま
こんにちは、株価の高値付近で売って、安値付近で買い戻すのが毎回うまくいけば、含み益に課される約20%の税金を加味したとしても運用成績は机上の上ではうまくいくと思います。ただ、実際に毎回できている人や機関投資家がいるという話は聞いたことがあり
こんにちは、先週末の東証の取引時間終了後に石破茂氏が逆転で自民党の新総裁に選ばれたのを受け、週明け30日の日経平均は先週末比1,910円(4.8%)安でした。国内外の新聞社や通信社が報じました。報道によると、自民総裁選後初日の取引では199
こんにちは、確定拠出年金(DC)に精通しているフィナンシャル・ウィズダム代表の山崎俊輔氏が「国内株と米国株の投資比率を考える。S&P500、オールカントリーだけで大丈夫?」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に記しました。
こんにちは、日経編集委員で日経の良心として知られている田村正之氏による「世界株指数、低迷期を知る 『オルカン』も連動対象」と題した記事が日経電子版に掲載されました。時価総額加重平均型の全世界株価指数である「MSCI ACWI」の1988年以
こんにちは、「投信、『総経費率』で比較 小規模・新興国は割高に」と題した記事が21日付日経朝刊「マネーのまなび」面に掲載されました。「日経の良心」として知られる編集委員の田村正之氏の記事で、少額投資非課税制度(NISA)向けの投資信託を対象
こんにちは、どんな凄腕の投資家でも、莫大な資産を持ってても、いつか必ず来る「アレ」からは逃れられません。翻訳が必要な独特の言語を話す名将が率いる某超人気球団のスローガンの話ではなく(笑)、株価急落や暴落のことでです。株価の変動幅を過小評価し
こんにちは、年のせいか最近は心身ともに疲れ切っています。本業ではひと山こえたところですが、ひと段落してその疲れがどっと出たのかもしれないと思っています。リスク許容度の範囲内で「長期分散低コスト」に忠実な価総額加重平均型の全世界株式インデック
こんにちは、私は「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドと個人向け国債変動10年(変動10)に投資をしています。全世界株式インデックスファンドは端的に言えば、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン
こんにちは、日経新聞とテレビ東京が実施した自民総裁選に関する世論調査によると、論点となっている金融所得課税強化に反対と答えた人は45%でした。賛成は26%にとどまりました。16日付日経朝刊1、2面で報じました。日経の調査なので、反対がもっと
(条件によっては)余剰資金はとりあえずリスク資産に入れておけば良いのでは、と思った
「と思った」とタイトルに書いていますが、実際にやってみて(8月早々の大きめな下落を食らい、その後も回復しきらず下落している局面を経てもなお)、とりあえず放り込…
こんにちは、フィナンシャル・ウィズダム代表で確定拠出年金(DC)に精通している山崎俊輔氏が「投資のマイナスは失敗なのか?ポイントは『最終的に増やす』こと」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に掲載しました。8月頭の株価乱高下時に「
こんにちは、7月下旬以降、株価の変動は相対的に大きい時もあります。確かに一日で10%以上も動くのは珍しいと言えます。しかし、ありうる話です。稀に起こりうると想定しなければなりません。そもそも、今の株価変動は広く分散された全世界株式インデック
リスク許容度とは?投資初心者さんにもわかりやすい決め方と計算方法
投資を始めるとき、自分のリスク許容度を知っておくことも大切です。 とはいえ、リスク許容度とは何か、的確にこたえるのはむつかしいという方もいらっしゃるのではないでしょうか? この記事では、リスク許容度とは何か、そして、自分のリスク許容度の決め
こんにちは、「長期分散低コスト」の観点から、最もリスク資産の中で世界の市場平均に近く、期待リターンが高いとされているのは時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドです。代表的な商品はeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)です
こんにちは、SBIアセットマネジメント(AM)は10月16日、アクティブ型の全世界高配当株式ファンド「SBI全世界高配当株式ファンド(年1回決算型)」を新規設定します。既に発表していた年4回決算型とともに、運用管理費(信託報酬)は年0.05
リスクとリターンが比例するのは、資産運用の基本原則。 リターンが欲しければリスクを負う。リスクが嫌ならリターンを諦める。 でも、資産運用(資産形成)するからには当然リターンを求めますよね? そこで大事なのが、どこまでリスクを取っていいか。
こんにちは、ウェルスアドバイザーが毎月集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2024年8月版が公表されました。トップ10のうち8本は少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠(下級条件の成長投資枠
こんにちは、金融庁は2025年度の税制改正要望で、個人型確定拠出年金(iDeCo)の掛け金引き上げに加え、新少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠の対象にアクティブ型上場投資信託(ETF)を加えたい意向だといいます。日経電子版が21
こんにちは、「長期分散低コスト」に最も忠実であるのは時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドです。運用管理費(信託報酬)や実質コスト、指数への連動度合い、純資産総額規模などを考慮して選べでそれで事足ります。とはいえ、低コストの時価
こんにちは、「長期、分散、低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドと個人向け国債変動10年にリスク許容度に応じた資産配分で投資をしている投資家は、普段はやることがありません。退屈かつ暇だと思うかもしれませんが、そ
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2024年8月末時点の純資産総額ランキングトップ20で、低コストインデックス型は前月に続き7本がランクインしました。1位はeMAXIS Slim 米国株式(スリム米国株式)
こんにちは、5日から30日まで募集されている2024年10月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.61%(税引後年0.4860785%)と設定され、前回発行と同じ利回りに設定されました。算定基準となる10年国債金利(長
こんにちは、「株価急落も市場に残った個人『敗者のゲーム』が示す教訓」と題した記事が日経電子版に掲載されました。記事中で「敗者のゲーム」の著者エリス氏の言葉「株式投資における最大のリスクは、相場の暴落ではなく、恐怖に駆られて相場の大底で保有株
こんにちは、8月の株価の変動率は世界でも、日本でも比較的大きかったです。報道や交流サイト(SNS)によると、株価の大底付近で投資信託を含む株式を投げ売りしてしまった人もいるようです。企業個々の事情がある個別株式や、一定以上の含み損で強制決済
こんにちは、27日投開票の自民党総裁選で、株式の配当や売買にかかる金融所得課税強化の是非が争点の一つになってきました。複数の国内新聞社や通信社が報じました。石破茂氏が強化論を唱え、小泉進次郎氏や小林鷹之氏、河野太郎氏が反対の立場を強調しまし
こんにちは、8月上旬に大きな株価変動がありました。28日付日経電子版で「投資信託の価格変動リスク『標準偏差』で確認を」と題した記事が掲載されました。投資信託で長期投資を続けていく上で、投資信託にどの程度の価格変動リスクがあるのかあらかじめ把
こんにちは、「長期分散低コスト」を満たすeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の基準価額は7月11日の最高値2万7,282円から8月16日には2万4,841円と1カ月で8.9%下落しています。東証株価指数(TOPIX)や日経平均はさ
こんにちは、「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資を続ける場合、「リスク許容度の範囲内でリスク資産と無リスク資産の配分を守り、続けることが大切」とよく見聞きします。全くもってこの通りですが、一方
こんにちは、SBIアセットマネジメント(AM)は10月1日、アクティブ型の全世界高配当株式ファンド「SBI全世界高配当株式ファンド(年4回決算型)」を新規設定します。運用管理費(信託報酬)は年0.055%となり、あのeMAXIS Slim
こんにちは、SBI証券は投資信託の定期売却サービスで、従来の定額に加えて定率での売却を2025年中に始めます。SBI証券が自社のホームページで告知しました。投資信託の自動売却サービスは定額に加え定率売却が可能だった楽天証券が使い勝手が良かっ
こんにちは、「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドは世界の市場平均に最も忠実です。何も足さず、何も引かず、世界経済成長とともに歩みます。 楽天証券広告 SBI証券広告 手間かからず オルカン資産配分
こんにちは、「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドは、多くの人にとっておおむね合理的です。国・地域、通貨、銘柄、業種がその時々の世界の配分通りになっており、配分の変化があったらファンドが自動で合わせて
こんにちは、「長期分散低コスト」を基本に、時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資をするのが、大体いいと思います。税制優遇制度がある個人型確定拠出年金(iDeCo)や少額投資非課税制度(NISA)をできるだけフル活用したいで
こんにちは、ウェルスアドバイザー(旧モーニングスター)が毎月集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2024年5月版が公表されました。トップ10のうち8本は少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠
こんにちは、実は最近、満身創痍気味です。ちょっとした負傷で、体が痛みます。なんとか快方に向かっていますが、当初はじっとしているだけでしんどかったです。激務と重なりましたが、何やかんや絶えました。ブログのネタにはしてましたが、ある意味株価変動
こんにちは、7月下旬から8月上旬にかけ株式市場は大きく動きました。信用取引やオプション取引などの短期売買をしている人は当然別ですが、インデックス投資家にとって10年、20年、30年…と期間を広げて考えてみると、今の値動きは正直誤差みたいなも