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こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募の追加型株式投資信託の純資産総額ランキングで、eMAXIS Slim 米国株式(スリム米国株式)が2024年10月まで21年連続トップに立っています。日経電子版が過去の純資産総額首位の連続在位
こんにちは、大手インターネット証券5社の投資信託純資産総額上位20銘柄(運用開始後5年以上)の純資産総額加重平均の平均コストが「AERA Money 2024年秋冬号」で報じられました。紙面によると、3月末現在で楽天証券が0.18%、SBI
こんにちは、自民党の岸田文雄前首相は22日、自らの政権で掲げていた「資産運用立国」を推進する議員連盟を立ち上げました。個人型確定拠出年金(iDeCo)の拠出限度額の引き上げなど年末の税制改正に向けて緊急提言を出す方針を固めました。日経電子版
知識を増やすことがリスクを軽減させる絶対に得するなら投資する系の人 のつづきです一定規模の資産を築くためには、不確実性の中でリスクを背負ってリターンを目指すことになりますがその不確実性は、誰でも同じではありません何の知識も経験もない人と一定レベルの知識と経験を持ち合わせている人とでは不確実の度合が異なります その業界や内部事情に詳しければ、知識から連想が働きます「風が吹けば桶屋が儲かる」のような連想...
こんにちは、フィナンシャル・ウィズダム代表で確定拠出年金制度に精通している1級DCプランナーの山崎俊輔氏が「今上昇中の『個人向け国債』と『銀行預金』その魅力とリスク」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に掲載しました。無リスク資産
こんにちは、会社員や公務員が海外転勤した際に、少額投資非課税制度(NISA)で株式や投資信託を最長5年間継続保有できる制度への金融機関の対応で、大手インターネット証券2社が対応範囲を大幅拡充したり、可能になったりします。楽天証券は国内株式の
こんにちは、私は「長期分散低コスト」を念頭に、リスク資産は時価総額加重平均型の低コスト全世界株式インデックスファンドに投資をしています。無リスク資産は個人向け国債変動10年を選択し、自分のリスク許容度に合った配分を決めて運用しています。個別
こんにちは、時価総額加重平均型の低コスト全世界株式インデックスファンドは日本では投資信託の方が上場投資信託(ETF)よりも運用管理費(信託報酬)が安いです。東証上場はもちろん、金融市場の本場米国のETFにさえも勝る低コストぶりです。他の資産
こんにちは、10月の投資信託概況で国内公募投資信託の純資産総額は238兆6,369億円で、4カ月ぶりに過去最高を更新しました。前月比8兆4,033億円増加しました。投資信託協会が発表し、日経電子版が報じました。報道によると、円安ドル高の進行
こんにちは、リスク資産の運用はシンプルに考えるのが楽かつ多くの人に向いていると思います。「長期分散低コスト」の条件を満たす時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンド1本に投資すればリスク資産分はそれで事足りると思います。事実、私自身
こんにちは、楽天証券コラムサイト「トウシル」に「金融商品セールスのテンプレトーク『年金不安』に騙されるな!」と題した記事が掲載されました。年金制度に精通しているフィナンシャル・ウィズダム代表の山崎俊輔氏の執筆です。山崎氏は「公的年金制度は破
こんにちは、楽天証券会員(口座開設者)を対象に無料で電子書籍を読めるサービスは11月も続けています。「楽天Kobo」とのコラボ企画で、通常の口座開設者が5冊読めます。少額投資非課税制度(NISA)または個人型確定拠出年金(iDeCo)を楽天
こんにちは、米主要株価指数S&P500指数は8日、取引時間中に一時6,000ポイントを上回りました。終値は前日比0.4%高の5,995.54ポイントと史上最高値を更新しました。報道によると、米大統領選で返り咲いた元職トランプ氏の経済
こんにちは、11日から29日まで募集される2024年12月16日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.65%(税引後年0.5179525%)と設定され、前回発行よりも利回りが年0.08ポイント上昇しました。算定基準となる10
こんにちは、米大統領選で6日朝(日本時間6日夜)、共和党候補のドナルド・トランプ元大統領の当選が確実になったと複数の米主要メディアが報道し、世界中の新聞社、通信社が報じました。選挙結果を左右する激戦州7週のうち、東部ペンシルベニア、南部ジョ
こんにちは、少し前に取り組んだ案件がやればやるほど泥沼にはまり、見た目よりも答えの出しにくい難問でした。完全に手が回らなくなり、見かねた周囲の知恵や助けを借りながら最低限乗り切りました。結果がいい方向にいくかどうかは分かりませんが、ひとまず
こんにちは、国内公募追加型株式投資信託(上場投資信託<ETF>を除く)で、3月末から9月末までの半年間の純資産総額の増減を運用会社別に集計すると三菱UFJアセットマネジメント(三菱AM)が2兆9,482億円で1位でした。唯一の1兆円超えで、
こんにちは、ソフトウェアエンジニアのHayato Itoさんが「普通の人が資産運用で99点をとる方法とその考え方」と題した本を発売しました。著作によると、2020年1月にサイトで公開した同名の記事を元に本にまとめました。事実や理論にしっかり
こんにちは、「個人投資家が選ぶ!Fund of the Year 2024」(ファンドオブザイヤー)の投票受け付けが1日、始まりました。30日までです。従来は投信ブロガーを投票対象としていましたが、個人投資家だれでも投票できるように刷新され
こんにちは、「個人投資家が選ぶ!Fund of the Year 2024」(ファンドオブザイヤー)の投票受け付けが1日、始まりました。30日までです。従来は投信ブロガーを投票対象としていましたが、個人投資家だれでも投票できるように刷新され
こんにちは、「共働きの運用、まずiDeCo NISA併用、夫婦間贈与も」と題した記事が26日付日経朝刊24面「マネーのまなび」に掲載されました。識者の言葉を引用する形で「投資資金に余裕のある共働きなら(中略)税優遇が大きいiDeCoの枠から
こんにちは、私事ですが、とある保有資格の更新手続きを忘れていました。幸いに期限内に気づいたので恐らく大丈夫だと思いますが、資格取得時と変わった部分があるのでそちらの変更も同時にしなければならなくなりました。もしかしたら、主催団体に問い合わせ
こんにちは、低コストインデックスファンドの「大型新人」として期待されるeMAXIS Slim 先進国株式 含む日本(オルセン)は25日に設定、運用を開始します。これに先立ち24日、少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠、成長投資枠の
こんにちは、日本でインデックス投資をする環境は非常に恵まれています。「長期、分散、低コスト」に忠実な時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドの運用管理費(信託報酬)は低コストのもので、年0.06%を切っています。金融市場の本場米国
こんにちは、楽天証券は2024年内にも、海外転勤など海外滞在期間中に少額投資非課税制度(NISA)で継続保有できる対象資産を拡充します。従来は国内個別株式だけでしたが、投資信託や上場投資信託(ETF)、不動産投資信託(REIT)、米国株式、
こんにちは、読売新聞の10日付朝刊に、「NISA投信インデックス盛況 低リスク 初心者向けも」と題した記事が掲載されました。少額投資非課税制度(NISA)をきっかけに投資信託を始める人が増えており、特に米国株式や全世界株式のインデックスファ
こんにちは、日本証券業協会が9月に発表した「NISA口座の開設・利用状況」によると、2024年6月末時点で少額投資非課税制度(NISA)口座の総数は2,428万口座です。NISA口座での買い付け額のうち、つみたて投資枠の割合は22%にとどま
こんにちは、10月27日に衆院選、11月5日に米大統領選の投開票が行われます。選挙の情勢報道や結果によって、株価や為替相場が急激に変動する可能性があります。しかし、10年以上の長期的目線で見れば、選挙結果による株価の影響はちょっとした違いし
こんにちは、27日に投開票される衆院選が15日公示されましたが、立憲民主党の野田佳彦代表は公示に先立つ14日の民放番組で金融所得課税強化に言及しました。国内の新聞社や通信社が報じました。報道によると、野田氏は「もうちょっとマーケットが落ち着
こんにちは、個人的には「長期分散低コスト」を満たす時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドならば、正直何でもいいと思います。とはいえ、低コストで時価総額加重平均型の先進国株式、全米株式、S&P500の各指数に連動するインデ
こんにちは、「長期、分散、低コスト」の条件を満たす時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドは、少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠、成長投資枠で人気を集めています。全世界株式で代表的な指数のMSCIオール・カントリー・ワ
こんにちは、自分たちでより良い投資信託を選ぶ年1回のイベント「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」は次回から「個人投資家が選ぶ!Fund of the Year」に刷新されます。公式ホームページで発表しました。従来は投信
こんにちは、ウェルスアドバイザーが毎月集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2024年9月版が公表されました。トップ10のうち7本は少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠(下級条件の成長投資枠
こんにちは、最近、高配当株式やインド株式などのさまざまな投資信託や上場投資信託(ETF)が次々と新規設定されています。中には低コストのものもあります。当ブログでも、面白かったり、一言申したかったりしたら取り上げています。それでも、「長期分散
こんにちは、諸般の事情で私は人よりも疲れがたまりやすいです。医学の進歩で定期検査、日々の投薬、医療機器のサポートがあり、なんやかんや問題なく過ごせています。やることが手いっぱいで、株価をいちいち気にしたり、タイミングを図ったりする投資法にま
こんにちは、日経マネーの個人投資家を対象としたインターネット調査で、8月初旬の株価急落時に大多数の投資家が静観していたと日経電子版で報じられました。記事によると、全国2,378人から回答があり、少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠
こんにちは、中東情勢が緊迫化しています。レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの最高指導者が殺害された報復として、イランは1日夜、イスラエルに対し過去最大規模の弾道ミサイルを発射したと声明を発表しました。世界中の新聞社、通信社が報じました
こんにちは、7日から31日まで募集されている2024年11月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.57%(税引後年0.4542045%)と設定され、前回発行よりも利回りが年0.04ポイント低下しました。算定基準となる1
こんにちは、資産形成で他人と比較したり、競い合ったりするのは全く無意味だと思います。確かに仕事などは他人と比較し、競い合うことがプラスになる面もあります。しかし、資産形成は自分のためにし、他人とは環境も、リスク許容度も、性格も、目標も違いま
こんにちは、株価の高値付近で売って、安値付近で買い戻すのが毎回うまくいけば、含み益に課される約20%の税金を加味したとしても運用成績は机上の上ではうまくいくと思います。ただ、実際に毎回できている人や機関投資家がいるという話は聞いたことがあり
こんにちは、先週末の東証の取引時間終了後に石破茂氏が逆転で自民党の新総裁に選ばれたのを受け、週明け30日の日経平均は先週末比1,910円(4.8%)安でした。国内外の新聞社や通信社が報じました。報道によると、自民総裁選後初日の取引では199
こんにちは、確定拠出年金(DC)に精通しているフィナンシャル・ウィズダム代表の山崎俊輔氏が「国内株と米国株の投資比率を考える。S&P500、オールカントリーだけで大丈夫?」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に記しました。
こんにちは、日経編集委員で日経の良心として知られている田村正之氏による「世界株指数、低迷期を知る 『オルカン』も連動対象」と題した記事が日経電子版に掲載されました。時価総額加重平均型の全世界株価指数である「MSCI ACWI」の1988年以
こんにちは、「投信、『総経費率』で比較 小規模・新興国は割高に」と題した記事が21日付日経朝刊「マネーのまなび」面に掲載されました。「日経の良心」として知られる編集委員の田村正之氏の記事で、少額投資非課税制度(NISA)向けの投資信託を対象
こんにちは、どんな凄腕の投資家でも、莫大な資産を持ってても、いつか必ず来る「アレ」からは逃れられません。翻訳が必要な独特の言語を話す名将が率いる某超人気球団のスローガンの話ではなく(笑)、株価急落や暴落のことでです。株価の変動幅を過小評価し
こんにちは、年のせいか最近は心身ともに疲れ切っています。本業ではひと山こえたところですが、ひと段落してその疲れがどっと出たのかもしれないと思っています。リスク許容度の範囲内で「長期分散低コスト」に忠実な価総額加重平均型の全世界株式インデック
こんにちは、私は「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドと個人向け国債変動10年(変動10)に投資をしています。全世界株式インデックスファンドは端的に言えば、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン
こんにちは、日経新聞とテレビ東京が実施した自民総裁選に関する世論調査によると、論点となっている金融所得課税強化に反対と答えた人は45%でした。賛成は26%にとどまりました。16日付日経朝刊1、2面で報じました。日経の調査なので、反対がもっと
(条件によっては)余剰資金はとりあえずリスク資産に入れておけば良いのでは、と思った
「と思った」とタイトルに書いていますが、実際にやってみて(8月早々の大きめな下落を食らい、その後も回復しきらず下落している局面を経てもなお)、とりあえず放り込…
こんにちは、フィナンシャル・ウィズダム代表で確定拠出年金(DC)に精通している山崎俊輔氏が「投資のマイナスは失敗なのか?ポイントは『最終的に増やす』こと」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に掲載しました。8月頭の株価乱高下時に「