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「告白 コンフェッション」2024年5月31日(金)TOHOシネマズ池袋にて。午後2時より鑑賞(スクリーン8/D-8) ~親友同士だったはずの2人の激しいバトル。スリルと恐怖に満ちた山小屋の密室劇 体調が悪い。ブログのタイトルを「映画貧乏日記」から「映画闘病日記」に変更しようかしらん。まあ、それは冗談だが、自然に短い尺の映画を選択してしまうのは事実。この日観たのはなんと74分の映画。山下敦弘監督の「告白 コンフェッション」である。これなら体調が悪くても大丈夫?! 山下監督は好きな映画監督の一人。初期の「ばかのハコ船」「リアリズムの宿」ではダメ人間の生きざまをユーモラスに描いて注目を集めたが、そ…
昭和の温かさを描く感動作:『ALWAYS 三丁目の夕日』レビュー
『ALWAYS 三丁目の夕日』のネタバレあらすじ、キャスト紹介、感動的なレビューをお届けします。昭和の東京下町を舞台に、人々の温かい絆と成長を描いた心温まる物語を詳しく解説。
佐藤真「まひるのほし」シネリーブル神戸 前日、同じ佐藤真監督のサイードを見たのですが、病み上がりの徘徊老人、いてもたってもいられなくて、今日もシネリーブル神戸にやって来ました。今日は付き添いな
佐藤真「エドワード・サイード OUT OF PLACE」シネリーブル神戸no246
佐藤真「エドワード・サイード OUT OF PLACE」シネリーブル神戸 2024年の5月の下旬から、ちょっとした病院通いと入院があって、月末に何とかして病院からのトンズラを考えたときには、さすがに、「こ
フリーヌル・パルマソン「ゴッドランド GODLAND」シネリーブル神戸no238・SCCno21
フリーヌル・パルマソン「ゴッドランド GODLAND」シネリーブル神戸 見終えて、1カ月ほどたちました。覚えているのは「氷原」、「溶岩の流れ出す火口」、「馬」、「十字架」、「人々の無表情な顔」、そして「カ
北野武監督の最新作『首』を徹底レビュー。豪華キャストによる本能寺の変の再現と戦国版アウトレイジの魅力を紹介。ストーリーやキャラクターの解説、観客の評価や私の感想もまとめています。
本ページはプロモーションが含まれています ありきたりな設定だと思っていた。 難病モノの恋愛モノといえば、どれもどこか似ていて、お涙頂戴だけを目的としたような、美談化したような印象が...
「ありふれた教室」2024年5月27日(月)シネ・リーブル池袋にて。午後2時5分より鑑賞(スクリーン1/D-7) ~ある事件をきっかけに追い詰められる中学教師。スリリングな社会派ドラマ 学校現場は問題だらけと言われる。それは日本もドイツも変わらないようだ。ドイツ映画「ありふれた教室」は、学校で起きた一つの事件をきっかけに、ある教師が追い詰められていく姿を描いたサスペンス・スリラー。であると同時に、教育現場の実態を問う社会派映画でもある。 ドラマの主人公は中学校の新任教師カーラ(レオニー・ベネシュ)。校内で盗難事件が多発していて、カーラのクラスの生徒も疑われてしまう。校長らの強引な調査に反発した…
ロディ・ボガワ ストーム・トーガソン「シド・バレット 独りぼっちの狂気」シネリーブル神戸no244
ロディ・ボガワ ストーム・トーガソン 「シド・バレット 独りぼっちの狂気」シネリーブル神戸 多分というか、おそらくというか、まあ、思い込みだけですがというか、1970年に高校1年生だった、
NTLive サム・イェーツ「ワーニャ」シネリーブル神戸no245
NTLive サム・イェーツ「ワーニャ」シネリーブル神戸 実は、ここのところ、珍しく体調を壊していて、徘徊もままならない徘徊老人シマクマ君ですが、今週逃せば見損ないそうなのでやって来たシネリーブ
「関心領域」2024年5月24日(金)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後1時10分より鑑賞(スクリーン9/D-11) ~強制収容所の隣で平穏に暮らす所長一家。常に鳴り続ける音が心をかき乱す ナチスによるホロコーストを描いた映画は数々あるが、近年の映画は工夫を凝らしたものが多い。80年以上も前の出来事を説得力を持って伝えるには、正攻法だけでは難しい。 カンヌ国際映画祭でパルムドールに次ぐグランプリに輝き、第96回アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚色賞、国際長編映画賞、音響賞の5部門にノミネートされ、国際長編映画賞と音響賞の2部門を受賞した「関心領域」も、実にユニークな工夫を施した映画だ。マ…
映画『法廷遊戯』レビュー:永瀬廉主演の緊迫の法廷ミステリーを徹底解説
「映画『法廷遊戯』のフランクな感想ブログ。永瀬廉主演の法廷ミステリーを徹底レビュー。キャスト紹介、ストーリーの魅力、ネタバレありの感想を詳しく解説します。」
「ミッシング」2024年5月22日(水)TOHOシネマズ日本橋にて。午後6時45分より鑑賞(スクリーン3/D-11) ~石原さとみの圧巻の演技。失踪した娘を探す母親のリアル 石原さとみが人気俳優であることは間違いないが、これまで私にとってそれほど存在感のある俳優ではなかった。だが、そんなイメージを一新させるような映画が登場した。「ヒメアノ~ル」「愛しのアイリーン」「空白」などの吉田恵輔監督のオリジナル脚本による作品「ミッシング」である。 ある街で幼女の失踪事件が発生し、懸命の捜索にもかかわらず発見できないまま3ヵ月が過ぎる。失踪した美羽の母親・沙織里(石原さとみ)は、世間の関心が薄れていくこと…
王兵(ワン・ビン)「青春」元町映画館 すごい映画を見ました。現代中国の資本主義化の心臓部ともいえる長江デルタ地域、織里という町にある子供服縫製工場で働く、ほぼ、十代後半から二十代の青年男女
アグニエシュカ・ホランド「人間の境界」シネリーブル神戸no243
アグニエシュカ・ホランド「人間の境界」シネリーブル神戸 なんとなくな、予感のようなものにうながされて見ました。アグニエシュカ・ホランドというポーランドの監督の「人間の境界」です。 映画の、
濱口竜介「悪は存在しない」元町映画館 濱口竜介監督の新作「悪は存在しない」を見ました。 つくづく、この監督の作品との相性の悪さを実感して見終えました。なんだかわけがわからない気分で座り込んでい
「胸騒ぎ」2024年5月15日(水)池袋HUMAXシネマズにて。午後4時より鑑賞(シネマ3/D-10) ~あんまりよく知らない人の家に泊まるのはやめましょう。北欧発の衝撃のホラー 子供の頃は怖がりで、お化け屋敷から10秒で飛び出したほどの私だが、なぜかホラー映画はそんなに怖いと思ったことがない。面白いホラー映画は、怖いというより、脚本や演出が巧みだなぁ~、と感心してしまうのだろう。 「胸騒ぎ」もそんな映画だ。「ミッドサマー」(2019年)、「LAMB/ラム」(21年)などに続く北欧発のホラーである。 デンマーク人夫婦ビャアン(モルテン・ブリアン)とルイーセ(スィセル・シーム・コク)が娘のアウネ…
イ・ハン「マイ・スイート・ハニー」キノシネマ神戸国際no09
イ・ハン「マイ・スイート・ハニー」キノシネマ神戸国際 昨日はトニー・レオン見たさに中国製スパイ・ノワール「無名」でしたが、今日はユ・へジン見たさで、韓国製ラブ・コメ映画でした。見たの
チェン・アル「無名」シネリーブル神戸 ボクでも知っている香港映画のスター、トニー・レオンがあの顔でこっちを見ているポスターとか、上のチラシとかを見て、「やっぱり見ておきましょう!」 と思
ノラ・フィングシャイト「システム・クラッシャー」元町映画館no244
ノラ・フィングシャイト「システム・クラッシャー」元町映画館 2024年の5月、連休の最中でした。これならあんまり人おらんやろ。 題名の意味がよくわからないので、
「またヴィンセントは襲われる」2024年5月12日(日)シネマ・ロサにて。14時35分より鑑賞(シネマ・ロサ1/D-6) ~ゾンビ映画のような不条理スリラーの背景にある社会の現状 池袋で最も古い映画館(たぶん)シネマ・ロサ。ここも長年続けていた劇場窓口のみでの鑑賞券の販売をやめ、ネットでの予約が可能になった。とはいえ、この日は事前に予約する時間がなく直接窓口へ。渡されたのはQRコード付きのレシートのような鑑賞券。味気ないが、これも時代の流れだろう。 というわけで、鑑賞したのは「またヴィンセントは襲われる」という変わったタイトルのフランス映画。 主人公はデザイナーのヴィンセント(カリム・ルクルー…
「青春18×2 君へと続く道」2024年5月7日(火)グランドシネマサンシャイン池袋にて。午後1時15分より鑑賞(スクリーン2/e-8) ~18年前の思い出を胸に日本を旅する台湾人男性。旅の先に見たものは…… 2019年の「新聞記者」で日本アカデミー賞を受賞した藤井道人監督。それを見て社会派の監督だと思った人もいるようだが、そういうわけではない。「全員、片想い」「青の帰り道」「デイアンドナイト」「ヤクザと家族 The Family」「余命10年」「ヴィレッジ」「最後まで行く」といった過去作を見れば、いかにジャンルを超えた幅広い作品を送り出しているかがわかる。 「青春18×2 君へと続く道」は、…
本ページはプロモーションが含まれています 鈴木亮平氏は好きである。 演技の幅が実に深い。 今回は、ドラマ版で大号泣した、『東京MER』の劇場版を見た。 ドラマ版感想&...
アンドレアス・ドレーゼン「ミセス・クルナス vs. ジョージ・W・ブッシュ」シネリーブル神戸no241
アンドレアス・ドレーゼン「ミセス・クルナス vs. ジョージ・W・ブッシュ」シネリーブル神戸 2024年のゴールデンウィークも終わってしまいましたが、まあ、3月くらいからその気配は感じてはいたのですが
ジャファール・ナジャフィ「メークアップ・アーティスト」元町映画館no243
ジャファール・ナジャフィ「メークアップ・アーティスト」元町映画館 神戸の元町映画館で4月27日から、ゴールデン・ウィークの前半1週間「イスラーム映画祭9」という企画をやっていました。見る気満々だった
「辰巳」2024年5月1日(水)ユーロスペースにて。午後2時55分より鑑賞(ユーロスペース1/C-5) ~裏社会に生きる孤独な男と無鉄砲な少女によるバイオレンスな復讐劇 自分と全く関係のない世界を体感できるのも映画の魅力の1つ。暴力にまみれた裏の世界など現実の私には全く関係がないが、映画ならその世界に入り込むことができる。 2016年公開の長編デビュー作「ケンとカズ」で注目を集めた小路紘史監督が自主制作で完成させた長編第2作「辰巳」もそういう映画だ。 主人公は裏稼業で生計を立てる孤独な男・辰巳(遠藤雄弥)。冒頭は彼が弟を殴るシーン。彼の弟は麻薬に手を出し、自らも売人をやっているらしい。結局、弟…
オタール・イオセリアーニ「蝶採り」シネ・リーブル神戸no187
オタール・イオセリアーニ「蝶採り」シネ・リーブル神戸 舞台はフランスの田舎で、なんだかすごいお城で暮らしている2人の老婦人が登場します。お二人は森でピストルを撃つとか、オーケストラに楽器を持って出
マルコ・ベロッキオ「エドガルダ・モルターラある少年の数奇な運命」シネリーブル神戸no240
マルコ・ベロッキオ「エドガルダ・モルターラある少年の数奇な運命」シネリーブル神戸 2024年の連休は、元町映画館でやっているイスラム映画祭とか、シネリーブルの「無名」とか、やたら満員で、さて、どこに行
チャン・リュル「群山」元町映画館 映画を見終えて、感想を書きあぐねていた作品ですが、とりあえず備忘のために感じたことのメモをそのまま書きつけておこうと思います。映画はチャン・リュル監督の「群山
「悪は存在しない」2024年4月26日(金)Bunkamuraル・シネマにて。午後4時より鑑賞(C-14) ~森を舞台にした濱口竜介監督の新作。シンプルなストーリーの向こうに深いテーマがある 濱口竜介監督といえば、一般にはアカデミー国際長編映画賞、カンヌ国際映画祭脚本賞を受賞した「ドライブ・マイ・カー」や、ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞した「偶然と想像」、あるいは商業映画デビュー作の「寝ても覚めても」あたりが知られているところだろう。 だが、個人的にはそれ以前に撮った「ハッピーアワー」が印象深い。30代後半の女性たちが抱える不安や悩みを描いたドラマで、実に総時間317分の長尺だが、少しも長く感…
2024/4/26最近見た映画の感想(2024/04)冬は寒くて、あんまり映画は見ませんでした。特に面白そうな映画もなかったし~。暖かくなってきたから、また映画見ようかな?
ピーター・グリーナウェイ「ZOO」元町映画館 「ピーター・グリーナウェイ レトロスペクティヴ 美を患った魔術師」のゴール、4本目は、企画チラシのメインを飾っている「ZOO」でした。 映画館に到
クリスティアン・ロー「リトル・エッラ」元町映画館 予告編を見ていて、子供が主役のようなので出かけました。見たのはクリスティアン・ローという監督のスウェーデン映画「リトル・エッラ」です。
「あまろっく」2024年4月23日(火)新宿ピカデリーにて。午後1時55分より鑑賞(スクリーン8/D-9) ~定番の人情喜劇だが、江口のりこ、中条あやみ、笑福亭鶴瓶のキャスティングが絶妙 「あまろっく」。何だかヘンテコなタイトルの映画だなぁ~。と思ったら、実はこれは通称「尼ロック」と呼ばれる「尼崎閘門(こうもん)」のこと。水門を開け閉めすることで、兵庫県尼崎市を水害から守ってくれているのだ。 映画は謎のシーンから始まる。ウェディングドレス姿の2人の女性が並んで登場する。なぜに2人??? 続いて映るのは、小学生の近松優子(後野夏陽)が父の竜太郎(松尾諭)、母の愛子(中村ゆり)とともにスワンボート…
ジュリアーノ・モンタルド「死刑台のメロディ」シネリーブル神戸no239
ジュリアーノ・モンタルド「死刑台のメロディ」シネリーブル神戸 「エンニオ・モリコーネ特選上映 Morricone Special Screening×2」という企画で、神戸ではシネリーブル神戸で上映されている作品です
バス・ドゥボス「Here」元町映画館 「ゴースト・トロピック」という、題名だけ見ていると意味不明な作品を見て、「もう1本も見よう!」 と思ったベルギーのバス・ドゥボスという監督の、もう1本が、
「プリシラ」2024年4月18日(木)シネ・リーブル池袋にて。午後2時30分より鑑賞(シアター2/D-5) ~エルヴィス・プレスリーの元妻の孤独と自立への道 昨日、大学病院の眼科に行ったら、左目に異常があるというので、目に注射をされて4万8210円も取られてしまった。先日15万円のパソコンを買ったばかりだというのに、どうするんだ、ワシ? 映画なんか観てる場合じゃないだろう。 しかし、まあ、それはそれとして(本当は、それはそれじゃないけど)、今日取り上げるのはソフィア・コッポラ監督の「プリシラ」。エルヴィス・プレスリーと結婚したプリシラ・プレスリーの回想録を映画化した伝記映画だ。 米軍関係者であ…
ピーター・グリーナウェイ「数に溺れて」元町映画館 2024年4月の第1週は、毎日、元町映画館通いです。「ピーター・グリーナウェイ レトロスペクティヴ 美を患った魔術師」という、わけのわからない監
金聖雄「アリランラプソディ」元町映画館 待っていた映画です。金聖雄監督の「アリランラプソディ」です。 1990年の終わりから、ほぼ、20年がかりで撮り続けられた川崎市の桜本という地域のおばあちゃ
ピーター・グリーナウェイ「英国式庭園殺人事件」元町映画館no238
ピーター・グリーナウェイ「英国式庭園殺人事件」元町映画館 「ピーター・グリーナウェイ レトロスペクティヴ 美を患った魔術師」の2本目は「英国式庭園殺人事件」でした。 1本目がシェイクスピアのテンペ
「毒親<ドクチン>」2024年4月15日(月)ポレポレ東中野にて。午後3時より鑑賞(E-7) ~女子高生は自殺か、殺されたのか。ミステリーの中に母と娘のゆがんだ関係を織り込む ポレポレ東中野に行くのは久しぶりだ。ここはドキュメンタリーを中心に上映しているので、なかなかそこまで追いかける余裕がないのだ。しかし、この日に観たのは劇映画。韓国映画「毒親<ドクチン>」だ。ホラー映画「オクス駅お化け」(2022)の脚色や「覗き屋」(2022)の脚本を担当したキム・スインの長編映画監督デビュー作だ。 ドラマはある女子高生の死から始まる。河原のキャンプ場でユリ(カン・アンナ)が死体で発見される。車の中で複数…
NTLive ルパート・グールド「ディア・イングランド」シネリーブル神戸no237
NTLive ルパート・グールド「ディア・イングランド」シネリーブル神戸 久しぶりのナショナル・シアター・ライブです。上映館のシネリーブル神戸が、座席の改修工事とかで10日ほど休館していたので、この
「ブルックリンでオペラを」2024年4月10日(水)シネ・リーブル池袋にて。午後3時20分より鑑賞(スクリーン2/D-3) ~常識外れの人間たちが笑いを巻き起こす上質の夫婦コメディ 公開作品の案内が映画館になかったので近所の桜の写真を・・・。 「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズでブレイクし、「パーフェクト・ケア」「シラノ」などで個性的な演技を披露しているピーター・ディンクレイジ。彼がアン・ハサウェイ、マリサ・トメイと共演した映画が「ブルックリンでオペラを」だ。 ブルックリンに住むオペラの作曲家スティーブン(ピーター・ディンクレイジ)は、妻の精神科医パトリシア(アン・ハサウェイ)と幸せそうに暮…
ピーター・グリーナウェイ「プロスペローの本」元町映画館no237
ピーター・グリーナウェイ「プロスペローの本」元町映画館 今日は2024年の4月2日、火曜日です。元町映画館でやっている「ピーター・グリーナウェイ レトロスペクティヴ 美を患った魔術師」という企画に、なん
リュック・ベッソン「DOGMANドッグマン」キノシネマ神戸国際no07
リュック・ベッソン「DOGMANドッグマン」キノシネマ神戸国際 「レオン」のリュック・ベッソン監督の新作「ドッグマン」をキノシネマ神戸国際という映画館で見ました。 犬と暮らす女装した男、DOGとG