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周りが暗いから「嫌になっちゃう」ではなくて暗いから明かりをつけながら歩く。 そうすると「類は友を呼ぶ」と言って自分と同じ、明かりを灯しながら歩いている仲間が集まってくるんだよ。 その仲間とワイワイやりながら運命が変わるの。
「私は自分に自信がないんです」 そう言っていても、 他人があなたを見た時に、 「あの人は自信に溢れてるな」って、 見えたら、他人の見た目が正しいの。
神様がいつも願っていることは一人さんは一人さんのままで幸せになり、恵美子さんは恵美子さんのままで幸せになり、あなたはあなたのままで幸せになることなの。
オレの願いは、自分も人も自由なの。 互いの自由を尊重するんだよね。 自分だけ自由の方が難しいんだよ。 この人を自分だけのものにしたいと思うその心がすでに自由じゃないでしょ。
俺たちは縁のある人に対して愛を出すことしかできないんだよ。 自分が出せるものは、ささやかな愛だとあなたは思っているのかもしれないけどね、実は、それがすごいことなの。
人生は後出しジャンケンなんだよ。 ずっとグーを出して負け続けていることに気づいたら、次はチョキか、パーを出せばいいんだよ。 わかるかい? もっと幸せになりたいなら、何か、変えようよ、って言ってるの。
自分がもっと幸せになることを許していくと「ありのままのあなたがいい」と言ってくれる人が周りに集まってきてもっともっと幸せになるんだよ。 その時に悟りがやってくるんだよ。 「あの人のおかげで、自分はこんなに幸せになった」と心から思えるの。
自分を愛して 他人を愛します。 優しさと笑顔を絶やさず、 人の悪口は 決して言いません。 少々褒めるように努めます。
人生の答えを探す時は、まず自分の脳に「もっと楽しくて豊か」というキーワードをインプットするの。 何か頭に浮かんだと同時に安らいだ気持ちになったら、それが正解なの。
斎藤一人さん 『やられたらやり返す』を繰り返していると、くたびれるんだよ
「前世からの課題」で、自分たちはこういうことをしているんだって気づかなくても体で覚えてるから大丈夫だよ。
商売が安定し、お金周りが良くなるコツは、今も昔も、大して変わってないんだよ。 一度来たお客さんをまた来させられるか、つまり、リピーターをどうやって作るかなの。 そして、リピーターが友達を連れてきたくなるかどうか。 それだけの魅力が、あなたにあるかどうか。
上の人が自分を引き上げてくれるそう思っているから上の人に取り入って仲良くなってと思うけど、上でに引っ張ってくれるのは神様だと、オレは思っている人なんだよ。
斎藤一人さん 他人に完璧を求めるところが、 最大の完璧じゃないところなんだよ
人が苦しんじゃう時は、自分が「正しい」と思っている観念で自分自身を縛っていることが多い。 神様が人間に求めているのは常識以上なの。 常識以上が、 実は一番楽で簡単なんだよ。
斎藤一人さん 商人の仕事は事業をすることではないんだよ、 お金を稼ぐことなの
仕事をスタートさせて初めていただいたお金で、セーター 1枚買って喜んだ あの時の自分を忘れないことだよ。
斎藤一人さん 豊かそうな身なりをしていることが、人を豊かにするんだよ
商売人は、清潔感があって、豊かそうに見える身なりをしていなきゃいけないよ。 「この人から買って大丈夫だろうか」と思われるような格好をしてちゃいけないよ。
1つの問題に対して千の解決法があるって言うんだよ。 その中に「上司が嫌だからやめる」という方法もあるけど、 それだと面白くないって俺は思うんだ。
囲碁をしていると、そばで見ている人の方が冷静な判断をして、 『いい手』を発見することがあるんだよ。 人の人生も同じだよ。 第三者の目で自分自身を見ると、気づくことがあるんだよ。 人も米も同じです
「この人に幸せになってほしい」と思うなら、この人を何とかしようとしちゃいけないんだよ。 なぜかと言うと、「何とかしよう」というのは、相手の『空間』に、あなたは入り込もうとしているの。 そうではなくて、まず自分が幸せになることなの。 自分が明るくて楽しくなっちゃえばいいの。
木の枝が川を流れているとする。 川に浮かんでいた葉っぱが枝にくっついて寄り添うようにカバーを流れている時がある。 大雨が降ると、一緒にくっついていた葉っぱがふわっと離れるんだよ。 だけど、お互い、新しい出会いがあって誰かとくっついて行くんだよ。
斎藤一人さん 『意識低い系』を見るのをやめて、好きな人を見てごらん
『人の空間』を守るにはどうしたらいいですかって? まずは自分の幸せを追求してごらん。 自分の幸せを追求しちゃいけないように思い込まされているけど、そんなことないよ。 これからの時代は、自分の幸せを追求した方が自分が幸せで、周りの人も幸せになれるんだよ。
斎藤一人さん 相手が「侵されている」と感じているのなら、そうなんだよ
「『人の空間』を守ってあげる]って例えば、「その人と距離を置く」ということだった りするんだよね。
斎藤一人さん 「愛」とは、その人の『空間』を守ってあげることなんだよね
同じおしゃれ好きな人でも、好みの服は様々。 「お寿司が好き」という人でも、好みのネタが違ってる。 俺みたいに少し変わった生き方もあるんだよ。 「どれが正しい」はないんだよ。 大切なのは、あなたが「いま幸せか」どうか、なんだ。
人間関係がおかしくなる原因は、いろいろあって、 「これが答えだ」って言うのはないんだけど、 『人の空間』を侵しちゃうと うまくいかなくなってくることって実はものすごく多いの。
どうしても相手に逆らえないこともあるよね。 逆らえない中でも、探せば、自分が反撃できることってあるんだよね。 何を言われても「はい」と言うしかないんだとしたら、1回嫌な顔を入れてから、「はい」って言うとか。