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友人の母に何かあったら、失礼のないようにと 毎朝6時30分に「お悔やみ情報」チェックを続けていた。そこで、こないだたまたま見つけた、 2才年上の昔の知り合いの名前、 彼女にいったい何があったのか、知ることは出来ない。 マンションを買い、独身のまま、 彼女は、長い年金生活を楽しく送るはずだった。 私は、自分の今の生活に不足している数々のことを ああでもない、こうでもないと考えているが 命があるという幸福を気付かされた。 とにかく、命があってこそ、なのだ。病院に行っても、骨に異常はないとか、 詳しい検査をするまでもないと言われ、 それでも不調なのは確かなので、 いろんなことを試していた。あるものを…