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本日、誕生日を迎えました。年齢を重ねると、できないことも増えるけれど、それを嘆くより今を楽しむ!私の楽しみ方は「旅を続けること」。アラカンだからこそ見える景色を、これからも発信していきます!
シニアライフ~「夏は来ぬ」を聞くたびに家族と過ごした古い記憶を思い出す!
夏は、夏休みやお盆の帰省などで大人も子供も家族と過ごす機会が増える季節。家族の恒例イベントがあるという人もいるだろう。我が家の夏の恒例行事と言えば、家族旅行だった。子どもが成長するにつれ、その行事も消滅してしまったが・・・。国内では、黒部ダムや京都、海外では北米旅行など。楽しかったな~。子どもが成長し夫婦2人となった今、私は「夏は来ぬ」を聞くたびに家族と過ごした古い記憶を思い出す。
シニアライフ~若いころに戻れたらいくつに戻りたい?60代は平均16.6歳
人は誰しも、戻りたい過去を抱えているのではないだろうか。ユーミンの曲には、「あの日にかえりたい」「卒業写真」「海を見ていた午後」「悲しいほどお天気」などと、青春時代を振り返る楽曲がたくさんある。いずれも青春の頃に付き合ったり、別れた彼とのほろ苦い思い出を振り返った曲だが、それらの曲に親近感をおぼえるのは、わたしたちも、その曲と同じように過去の懐かしい想い出を抱えているからではないだろうか。今回は、「若いころに戻れるならいくつに戻りたいか」を考察してみた。
シニアライフ~人生は一度きり!一度しかない人生をどう生きるかを唱歌に学ぶ
日本人ならよく耳にした歌詞だろう。「春の小川」は、1912年に発表された文部省唱歌で、作詞は高野辰之、作曲は岡野貞一だ。春の歌として、子どもの頃によく歌っていた。さて、人は生まれたときには、「おぎゃー」と泣きながら生まれてくる。そして、まわりの人は、誕生を心の底から喜ぶはずだ。人の誕生とは尊いものだ。今回は、それを一層尊く、輝くものにするために、どう生きたらよいか、について考察する。
日本人高齢者の悲惨な実態~老人は働けるうちは働いて老後資金を稼ぎなさい
一昔前であれば、定年退職は60歳が一般的だった。今は一部企業では65歳まで引き上げられ、2025年4月からはすべての企業に65歳への定年の引き上げ」「定年廃止」「65歳までの継続雇用制度」のいずれかが義務づけられる。 定年後も働きたい気持ちがある人々には、頼りがいのある施策だ。だが、定年後の現実は厳しく、すでに年金は65歳までは一円ももらえない時代に突入、資産を持たない者は「働かざるを得ない」国へと日本は突き進んでいる。今回は、海外メディアが伝える日本人の高齢者の実態を例に挙げ、日本人高齢者の悲惨な実態を考察する。
シニアライフ:高齢者の生きがい〜老後は興味のあることなら直ぐにやろう!
最近は毎日2本の記事をアップしている。ネタのほとんどは老人ネタばかりだ。変わった視点から老人ネタを書いてみたい気持ちもあるが、そんなネタが面白いとも思えないので止めている。さて、働くことも生きがいだ。私は、老後も仕事をしないと、暇を持て余すと思う。確かに老後の仕事は選べないのが現実だ。私自身、やりたくない仕事に生きがいを見いだすことはできるのか不安に思う。自分が興味があることが仕事に繋がれば、その仕事が生きがいとなる。自分の生きがいがわからないと言う人は、自分が今やりたいことを羅列してみてはいかがだろうか。今の職場を退職したら、旅行に出かけたい。人生は一度きり、元気なうちにやりたいことをやろう。今回は