日本人高齢者の悲惨な実態~老人は働けるうちは働いて老後資金を稼ぎなさい
一昔前であれば、定年退職は60歳が一般的だった。今は一部企業では65歳まで引き上げられ、2025年4月からはすべての企業に65歳への定年の引き上げ」「定年廃止」「65歳までの継続雇用制度」のいずれかが義務づけられる。 定年後も働きたい気持ちがある人々には、頼りがいのある施策だ。だが、定年後の現実は厳しく、すでに年金は65歳までは一円ももらえない時代に突入、資産を持たない者は「働かざるを得ない」国へと日本は突き進んでいる。今回は、海外メディアが伝える日本人の高齢者の実態を例に挙げ、日本人高齢者の悲惨な実態を考察する。
2023/04/15 16:55