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旧塗装の2200形・2600形とHiSE 10000形が並んだ小田急鉄道展2003
2003年の小田急ファミリー鉄道展(以下、鉄道展)では、2600形の最後まで残った編成の2670Fが旧塗装に復元されて、2200形、HiSE 10000形と並んで展示されました。また、鉄道展初日には、新宿から海老名まで、2670Fによる臨時の「2600形旧塗装復活記念列車」が運転され、海老名到着後、鉄道展での展示となりました。この臨時列車に乗ることはできませんでしたが、2日目の展示を見に行ってきました。※関連記事1984年 懐かしの小田急2...
小田急2600形が引退して、はや16年が過ぎました。2600形は小田急の自社発注車両としては初の全長20m級の大型車両で、全幅を車両限界に近い2,900mmとして裾絞りの車体としたことも、小田急では初めてのことでした。1964年にデビューし、車両の大型化を実現した2600形は、40年の長きにわたって活躍しました。今回は、2004年6月5日に唐木田~開成間にて運転された
本日は、珍しく模型の話。鉄道模型の事を書きながらも、買わない話ばっかりじゃナンですので(笑)。予約から約4ヶ月、やってきました鉄道コレクション小田急2600形。もともとは1セットで済ませる予定だったのですけれど。現物を見たら思いのほか雰囲気のよいデキだったたので、つい欲が出てしまいもう1セット追加購入してしまいました。鉄コレは値段的にわりと買いやすいのが曲者ですよね。まあ2600形は、小田急における「やられ...