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小田急ロマンスカー「SSE車」──紅茶の香りの記憶《AI嬢ミナと語る》
昔、地元の駅のホームで撮影した古いロマンスカー。流し撮りになったのは、ただの偶然。だけど、その偶然が、ひとつの旅の記憶を形にしてくれた。 忘れかけていた思い出を、AI嬢ミナと一緒にたどる今回の「AI嬢ミナと一枚の記録から」は、小田急の『ロマンスカーSSE車』を語ります。
1990年 小田急SE車重連の臨時特急ロマンスカー「江の島・鎌倉エクスプレス」
今から34年前のことですが、1990年のゴールデンウィークに唐木田~片瀬江ノ島間にて臨時特急ロマンスカーの「江の島・鎌倉エクスプレス」が運行され、晩年を迎えていたSE 3000形の重連(5両編成2本を連結した10両編成)が充当されました。ご存知の通り、1957年に就役した小田急ロマンスカー SE 3000形は新幹線の開発に多大な影響を与えた日本を代表する名車で、鉄道友の会のブルーリボン賞はSE車の狭軌鉄道世界最高速度記録の樹立...
1984年 懐かしの小田急2200形とSE 3000形、NSE 3100形
久々のブログ更新です。先日自宅で片づけをしていたら、子どもの頃撮影した小田急2200形第1編成(デハ2201・デハ2202)の写真を発見!残念ながらネガは見つかりませんでしたが、プリントはまずまずの状態で保管?されておりました。1984(昭和59)年度の撮影だったことは覚えているのですが、正確な撮影日は不明です。当時、2200形第1編成は1983年6月の廃車後、大野工場(現・大野総合車両所)の小田原方の隅っこで一時的に保管さ...
小田急電鉄開業80周年を迎えた2007年の小田急ファミリー鉄道展は、伝統のバーミリオンオレンジを身にまとったSE 3000形、NSE 3100形、そしてLSE 7000形の揃い踏みとなりました。2021年春に開業予定のロマンスカーミュージアムを思わせる豪華な展示です。※関連記事1984年 懐かしの小田急2200形とSE 3000形、NSE 3100形 1992年3月8日 小田急 SE 3000形 さよなら運転 旧塗装の2200形・2600形とHiSE 10000形が並んだ小田急鉄道展2003...
ロマンスカーミュージアムでは、小田急歴代の特急車両が5車種展示されています。館内のロマンスカーギャラリーに足を踏み入れると、まず、SE 3000形、NSE 3100形 、LSE 7000形の並びと対面します。各車両はよく整備され、バーミリオンオレンジの車体はピカピカです。館内のデザインが検車庫風なので、屋内の喜多見検車区のことを想像してしまいます。※関連記事1984年 懐かしの小田急2200形とSE 3000形、NSE 3100形 1992年3月8日 ...
当時の狭軌鉄道世界最高速度記録となった145km/hを樹立し、新幹線の開発に多大な影響を与え、小田急ロマンスカーの地位を確固たるものとしたSE 3000形。1957年のデビューから約35年の長きにわたり活躍しました。今から30年近く前のことになりますが、1992年3月8日、SE 3000形の「さようなら3000形走行会」にて、新宿から唐木田まで運転されました。新宿駅と唐木田駅には多くの鉄道ファンが駆けつけ、SE 3000形の最後の雄姿を見届け...
GW後半は家族運用を兼ねて以前から一度訪問してみたかった海老名のロマンスカーミュージアムへ。GWとあってお客が多く、人が途切れたタイミングでしか撮れなかったけれど。LSEの美しいスタイルを久しぶりに間近で拝見。にほんブログ村 にほんブログ村...