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秋が深まってくると食用菊が美味しくなりますね 里芋を茹でて菊の花と大根おろしにまぶして食べるのは最高です お蕎麦にも菊の花は適しており、軽く茹でた花びらを、タレと一緒にお蕎麦に絡めて啜ると、なんとも言えず香りが良くて美味しゅうございます ということで、「菊とお蕎麦」について記事を書いてみました
岩手の食文化:dear源義経(みなもとのよしつね)公 〜毛越寺に伝わる「そば供養」〜
岩手県のコアな催事文化に かつて源頼朝公に追われて奥州平泉に逃げつき、そしてそこで生涯を終えた源義経(みなもとのよしつね)公をおそばで忍ぶ 「そば供養」 という文化があります 奥州にたどりついた義経公と、偶然に居合わせた西行法師を、平泉3代目の秀衡の三男、泉三郎がそばを用いてもてなしたのが由来とされ それを再現する催事です
岩手県の北部に古くより伝わるお蕎麦を用いたもてなし文化「そば振舞」には、食事の最後の方に「こめし(米飯)も用意してがんすが、いかがでやんすか?」つまり 「お米のご飯も良いいしてございますが、いかがでしょうか?」 とご飯を進める文化があります。 その由来について記事を書いてみておりますので、皆様に紹介いたします。
岩手県北部に伝わる食文化「蕎麦振舞い」 その中の一つ「重箱を用いたもてなし」について改めて記事を改訂致しましたので投稿いたします。 お蕎麦が好きな人、嫌いな人、いろいろいらっしゃるかと思いますが、 一つの大切な郷土文化の一つですので、こうして文章の形で皆様に紹介していこうと思っております。