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6月にブログを更新して以来すっかりご無沙汰になってしまい、ポンコツぶりを発揮してしまってます。。 X(旧ツイッター)では
こんにちは。かっこいい女を作るコーチ坂本ともこです。「しつけ」っていうとどんな意味が知ってますか?日常生活での行儀作法や生活慣習の型を身につけさせることです。…
前にSNSで、保育園で禁止されている物を子供が友達に見せたいと言うので、身につけさせいったという話を見かけました。そのお母さんは、子供の友達に見せたいという気持ちを尊重したかったから、園で禁止されているのを知りながら、あえて身につけさせていったようです。
昔インターネット上で、何度言い聞かせても、子供がショッピングモールの駐車場についたら勝手に車を下りて走っていくから、毎回げんこつしているという人を見かけたことがあります。でも毎回げんこつしてるということは、そのげんこつには何の効果もないということですよね?
育児のイメージ 「みんな仲良く」の落とし穴 以前、ある母親がこんなことを言っていた。 自分の子供A子ちゃんがB子ちゃんと遊ぶ約束をしていた。 ところがそのあとC子ちゃんからも遊びの誘いを受け、C子ちゃんと遊ぶことも了承、 その後A子ちゃんの家に、B子ちゃん、C子ちゃんが遊びに来た。 そこで問題が生じた。 B子ちゃんはC子ちゃんを仲間に入れようとせず、C子ちゃんを泣かしてしまった。 A子ちゃんは二人の仲裁に入りみんなで遊ぼうとするが上手く行かない。 お母さん曰く、A子ちゃんはいつも損な役回りばかりだという。 いつも巻き込まれてしまう のだそう… そのお母さんは子供に、いつも「みんなで」「仲良く」…
育児のイメージ 「躾ける」とは 躾けは、お躾け(押し付け)になってはいけない。 「躾け」とは、マザーアースのホームページの冒頭のあいさつ文にもありますが、「安心感の伝授」そのものだと思う。 それに必要なのは、躾をする親に安心感があることが基本であり、伝えるものは、「美味しい」「楽しい」「嬉しい」「心地よい」「気持ちよい」というような、「いい気持ち」です。 例えば、美味しく料理を作ることを躾けようとしたとき、そこに、料理の訓練はいりません。ただ心のこもった美味しい料理を食べさすだけでいい。 挨拶などの礼儀作法を躾けたければ、親自らが、気持ちのよい挨拶をしてあげたり、自然な立ち居振る舞いで、子供に…
私は息子が小さい頃から、私や夫が何かで失敗した時に息子が笑うことを注意してきました。そして、もし自分が失敗した時に、誰かに笑われたらどう思うか考えさせました。笑うのではなく、お母さんが失敗して困っていたら「大丈夫」と聞いて欲しいと 息子には伝えていました。
他人の子に注意する勇気ある親御さんもいらっしゃいますが、私は他人の子に注意できないダメな親です。知り合いの子はもちろんのこと、知らない子にもなかなか注意できません。直接的な被害が出て息子がすごく悲しい思いをすることが予想される場合のみ、優しくオブラートに包んでお願いします。
息子が生まれるずっと前に、とあるイベントに今の夫と遊びに行きました。そのイベントは期間限定のイベントで、子供にも大人にも人気のあるイベントでした。基本的には展示タイプのイベントでしたが、展示の途中に映像を見られる部屋がありました。
息子は幼児期以降は、あまりいたずらをしませんでした。それは私が息子のいたずらに対して、決して笑わずに注意し続けてきたからだと思います。息子がいたずらをしても「お母さんは何も面白くないよ」「お母さんは嫌な気持ちになったよ」と言い続けてきました。
みなさん、こんにちは。ようやく我が家の茄子が実り始めました。昨晩、お味噌汁の具となり、貢献してくれました。有機無農薬の野菜は、本当に甘く、生でかじっても美味です。 さていよいよ「コリント人への第一の手紙」の中身に入って行きます。少
私は息子が生まれる前から、絶対に人を傷つける人間にだけは育てたくないと思っていました。だから人を叩いたり傷つけるような行為や危険な行為に関しては、一番厳しく躾けてきました。息子は今のところ人に暴力をふるったことはありません。