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少子化が言われて久しい。 政府もいろいろ手を打っているようだが何しろ子供を産める年代の女性が減っているのだから大きな流れとしては人口減少もやむを得ない。 と言うことは学生数も当然のように減少するわけで、ましてや世にいうFラン大学なんかはそもそも数が多すぎることもあって生き残りに必死になっているようだ。 そんな中、昨年実際に旧帝大の大阪大学外国語学部のインドネシア語専攻で募集定員と志願者数が同じで全員合格というまさかの事態が起こっていたと知っておどろいた。 これは定員10名という特殊事情もあったのだろうが、それにしても旧帝大で競争率1倍で全入とは。ひょっとするとこの先は仮に国立や公立の大学でも定…