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アメリカは1776年の建国以来、239年のうち222年間を戦争に費やしてきたということです。それはなんと93%だといいます。そして、"Freedomisn'tfree(自由はただではない)"という言葉が、アメリカ人に親しまれているというのです。”アメリカを守るためには犠牲はやむを得ない”という意味だそうです(THEBLOG・太平洋戦争・安保法案・平和、佐藤由美子)。私は、そうした考え方に基づくアメリカの戦争の歴史をふまえて、ウクライナ戦争の経緯や台湾有事の可能性を考える必要があるだろうと思い、いろいろな学者や研究者の著作にあたっています。アメリカは、いろいろな口実を語って、戦争を続けていますが、実態はきわめて野蛮だと思うからです。下記は、「イラク戦争を検証するための20の論点」イラク戦争の検証をもとめるネ...欺瞞に満ちた開戦理由と隠された被害の実態