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カラテア(もしくはクズウコン科)は室内管理していれば真冬でも休眠しないらしい
通常、11~3月は観葉植物の休眠期といわれますが、1月も後半真っただ中の今日この頃、我が家のカラテア(もしくはクズウコン科)たちは相変わらず成長期のごとく新芽・新葉を続々と出現させております。 これはもう、ある程度室内管理している観葉植物は休眠期なく冬越しする、ということでしょうかね。 とはいえ、カラテアよりも耐寒性のある(最低5℃以上)ヒポエステスが、カラテアたちの隣にいるのにびっしりと毛を生やして冬の装いをしているのが解せぬ…。 ということで、前回のカラテアたちの新芽・新葉ラッシュについてのご報告から約3週間。 現在の状況をレポートしたいと思います。 新葉だけでなく、新芽も続々 今回は、約…
カラテア(もしくはクズウコン科)は年の瀬になっても新芽・新葉が続々
数日前、観葉植物スペースの朝の気温がついに14.9℃を記録しました。 ネットでは、カラテアは最低でも12℃を死守、とよく書かれていますが、このままでは1月2月にギリギリまでいくのでは?とちょっぴり不安に思う今日この頃。 だがしかーし! もはや真冬と断言できる季節だというのに、我が家のカラテア(もしくはクズウコン科)たちは生育期と同じようなペースで新芽・新葉を続々と出現させております。 確かに、お隣のリビングから流れ込むエアコンによる暖気と日中のぽかぽか陽気で、午前中以外は18~21℃は確保できていますけど、朝方の15℃付近の数時間がありながら、こんなにも勢いが変わらないもんなんですか?! と、…
ストロマンテ トリオスターの新葉ドリルの成長スピードがすごい
本日はクリスマスですね。メリークリスマス! えぇ、真冬です。…真冬って、クズウコン科ファミリーは寒さに耐えながら、じっと春を待つイメージだったんですけど朝方、15℃台に下がるくらいじゃ、成長に影響ないんですね。 カラテア、マランタ、クテナンテ…いまだに新葉・新芽が出てきているんですけども…。 その子たちについては、また改めてにするとして、今回は、新葉ドリルが毎日見るたびに伸びてる気がするストロマンテ トリオスターの写真をお見せしたいと思います。 土曜日のトリオスター。 茎の皮みたいなやつって、あれ、なんて呼ぶんでしょうね?土曜日は、新葉ドリルはソレよりも短い状態でした。 そして日曜日。 おや、…
カラテア(もしくはクズウコン科)は12月に入っても新葉が出るらしい
我が家のカラテア、クテナンテ、マランタたち、クズウコン科ファミリーの新芽・新葉ラッシュについてはこれまでも紹介してきましたが、ひとつだけ、我が家に来てから新葉(新芽)が出ていないカラテアがありました。 以前、お迎え早々、ハダニらしきものがびっしり発見されたカラテア ヘレンケネディです。 その後、ほかのカラテアやポトスにはハダニが数匹出てきたものの、ヘレンケネディには1匹も発見されず。 ただ、植え替え時に根は元気だったのを確認していたものの、水の吸いがなんとなくほかの子よりも緩やかな気がするし、葉が少し枯れこんできたのと就眠運動も鈍くなってきたのでやっぱり少なからずダメージがあったのかな…と思っ…
我が家のカラテア(あるいはクズウコン科)たちは11月でも育ち盛り真っただ中
先日、我が家のカラテアたちの新葉・新芽ラッシュについて書きましたが、それからも、あら、これも?あれも?と勢いはいまだに落ちておりません。 petiteandgreenlife.hatenablog.com ちょっと目を離すと、えっ、もうこんなに大きくなってるの?!となることも多いので、スマホで撮りためた写真を有効活用すべく、どれだけの成長スピードで大きくなっているかをまとめてみました。 写真で見る! クズウコン科(主にカラテア)たちの成長日記 右側の写真は、いずれも先週末(金か土曜)に撮影したものなので、ほぼ現状。左側は撮影日バラバラなので、左から右の状態に育つのに何日かかったかをそれぞれ明記…
夜になると冷え込んでくるようになりましたが、我が家のカラテアが新葉・新芽ラッシュを迎えています。 新葉と新芽ってほぼ同義語らしいのですが、私の中で勝手に、茎と茎の間から明らかに葉のドリルで出てきてるのを新葉、土の中からニョキっと、葉というより茎?みたいなかたさで出てきたものを新芽、と定義づけています(笑)。 カラテアの新葉・新芽展開のスピードは結構速くて、モンステラの1.5~2倍くらいの印象。 だからその成長を見守るのが楽しみで、カラテアの新葉・新芽チェックはしょっちゅうやっています。 こうやって茎の部分を日にかざすと… ほら、うっすらとシルエットが見えませんか? この2日後にはこの通り… し…