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せっかく暖かくなってきたと思ったら、いきなり冬に引き戻されたような気がする今日この頃。いわゆる「寒の戻り」ってやつでしょうか。 明日からはまた暖かくなるようですが、うっかり春に向けて騙されちゃったみたいなのが、我が家のカラテア フレディさんでした。 カラテア フレディの花は白 それは寒さがぶり返す直前でした。 真っ白な花がとっても可憐です。 花の部分を拡大しようと思ったのですが、ちょっと開きが甘いので、去年の花で見てみましょう。 繊細で儚げな、かわいらしい花です。その割には、花香が結構強めで、顔を近づけるとジャスミンみたいな香りがふわっとします。 カラテア フレディは我が家に2鉢ありまして、1…
前から気になっていたことがありました。 クテナンテ アマグリスとマランタ アマグリス、どう見ても同じ品種に見えるんだけど、違いは??? 日本語でも英語でも検索してみましたが、確実な根拠となるような情報は得られませんでした。 なので… 少し前に、マランタ アマグリスとして販売されていたものを入手したので、じっくりと観察をして、私なりに考察してみました。 形状から推測するにはクテナンテ説が有力? マランタは、茎がほふく(這うように)伸びていき、クテナンテは空に向かって伸びていく、というのがそれぞれの特徴とされています。例外もあるかもしれませんけど… なのでマランタはハンギングにされてる方も多いよう…
カラテア(もしくはクズウコン科)は室内管理していれば真冬でも休眠しないらしい
通常、11~3月は観葉植物の休眠期といわれますが、1月も後半真っただ中の今日この頃、我が家のカラテア(もしくはクズウコン科)たちは相変わらず成長期のごとく新芽・新葉を続々と出現させております。 これはもう、ある程度室内管理している観葉植物は休眠期なく冬越しする、ということでしょうかね。 とはいえ、カラテアよりも耐寒性のある(最低5℃以上)ヒポエステスが、カラテアたちの隣にいるのにびっしりと毛を生やして冬の装いをしているのが解せぬ…。 ということで、前回のカラテアたちの新芽・新葉ラッシュについてのご報告から約3週間。 現在の状況をレポートしたいと思います。 新葉だけでなく、新芽も続々 今回は、約…
カラテア(もしくはクズウコン科)は年の瀬になっても新芽・新葉が続々
数日前、観葉植物スペースの朝の気温がついに14.9℃を記録しました。 ネットでは、カラテアは最低でも12℃を死守、とよく書かれていますが、このままでは1月2月にギリギリまでいくのでは?とちょっぴり不安に思う今日この頃。 だがしかーし! もはや真冬と断言できる季節だというのに、我が家のカラテア(もしくはクズウコン科)たちは生育期と同じようなペースで新芽・新葉を続々と出現させております。 確かに、お隣のリビングから流れ込むエアコンによる暖気と日中のぽかぽか陽気で、午前中以外は18~21℃は確保できていますけど、朝方の15℃付近の数時間がありながら、こんなにも勢いが変わらないもんなんですか?! と、…
カラテア(もしくはクズウコン科)は12月に入っても新葉が出るらしい
我が家のカラテア、クテナンテ、マランタたち、クズウコン科ファミリーの新芽・新葉ラッシュについてはこれまでも紹介してきましたが、ひとつだけ、我が家に来てから新葉(新芽)が出ていないカラテアがありました。 以前、お迎え早々、ハダニらしきものがびっしり発見されたカラテア ヘレンケネディです。 その後、ほかのカラテアやポトスにはハダニが数匹出てきたものの、ヘレンケネディには1匹も発見されず。 ただ、植え替え時に根は元気だったのを確認していたものの、水の吸いがなんとなくほかの子よりも緩やかな気がするし、葉が少し枯れこんできたのと就眠運動も鈍くなってきたのでやっぱり少なからずダメージがあったのかな…と思っ…
ストロマンテ トリオスター。 カラテアやマランタと同じクズウコン科でストロマンテ属の植物です。 葉の濃緑と白、葉裏や茎の色鮮やかな赤紫が印象的でとても華やかなイメージがあります。 が、初めて実物を目にして思ったこと。それは… 白じゃないじゃん。 もちろん個体差もあるのでしょうが、目にしたものや、我が家のトリオスターは白斑というよりクリーム色、いや、ベージュがかったクリーム色? ネットなどで見た写真で勝手にイメージして、真っ白に近い白斑なのだと思い込んでいました。 改めてよく見返してみると、確かに白ではないトリオスターのほうが多いんですけどね。思い込みって怖い…。 新葉が出たら、案外白いのが出て…
赤く色づくカラテア? 越冬する植物の赤色化はカラテアにも起こるのか
先日あげたこちらの記事で、フィロデンドロン オキシカルジウム ブラジルを例に冬越しする植物の葉や茎にアントシアニンが蓄積されて赤色化するらしい、と紹介しました。 petiteandgreenlife.hatenablog.com その中で、カラテアにはそんな気配もない、と書いたのですが、どうもそうではなさそうです。 最初にあれ?と思ったのは、こちらのシルバープレート。 一番手前のが新葉なのですが、明らかにこれまでの葉よりも赤みが強い。 たまたまかな?とも思ったのですが、その後、カラテア クリムゾングリーンの新葉が開きました。 こちらも一番手前が新葉です。ほら、こちらも見るからにこれまでの葉より…
カラテア(クズウコン科)の植え替えをするとき、根に芋みたいなものがついているのを発見したこと、ありませんか? あれはミルクタンクと呼ばれるもので、水分や養分を蓄えるためのものだそうです。 塊根(かいこん)とも言うのかな? いい生育環境で育っているカラテアにはミルクタンクができる、とも言われているらしいですが、実際のところはよくわかっていないそうです。 でも、やっぱりミルクタンクのあるカラテアのほうがしっかり丈夫に育つんだろうか…。 カラテアをお迎えし始めた頃、ネットでいろいろ調べてそんなことを知り、家に連れ帰って植え替えするときにミルクタンクがないとそんなふうに不安になったこともありました。 …
我が家のカラテア(あるいはクズウコン科)たちは11月でも育ち盛り真っただ中
先日、我が家のカラテアたちの新葉・新芽ラッシュについて書きましたが、それからも、あら、これも?あれも?と勢いはいまだに落ちておりません。 petiteandgreenlife.hatenablog.com ちょっと目を離すと、えっ、もうこんなに大きくなってるの?!となることも多いので、スマホで撮りためた写真を有効活用すべく、どれだけの成長スピードで大きくなっているかをまとめてみました。 写真で見る! クズウコン科(主にカラテア)たちの成長日記 右側の写真は、いずれも先週末(金か土曜)に撮影したものなので、ほぼ現状。左側は撮影日バラバラなので、左から右の状態に育つのに何日かかったかをそれぞれ明記…
100均観葉植物といえばダイソーですが、店舗によって管理状態が天と地ほど差がありますよね…。時々、土もカピッカピ、葉も完全に枯れちゃってるじゃん…なんて惨状のときも…。 あれはマイナスイメージにしかならないので、管理できないのなら取り扱わなければいいのに…とついつい思ってしまいます。 我が家の最寄りのダイソーは管理がよいほうだったと思うのですが、7月頃、いつものように棚を眺めていたら、めずらしく調子が悪そうな子を発見。 水やりも葉水もちゃんとする店舗なのに、一部の葉がくるんくるんに巻いてました。 最初はカラテア フレディの幼苗?と思ったのですが、微妙に違う気がして調べたら… クテナンテセトサ?…
夜になると冷え込んでくるようになりましたが、我が家のカラテアが新葉・新芽ラッシュを迎えています。 新葉と新芽ってほぼ同義語らしいのですが、私の中で勝手に、茎と茎の間から明らかに葉のドリルで出てきてるのを新葉、土の中からニョキっと、葉というより茎?みたいなかたさで出てきたものを新芽、と定義づけています(笑)。 カラテアの新葉・新芽展開のスピードは結構速くて、モンステラの1.5~2倍くらいの印象。 だからその成長を見守るのが楽しみで、カラテアの新葉・新芽チェックはしょっちゅうやっています。 こうやって茎の部分を日にかざすと… ほら、うっすらとシルエットが見えませんか? この2日後にはこの通り… し…
▽ チョウ温室 の 植物 ▽ カラテア・ランシフォリア < 葉 > 伊丹市昆虫館・チョウ温室で 3月 伊丹市昆虫館・チョウ温室で 3月&nb
▽ チョウ温室 の 植物 ▽ カラテア ドッティ (伊丹市昆虫館・チョウ温室で 2013.03.30) 伊丹市昆虫館・チョウ温室で、お初に
セイシボク(青紫木)と カラテア・ランシフォリア 緑と赤紫のリバーシブルの葉 なぜ!?
JUGEMテーマ:植物 ☆ セイシボク(青紫木)☆ 伊丹市昆虫館・チョウ温室で 伊丹市昆虫館・チョウ温室で セイシボクは古くから知られる観葉植物。葉の表は光沢ある緑