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この芝との出会いは昨年のジャパンターフショー 4mmに刈込まれたゼオンゾイシアに触れ、この芝に強く心惹かれました。僕が興味を持ったのは、この芝なら今まで「芝生化」を諦めていた領域でも芝生を維持できる可能性がある気がするんです。たとえば「家庭」。 しかし、莫大な研究開発費をかけて開発され日本上陸したこの芝は、現在のところ、とても家庭園芸で導入できる価格ではありませんし流通経路もありません。 今回はカナリ無理をお願いして契約させていただきました。(芝地面積あたりの権利を買う) ソッドの厚みは約5cmあり、その殆どをライゾーム(横に向かって伸びる地下匍匐茎・繁殖器官)が占めています。この特殊で重量が…