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CanonEoskissx6i&EFS55-250mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)何時も通る道端の花壇にサフランが咲いていた。昨年より株が大きくなって、沢山の花が咲いていた。花の向きは、株ごとに好きな方向を向いていた。夕方だったが、現物と同じ花の色が写った。サフラン・アヤメ科クロッカス属サフラン種・サフランは最大20-30センチメートルに成長すると花を一株に最大4つつける・3本ずつある鮮やかな深紅の柱頭は単雌蘂の先端部で花柱とともに摘み取って乾燥させ、主に食品の調味料や着色料に使用する・サフランは重量単位で比べると最も高価なスパイスの一つ・一人の労働者が1Kgのサフランを生産するには400時間の労働が必要との説がある・日本へは...咲いていたサフラン
BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)森の池にカワセミが来ていた。木立の中の池なので薄暗かった。池に倒れ掛かった倒木の枝に止まって居た。シャター音がしたためか、直ぐに飛び立ってしまった。カワセミ・ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ亜科カワセミ属カワセミ種・オスはくちばしの下が黒く、メスは赤い・オスは色が鮮やかで、メスは少しくすんでいる・カワセミの青色は色素によるものでは無い・羽毛にある微細構造により光の加減で青く見える構造色である・シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理・この美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれる。特に両翼の間からのぞく背中の水色は鮮やかで、光の当たり方...森の池のカワセミ
BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)コスモス畑の縁のススキに小鳥が留った。ホオアカかと期待したがオオジュリンだった。アオジにも似ているが嘴が小さく、胸も黄色くない。ススキや葦が枯れて来ると、ぱりぱりと茎の皮をはがす音が聞こえ出す。茎に居る虫の蛹や卵を捜す音だ。オオジュリン・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属オオジュリン種・亜種オオジュリンが夏季に北海道と東北地方で繁殖し冬季には本州以南に南下し越冬・葦原で葦の茎に取り付き、パリパリ音を出して葦の葉を引き剥がし虫を採ってたべる。最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2...来て居たオオジュリン