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元企画展示のトワイライト模型と大火の復興を拝見(3日目その10)
初めての方は1日目その1から読んでください。その2はこちら その3はこちら その4はこちらその5はこちら その6はこちら その7はこちらその8はこちら その9はこちら その10はこちらその11はこちら 2日目その1はこちら その2はこちらその3はこちら その4はこちら その
名車に出会う⑤ 丸1日・ 鉄旅堪能「トワイライトエキスプレス」(京都鉄道博物館)
(EF81牽引のトワイライトエキスプレス) 寝台特急の先駆けだった「トワイライトエキスプレス」は、世界的に有名なヨーロッパのオリエント急行がモデルとされました。1989年に運行が始まり、日本海側を通り、大阪-札幌間約1500㎞を丸1日近くかけて走り続けました。車内では雄大な沿線風景を眺め、食事等の充実したサービスを受けることができ、単なる移動手段ではなく、楽しむ鉄旅が満喫できるJR西日本の看板列車でした。(京都...
名車に出会う③ 非電化区間の力持ちDD51(京都鉄道博物館)
(DD51形が重連運転する特別なトワイライトプレス) 京都鉄道博物館に展示されているディーゼル機関車は2両。全国的に活躍した非電化区間の代表的な存在のDD51形と“悲運の機関車”と言われたDD54形です。どちらもかつて標準色とされていたオレンジ色の車体で一際目立ちます。通学していた小学校が山陰線沿いにあり、当時はまだ非電化。客車や貨車を牽引して通り過ぎる姿を校舎の窓や、運動場、通学路からよく眺めていました。まさ...